介護医療業界向け生成AI「むすぼなAI」、契約数100法人突破
AI活用の「進化」が人手不足解決の鍵、RAG機能活用で組織内エージェントとして新たなステージへ
Press Release
報道関係各位
2025年9月30日
株式会社やさしい手

介護医療業界向け生成AI「むすぼなAI」を提供する株式会社やさしい手(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:香取 幹)は、2024年10月のサービス開始から約1年で契約数が100法人を突破したことを発表いたします。慢性的な人手不足に悩む介護医療業界において、AIの活用は「使う・使わない」から「どう活用するか」のステージに移行しており、先進的な法人では単なる業務効率化を超えた組織変革を実現しています。
■ 背景:AI活用の新たなステージへ
介護医療業界では深刻な人手不足が続く中、AI活用は必須のツールとなっています。むすぼなAIの導入法人では、当初の帳票・計画書作成の効率化から始まり、現在はRAG(Retrieval-Augmented Generation)機能を活用した組織内エージェントとしての活用が進んでいます。
■ 顧客の声に見る「進化」の実例
【効率化の実現】
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「計画書作成時間が3分の1に短縮され、利用者様との時間を増やせた」(介護事業所管理者)
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「夜勤時の記録作成負担が大幅に軽減され、職員の働きやすさが向上」(施設長)
【組織力向上への展開】
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「AIが過去の事例を瞬時に検索・提案してくれるため、新人職員でもベテランと同等の対応が可能に」
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「蓄積された知識やノウハウをAIが整理・活用することで、組織全体のサービス品質が底上げされた」
■ 競争力創出への新たな価値
先進的な導入法人では、以下のような組織変革を実現しています。
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知識の組織化:散在していた専門知識やノウハウをAIが統合・活用
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人材育成の加速:新人職員の早期戦力化とスキル向上支援
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サービス品質の標準化:職員間の対応格差解消と一定水準の維持
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戦略的時間創出:単純作業からの解放により、利用者対応や事業戦略に集中へ
■ 今後の展望
むすぼなAIは、単なる業務効率化ツールを超え、人手不足の中で競争力を持つ組織づくりを支援するパートナーとして進化を続けます。AI活用を「進化」させる法人が、持続可能な成長と高品質なサービス提供を両立できる業界の実現を目指してまいります。
■ むすぼなAIについて
介護医療業界に特化した生成AIサービス。帳票作成、計画書策定、記録業務の効率化から、RAG機能を活用した組織内知識活用まで、幅広い業務をサポート。
顧客体験談詳細: https://musubona.plamado.com/ai/
【本件に関するお問い合わせ先】
■問い合わせ担当
株式会社やさしい手
担当:デジタルマーケティングサービスライン ソリューション部 永田
TEL:080-4794-1163
Email:yugo.nagata.y@sashiite.com
※ご取材・デモ体験ご希望の報道関係者の方は、上記までご連絡ください。
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