緊急事態宣言解除後の就活どうしたい?22卒就活生の声
【調査概要】
・実施時期:2021年3月22日~3月26日
・回答対象学生:スカウト型就活サービス『キミスカ』に登録している2022卒学生
・回答数:266名
・調査方法:メール送信後、アンケートフォームへのご回答
■緊急事態宣言明けの就活、説明会は83.8%がオンライン希望、ただし、選考は48.1%がフェーズによっての対面を希望
初回接触となる会社説明会については、引き続き83%以上の学生が、オンラインでの参加を希望しています。
しかし、面接・選考に関しては、48%が場合によって、直接参加したいと回答しています。
オンラインのメリットとして、交通費の削減や移動時間を短縮でき、より多くの企業の話を聞くことができるため、学生側でのオンラインでの説明会は定着しつつあると考えられます。
一方、選考・面接に関しては、二次選考以降や最終面接は対面が良いという回答があり、学生も入社先の企業の雰囲気や、働く方々の雰囲気を見て、企業を決めていきたいと思っているようです。
■地方だけでなく、関東の学生も引き続きオンライン希望が多いため、最初の接点はオンラインで接触することが必要
地域別での傾向を見てみたところ、説明会に関しては、関東・地方関係なく、オンラインでの希望が高い状況です。
地方に比べて交通費の金額がさほど高くない関東の学生においても、説明会へのオンライン参加希望は88%と高くなっており、学生側も初回接触はオンラインという認識が定着していように思われます。
また、緊急事態宣言は解除となったものの、依然コロナウイルスの感染リスクがあるため、今後オンラインでの説明会は、より一層定石化していくと予測されます。
■キミスカはキャンパス所在地によるセグメントで、地域にとらわれずオンラインでの接点を持つことが可能
スカウト型新卒採用サービス『キミスカ』は、企業が求める人物像にマッチしそうな学生を絞り込んで、スカウトを送りアプローチする“攻めの採用”ツールです。
登録学生は、全国の学生に登録いただいており、2021卒では延べ10万名の学生に、2022卒もすでに10万人以上の学生にご利用いただき、新卒採用におけるダイレクト・リクルーティングサイト分野において、日本最大級の規模を誇っております。
新型コロナウイルスの影響により、大規模な合同説明会や就活イベントが相次いで中止を余儀なくされ、学生との接点を持つことが難しくなった昨今。採用担当者は、全国の大学に所属する登録学生のプロフィールを見て、自社にマッチするであろう学生に対して、アプローチを送ることで、効率的に学生との接点を持つことができます。
22卒学生のキャンパス所在地の割合
地方の学生に対しても、学生のキャンパス所在地により、セグメントをかけることが可能で、スカウトした学生を、そのままオンラインでの説明会への誘導も可能になっております。
With コロナ時代の就活における、学生と企業の出会いを創出し、キミスカのコンセプトである「偽らない就活を。」を体現できる環境を今後も提供していきます。
■代表取締役プロフィール
仲真 良広
1983年、千葉県生まれ。2006年に神奈川大学卒業後、世界で最大のシェアを誇る外資系ヘッドハンティンググループに入社。
当時最年少コンサルタントリーダーとしての活躍を経て2008年2月に独立し、株式会社グローアップを設立。
代表取締役に就任する。
■過去のメディア掲載実績
日本経済新聞さらば就活ナビサイト(2020/2/3) /日経MJ「直観的逆求人アプリ」(2017/3/3)
就活探偵団 (2017/2/23)(2018/4/17)(2018/11/14)(2019/3/13)(2020/3/27)(2020/10/13) (2021/1/15)
毎日新聞 「私を採りに来い!」逆指名型の就活は広まるか(2020/3/21)
NHK『おはよう日本』(2017/10/2放送)など多数
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