アサヒGHDが2015年「元気をもらったニュース」に関する意識調査を実施
元気をもらったニュースの1位は「ラグビーW杯の快挙」 今年の顔の1位もラグビー選手の「五郎丸歩さん」
アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は、2015年12月9日(水)~12月15日(火)にインターネットで、「2015年に元気をもらったニュース」に関する意識調査を実施し、2,106人の有効回答を得ました。
■ 元気をもらったニュースの1位は「ラグビーW杯の快挙」
一躍人気者に
■ 文学界は「又吉直樹さん」、科学界は「大村智さん」が
上位に選出!
★Q1 2015年、あなたが元気をもらったニュースは?
MA(複数回答)/n=2,106人
1位 五郎丸選手らの活躍で、ラグビーワールドカップ3勝の歴史的快挙 51.3%
2位 フィギュア・羽生結弦選手、300点超えの世界最高得点でNHK杯優勝 36.8%
3位 ノーベル医学生理学賞・大村智さん、物理学賞に梶田隆章さん受賞の快挙 25.8%
4位 世界体操、内村選手らが率いる日本代表が37年ぶりに団体で「金」 20.7%
5位 産ジェット機MRJ初飛行に成功 19.4%
「2015年、元気をもらったニュース」を聞いたところ、1位は「五郎丸選手らの活躍で、ラグビーワールドカップ3勝の歴史的快挙」(51.3%)でした。「日本はラグビー後進国で絶対無理だと思っていたのに、3勝するなんて信じられない」(男性50代、静岡県)、「今回の結果は長年語り継がれるであろう、うれしいサプライズでした」(男性40代、東京都)など、大会前は強豪ひしめく世界と渡り合えるなど誰もが予想だにしていませんでしたが、いざ、大会が始まってみれば、番狂わせの日本代表の快進撃に驚いたという声。中でも「南アフリカ戦はスポーツを観戦していて、あれほどしびれた経験がありません。最後の逆転トライまでの数分は鳥肌がおさまりませんでした」(男性40代、神奈川県)など、優勝候補の南アフリカを逆転で下した一戦は、ラグビー史上に残る名試合といえるでしょう。2019年に日本開催を予定する「ラグビーワールドカップ」に向け、大きな弾みとなる今年一番のニュースとなりました。
★Q2 2015年の顔は? SA(単回答、n=1,261人)
1位 五郎丸歩さん 19.3%
2位 羽生結弦さん 13.3%
3位 浅田真央さん 7.2%
4位 又吉直樹さん 5.3%
5位 大村智さん 5.0%
今年を象徴する 「2015年の顔」を聞いたところ、1位は「五郎丸歩さん」(19.3%)でした。「キックを蹴る前の独特のポーズがいい。自分のルーティンをしっかりと守り、結果を出すところに見習う点があると思う」(男性50代、京都府)など、独特なルーティンのポーズと正確無比なキックで、ラグビー日本代表の快進撃の原動力となったという声。さらに「時の人になったにもかかわらず、謙虚さを持ち続けている姿がとてもクールに感じる」(男性40代、三重県)など、一躍脚光を浴び、マスコミの取材が殺到する中で、日本のラグビー界の盛り上げのために丁寧に対応する姿勢や、決して浮かれず、奢らない紳士的な態度や言動にも高い好感度が寄せられました。
改めて2015年のニュースを振り返ると「見えない努力」が実を結んだ一年であったように感じます。ラグビーワールドカップで日本代表が快挙を果たしたのは、エディー・ジョーンズHCのもと「世界一厳しい練習」に堪え忍んできたからこそ。また300点超の記録でまさに「異次元」の演技を魅せた羽生選手も、試合後に「血が滲むような練習をしてきた」というコメントを残すなど、プロフェッショナルの見えない努力がどれほど凄まじいものなのか、を改めて実感させられます。
勝利や成果は一朝一夕に掴み取れるものではなく、その影には何倍もの努力の積み重ねが必要なのだということを、私たちに教えてくれます。だからこそ、彼らの活躍は私たちの胸を熱くさせるのでしょう。
【調査概要】
★調査対象 全国の20歳以上の男女2,106人(有効回答数、男性1,100人、女性1,006人)
★調査方法 インターネット
★調査期間 2015年12月9日(水)~12月15日(火)
■ フィギュア界をけん引する羽生選手が世界最高得点-浅田選手の
復帰優勝にも拍手!
