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オープンテーブル株式会社
会社概要

初レストランデートで、パートナーのこんなところにグッときた!こうしてくれたらグッとくる! 現パートナーとの“現実”と“望み”・・・では理想の相手なら?

~秋のブライダルシーズンに向けてのカウントダウン! 「つきあう前の初めてのレストランデート意識実態調査」結果発表<第2弾>~

オープンテーブル株式会社

The Priceline Group (NASDAQ: PCLN) の一員であるオンラインレストラン予約サイトのリーディングカンパニー、オープンテーブル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:武藤友木子、以下オープンテーブル)は、夏を迎え、恋愛シーズン真っ盛りの今、秋のブライダルシーズンに向けて恋愛成就を目指す男女のために、恋が実った初めてのレストランデートの現実と理想を明らかにすべく、全国の20歳~59歳までの男女合計832名に「つきあう前の初めてのレストランデート意識実態調査」を実施し、第2弾の結果を発表しました。【方法: インターネット調査/期間: 2016年5月26日(木)~5月27日(金)】
主な調査結果は以下の通りです。
  • 男性は女性に礼儀や上品さを求め、女性は男性の社会の中での立ち振る舞いをチェックしている
  • 男性は女性に満足! 男性がグッとくるポイントを女性たちは知っている?!
  • 男性に“食べ方の綺麗さ” “レストラン選びのセンス”を期待。女性は“好き嫌いの有無”をそれほど重視しない
  • 現パートナーには求めていなくても、男性が理想の相手にされて嬉しいことは「レストランの事前予約」
  • 1位と2位が逆転! 現在のパートナーには「店員への態度の良さ」を求めるも、理想の相手には「食べ方の綺麗さ」
  • 理想の相手に求めることで急浮上したのは「レストランの事前予約」と「食事中の携帯電話利用を控える」
  • ロマンチックな感情もパートナーへの関心も「特にない」?! “ナイナイづくし”は主に50代男性諸氏
  • 残念に終わった過去のデート相手に抱いた印象の1位は、男女ともに「食べ方が汚かった・悪かったこと」。レストランデートでの(1)食べ方、(2)店員への態度、(3)食事中の携帯電話利用に要注意!

本調査結果に対し、オープンテーブル株式会社 レストラン マーケティング マネージャーの下平 徳子(しもだいら のりこ)は以下の通り述べています。「つきあうことになる前のデートで、レストランは欠かせない場所です。特に初めてのレストランデートは、相手の行動や仕草、マナーやセンスがより鮮明に見えてくる機会になると思います。今回は、恋が成就したカップルの初レストランデートで、相手のどんなところにグッときたかという“現実”と、どんなことをされていたらもっとグッときたかという“望み”、もし相手が現在のパートナーでなければという“理想”について調査・比較しました。調査の中では、弊社オープンテーブルが提供するレストラン予約に関連した『レストランの事前予約』もデートで大切な点として浮かび上がりました。本調査結果を参考にぜひレストランデートを武器にしていただき、ひとりでも多くの方々に恋愛を成就していただきたいと思います。」

Q1. 【現在のパートナーと付き合うことになる前の、現実の初レストラン(カフェ/バー含む)デートについて】
現在のパートナーに対してグッときたところ/してもらって嬉しかったことを教えてください(MA)


男性は女性に“礼儀”や“上品さ”を求め、女性は男性の“社会の中での立ち振る舞い”をチェックしている

現在のパートナーとの初めてのレストランデートで、男性が女性に対しグッときたところの1位は「いただきます・ごちそうさまを言う」(33.2%)、2位「食べ方が綺麗・良い」(30.8%)、3位「店員への態度が良い」(30.0%)だった。男性はきちんと礼儀をわきまえた上品で美しい所作の女性にグッとくるのではないかと推測される。
一方、女性が男性に対しグッときた1位は「店員への態度が良い」(42.8%)、2位「相手が美味しそうにたくさん食べてくれる」(37.0%)、3位「食べ物の好き嫌いがない」(36.5%)という結果。約2人に1人の女性が男性の「店員への態度」に注目していることになる。やはり女性は美味しそうに食べたり好き嫌いがなかったりといった母親のような目で男性を見ていると同時に、男性の社会の一員としての外での振る舞いが気になるようだ。
 

グラフ_Q1-1グラフ_Q1-1

グラフ_Q1-2グラフ_Q1-2


年齢とともにトキメキがなくなる?! グッときたところは「特にない」の回答が多かったのは主に50代男女
気になるのは、現在のパートナーとの初レストランデートでグッときたところ/してもらって嬉しかったところは「特にない」との回答が多かったアラフィフ男性(45-49歳: 19.2%、50-54歳: 32.7%)と50代後半男性(55-59歳: 28.8%)、そして50代女性(50-54歳: 17.3%、55-59歳: 19.2%)。初レストランデートであるにも関わらず、グッとくることや嬉しかったことが「特にない」のは、年齢層が上の世代の特徴のようだ。年齢を重ねるとトキメキや感動が薄れていく傾向にあると言えるのかも知れない。

グラフ_Q1-3グラフ_Q1-3


Q2. 【現在のパートナーと付き合うことになる前の、初レストラン(カフェ/バー含む)デートでの望みについて】
初めてのレストラン(カフェ/バー含む)デートで、現在のパートナーにされていたら嬉しいと思うことはなんですか(MA)

男性は女性に満足! 男性がグッとくるポイントを女性たちは知っている?!

