12月9日(木)オンライン公開講座 「あいまいなものこそ面白い〜多様性のためのリベラルアーツ〜」を開催。ゲストは伊藤亜紗氏(美学者)
京都精華大学(所在地:京都市左京区、学長:ウスビ・サコ)では、公開トークイベント「アセンブリーアワー講演会」に、美学者の伊藤亜紗氏をお招きし、講演会「あいまいなものこそ面白い〜多様性のためのリベラルアーツ〜」を行います。
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【京都精華大学 アセンブリーアワー講演会】
「あいまいなものこそ面白い〜多様性のためのリベラルアーツ〜」
講 師:伊藤亜紗(美学者/東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)
開催日時:2021年12月9日(木)16:20~17:50
会 場:オンラインのみで聴講が可能です。
聴講には事前申込が必要です(視聴無料)
申 込:https://www.kyoto-seika.ac.jp/lecture/assembly/2021second_a03.html
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この講演会では、人間の五感のなかでももっともあいまいだと言われる「触覚」について考えます。人間が得る情報の多くは視覚から入ってくると言われますが、それは視覚にしばられているとも言えます。触覚について考えることで、少し視覚から離れてみましょう。そうすることで、自分の中にある意外な顔に気づくことができたり、別の人間関係の結び方を発見したりできるはずです。そして、そのような自分の中の多様性に気づくことこそ、「人を自由にする技」としてのリベラルアーツに通じていきます。
京都精華大学はリベラルアーツを「自己を確立し、他者と協働しながら社会を建設、運営していくための技法」と定め、「リベラルアーツの大学」というビジョンを掲げています。また、2016年には「ダイバーシティ推進宣言」を行い、「多様なキャンパス構成員が人間の多様さに触れる機会を設けること」を重視しています。
「リベラルアーツ」と「ダイバーシティ」、この2点を探究していくと実はとても深く繋がっていて、それぞれがそれぞれを支え合っているかもしれない。この機会に伊藤亜紗さんと一緒に、「リベラルアーツ」と「ダイバーシティ」を考えてみませんか。
▼登壇者プロフィール:
伊藤亜紗(美学者/東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)
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【京都精華大学 アセンブリーアワー講演会】
「あいまいなものこそ面白い〜多様性のためのリベラルアーツ〜」
講 師:伊藤亜紗(美学者/東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)
開催日時:2021年12月9日(木)16:20~17:50
会 場:オンラインのみで聴講が可能です。
聴講には事前申込が必要です(視聴無料)
申 込:https://www.kyoto-seika.ac.jp/lecture/assembly/2021second_a03.html
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この講演会では、人間の五感のなかでももっともあいまいだと言われる「触覚」について考えます。人間が得る情報の多くは視覚から入ってくると言われますが、それは視覚にしばられているとも言えます。触覚について考えることで、少し視覚から離れてみましょう。そうすることで、自分の中にある意外な顔に気づくことができたり、別の人間関係の結び方を発見したりできるはずです。そして、そのような自分の中の多様性に気づくことこそ、「人を自由にする技」としてのリベラルアーツに通じていきます。
京都精華大学はリベラルアーツを「自己を確立し、他者と協働しながら社会を建設、運営していくための技法」と定め、「リベラルアーツの大学」というビジョンを掲げています。また、2016年には「ダイバーシティ推進宣言」を行い、「多様なキャンパス構成員が人間の多様さに触れる機会を設けること」を重視しています。
「リベラルアーツ」と「ダイバーシティ」、この2点を探究していくと実はとても深く繋がっていて、それぞれがそれぞれを支え合っているかもしれない。この機会に伊藤亜紗さんと一緒に、「リベラルアーツ」と「ダイバーシティ」を考えてみませんか。
▼登壇者プロフィール:
伊藤亜紗(美学者/東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授)
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