一躍人気者に
■ 文学界は「又吉直樹さん」、科学界は「大村智さん」が
上位に選出!
★Q1 2015年、あなたが元気をもらったニュースは?
MA(複数回答)/n=2,106人
1位 五郎丸選手らの活躍で、ラグビーワールドカップ3勝の歴史的快挙 51.3%
2位 フィギュア・羽生結弦選手、300点超えの世界最高得点でNHK杯優勝 36.8%
3位 ノーベル医学生理学賞・大村智さん、物理学賞に梶田隆章さん受賞の快挙 25.8%
4位 世界体操、内村選手らが率いる日本代表が37年ぶりに団体で「金」 20.7%
5位 産ジェット機MRJ初飛行に成功 19.4%
「2015年、元気をもらったニュース」を聞いたところ、1位は「五郎丸選手らの活躍で、ラグビーワールドカップ3勝の歴史的快挙」(51.3%)でした。「日本はラグビー後進国で絶対無理だと思っていたのに、3勝するなんて信じられない」(男性50代、静岡県)、「今回の結果は長年語り継がれるであろう、うれしいサプライズでした」(男性40代、東京都)など、大会前は強豪ひしめく世界と渡り合えるなど誰もが予想だにしていませんでしたが、いざ、大会が始まってみれば、番狂わせの日本代表の快進撃に驚いたという声。中でも「南アフリカ戦はスポーツを観戦していて、あれほどしびれた経験がありません。最後の逆転トライまでの数分は鳥肌がおさまりませんでした」(男性40代、神奈川県)など、優勝候補の南アフリカを逆転で下した一戦は、ラグビー史上に残る名試合といえるでしょう。2019年に日本開催を予定する「ラグビーワールドカップ」に向け、大きな弾みとなる今年一番のニュースとなりました。
★Q2 2015年の顔は? SA(単回答、n=1,261人)
1位 五郎丸歩さん 19.3%
2位 羽生結弦さん 13.3%
3位 浅田真央さん 7.2%
4位 又吉直樹さん 5.3%
5位 大村智さん 5.0%
今年を象徴する 「2015年の顔」を聞いたところ、1位は「五郎丸歩さん」(19.3%)でした。「キックを蹴る前の独特のポーズがいい。自分のルーティンをしっかりと守り、結果を出すところに見習う点があると思う」(男性50代、京都府)など、独特なルーティンのポーズと正確無比なキックで、ラグビー日本代表の快進撃の原動力となったという声。さらに「時の人になったにもかかわらず、謙虚さを持ち続けている姿がとてもクールに感じる」(男性40代、三重県)など、一躍脚光を浴び、マスコミの取材が殺到する中で、日本のラグビー界の盛り上げのために丁寧に対応する姿勢や、決して浮かれず、奢らない紳士的な態度や言動にも高い好感度が寄せられました。
改めて2015年のニュースを振り返ると「見えない努力」が実を結んだ一年であったように感じます。ラグビーワールドカップで日本代表が快挙を果たしたのは、エディー・ジョーンズHCのもと「世界一厳しい練習」に堪え忍んできたからこそ。また300点超の記録でまさに「異次元」の演技を魅せた羽生選手も、試合後に「血が滲むような練習をしてきた」というコメントを残すなど、プロフェッショナルの見えない努力がどれほど凄まじいものなのか、を改めて実感させられます。
勝利や成果は一朝一夕に掴み取れるものではなく、その影には何倍もの努力の積み重ねが必要なのだということを、私たちに教えてくれます。だからこそ、彼らの活躍は私たちの胸を熱くさせるのでしょう。
【調査概要】
★調査対象 全国の20歳以上の男女2,106人(有効回答数、男性1,100人、女性1,006人)
★調査方法 インターネット
★調査期間 2015年12月9日(水)~12月15日(火)
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