現在のパートナーとの初レストランデートで、男性が女性にされていたら嬉しいと思うこと1位は「いただきます・ごちそうさまを言う」(28.4%)、2位は「食べ方が綺麗・良い」(27.9%)、3位は同着で「店員への態度が良い」(24.5%)と「相手が美味しそうにたくさん食べてくれる」(24.5%)。5位は「食べ物を取り分けてくれる」(22.6%)、6位「レストランの選択が良い」(22.1%)となった。Q1.の“現在のパートナーとの初レストランデートで実際にグッときたところ”の上位6位と比較してみると、現在のパートナーとの“現実”の5位と6位が“望み”では順位が逆となったこと以外、順位の変化は見られなかった。男性は現在のパートナーとの初レストランデートに満足していると考えられることから、実は女性たちは、男性のグッとくるポイントをガッチリつかんで、初レストランデートでしっかり実行していることが窺える。
 

グラフ_Q2-1グラフ_Q2-1


男性に“食べ方の綺麗さ” “レストラン選びのセンス”を期待。女性は“好き嫌いの有無”をそれほど重視しない
これに対し、女性が男性に対して現在のパートナーとの初レストランデートでされていたら嬉しい/好印象をもつと思うことの1位は「店員への態度が良い」(45.7%)、2位「食べ方が綺麗・良い」(43.3%)、3位「レストランの選択が良い」(38.7%)、4位「支払いがスマート」(34.6%)、同着5位で「いただきます・ごちそうさまを言う」(33.7%)、「相手が美味しそうにたくさん食べてくれる」(33.7%)という結果だった。Q1.の“現在のパートナーとの初レストランデートで実際にグッときたところ”の上位6位と比較してみると、パートナーとの初レストランデートで6位だった「食べ方が綺麗・良い」(32.5%)がQ2.の“初レストランデートでの望み”では43.3%で2位に、5位だった「レストランの選択が良い」(33.4%)が38.7%で3位に急浮上した。逆に「食べ物の好き嫌いがない」(36.5%)が3位から8位(29.6%)となり、上位から姿を消した。食べ方の綺麗さやレストラン選びのセンスへの女性たちの期待は“現実”よりも高い。逆に食べ物の好き嫌いの有無は、それほど女性たちは重視していないようだ。

グラフ_Q2-2グラフ_Q2-2


“パートナーに望むことは何もない”は満たされているからか、無関心なのか? やはり50代が顕著
ここでも気になるのは、現在のパートナーとの初レストランデートでされていたら嬉しい/好印象をもつと思うことは「特にない」との回答が多かったアラフィフ男性(45-49歳: 23.1%、50-54歳: 32.7%)と50代後半男性(55-59歳: 34.6%)、そして50代後半女性(55-59歳: 21.2%)。現在のパートナーに望むことは何もないという満足度の表れなのか、それとも無関心の表れなのか。「特にない」は、年齢層が上の世代の特徴のようだ。
 

グラフ_Q2-3グラフ_Q2-3


Q3. 【現在のパートナーと限らず、相手と付き合うことになる前の、理想の初レストラン(カフェ/バー含む)デートについて】
理想として、デート相手にされて嬉しい/好印象をもつと思うことはなんですか(MA)


現パートナーには求めていなくても、男性が理想の相手にされて嬉しいことは「レストランの事前予約」

“現在のパートナーとは限らず”初レストランデートでグッとくるポイントを聞いたところ、男性が女性にグッとくるポイントの上位は「いただきます・ごちそうさまを言う」(37.3%)、「食べ方が綺麗・良い」(37.0%)、「店員への態度が良い」(31.3%)、「相手が美味しそうにたくさん食べてくれる」(27.6%)と続く。Q2.における男性の“現パートナーへの望み”ランキングと比較すると、11位の「レストランを事前に予約」(17.8%)が5位(25.7%)に急浮上し、またQ2.で5位だった「食べ物を取り分けてくれる」(22.6%)が9位(22.6%)に後退した。実は男性は、女性に「レストランを事前に予約」して欲しいと思っているが、現在のパートナーは“そういうタイプではない”とそもそも期待していないのかも知れない。
 

グラフ_Q3-1グラフ_Q3-1


1位と2位が逆転! 現在のパートナーには「店員への態度の良さ」を求めるも、理想の相手には「食べ方の綺麗さ」
理想の相手に求めることで急浮上したのは「レストランの事前予約」と「食事中の携帯電話利用を控える」

一方女性が“現在のパートナーとは限らず”初レストランデートでグッとくるポイントの1位は「食べ方が綺麗・良い」 (60.1%)、2位は「店員への態度が良い」(59.6%)、3位は「レストランの選択が良い」(57.5%)、4位は「レストランを事前に予約」(53.4%)、5位「相手が美味しそうにたくさん食べてくれる」(44.7%)、6位「食事中の携帯電話利用を控える」 (44.2%)となった。Q2.の現在のパートナーに初レストランデートでされていたら嬉しい/好印象をもつ女性における“現在のパートナーへの望み”のランキングと比較してみると、2位だった「食べ方が綺麗・良い」と1位だった「店員への態度が良い」が入れ替わる結果となった。また4位「支払いがスマート」が11位(39.2%)へ後退、代わりに「レストランを事前に予約」が7位から4位(53.4%)に急浮上。また「食事中の携帯電話利用を控える」が9位から6位(44.2%)に浮上した。
 

グラフ_Q3-2グラフ_Q3-2


ロマンチックな感情もパートナーへの関心も「特にない」?! “ナイナイづくし”は主に50代男性諸氏
さらにここでも気になるのは、理想の相手との初レストランデートでされたら嬉しい/好印象をもつと思うことは「特にない」との回答がまたもや多かったアラフィフ男性(45-49歳: 15.4%、50-54歳: 19.2%)と50代後半男性(55-59歳: 25.0%)。この40代後半~50代後半の男性は、現在のパートナーとの初レストランデートでグッときたことも、されたら嬉しかったと思う“望み”も、ひいては“理想”の相手にされたら嬉しいことも好印象をもつことも「特にない」との回答が、他の年代男女と比較しても突出して多い。この世代はパートナーへの関心や興味、ロマンチックな感情もなくなってしまう世代と推測される。

 

グラフ_Q3-3グラフ_Q3-3


Q4.レストラン(カフェ/バー含む)で、現在のパートナー以外の過去にデートをした相手に対して残念だという印象を抱いたことは何ですか(MA)

残念に終わった過去のデート相手に抱いた印象の1位は、男女ともに「食べ方が汚かった・悪かったこと」

レストランデートでの (1)食べ方、(2)店員への態度、(3)食事中の携帯電話利用に要注意!
現在のパートナー以外の過去にデートをした相手に対して残念だという印象を抱いたことは何かを尋ねてみたところ、男性で最も多かったのは「食べ方が汚かった・悪かったこと」(15.6%)。次いで「おごってもらって当然という態度をとられたこと」(13.7%)、「食事中に携帯電話を利用したこと」(12.0%)、「店員への態度が悪かったこと」(11.1%)、「食べ物の好き嫌いがあったこと」(10.3%)。また、女性で最も多かったのが男性同様「食べ方が汚かった・悪かったこと」(21.6%)で、次いで「店員への態度が悪かったこと」(19.2%)、「自分が/自分も支払うはめになったこと」(13.9%)、「食事中に携帯電話を利用したこと」(12.7%)、「箸やナイフ、フォークの使い方が汚かった・悪かったこと」(10.3%)となった。レストランデートで特に気をつけるべき点は、男女ともに  (1)食べ方、(2)店員への態度、(3)食事中の携帯電話利用と言えそうだ。加えて男性は、食べ物の好き嫌いをなくす努力を、またレストランでの支払いで女性に「支払うはめになった」と思わせない配慮を、そして女性はご馳走してもらう際には当たり前のような態度を取らないことが、恋が成就する秘訣なのかも知れない
 

グラフ_Q4グラフ_Q4


<OpenTableについて>
OpenTable (オープンテーブル) は、The Priceline Group (NASDAQ: PCLN) の企業で、オンラインレストラン予約における業界をリードする企業です。加盟レストランは全世界で38,000店舗を超え、毎月の利用者数は2,000万人以上にのぼります。OpenTableはお客様とレストランをつなげる架け橋として、お客様がより魅力的なレストランと出会えるお手伝いを、またレストランがよりきめ細かいサービスを提供しリピーター獲得を促進するお手伝いをしています。OpenTableの利用者はレストランの空席状況を容易に把握でき、評価・口コミやメニューなどの店舗情報をもとに、気になるレストランを簡単に予約することができます。OpenTableのウェブサイトやスマートフォンアプリの他に、国内外の大手インターネット企業を含む約600のパートナーのサイトからも予約を受け付けています。OpenTableのホスピタリティソリューションを利用することで、レストラン側は予約管理の負担が軽減され、店舗運営が効率化でき、サービスレベルを向上することができます。1998年の設立以来、OpenTableは世界中で10億人を超えるお客様にオンライン予約をご利用いただきました。OpenTableは、米国カリフォルニア州サンフランシスコ市に本社を置き、米国全土をはじめ、日本、イギリス、アイルランド、カナダ、ドイツ、メキシコ、およびオーストラリアにおいてサービスを提供しています。
オープンテーブル株式会社は、米国OpenTable, Inc.の日本法人です。
さらに詳しい情報は、http://www.opentable.jpをご覧ください。
また、製品情報は、https://restaurant.opentable.jp/ をご覧ください。

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http://prtimes.jp/a/?f=d8718-20160817-1907.pdf

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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4
電話番号
03-5786-1171
代表者名
ジェフ・マコームズ
上場
未上場
資本金
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設立
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