大注目!東京都共催(予定)の大型イベント『第21回ドリーム夜さ来い祭り』開催決定!都内初⁉︎ "有料観覧桟敷席" の販売まもなくスタート
コロナ対応・大型イベント開催に向け "有料観覧桟敷席" よさこい演舞を披露!
国内のみならず世界各国で開催実績を誇る同イベントのBeforeコロナ(以前)の観客動員数は約110万人。華麗な演舞を披露する国内最大級の大型イベントである。今期で21回目を迎え、全国より踊り子 約4,000名(52チーム)が集結。
また、同イベントは東京都共催予定の大型イベントで、「東京の魅力発信プロジェクト」にも採択されている。防疫対策として今期は都内初⁉︎となる有料観覧桟敷席を設け、ポストコロナ社会に対応し観覧席数を限定して開催。6日(日)には昨年同様、YouTubeライブ配信に加え時代に対応したハイブリッド開催「メタバース〜VR360°」を予定。
長らく続くコロナの影響は祭りの形に大きな変化をもたらし、2020・2021年は無観客にて持続可能な東京を代表する祭礼催事としてYouTubeなどの配信対応で開催。2022年開催は有料観覧桟敷席を都内初で設定することにより、観覧者と踊り子の安全安心を重視しての開催に踏み切った。
- 開催概要
■日程
2022年
11月5日(土) 10:30〜21:00
11月6日(日) 09:30〜21:00
■会場
東京リアル空間+仮想空間
~感染症対策を前提とした、有観客会場(有料観覧)+YouTubeライブ無料配信&メタバース(VR360°)有料特等席~
・お台場エリア
お台場 自由の女神会場(有料桟敷席/ゆりかもめ台場駅前)・アクアシティお台場会場・フジテレビ会場の複数会場で実施
・丸の内エリア
丸の内会場(行幸通り:丸ビル・新丸ビル間)11月6日のみ実施
■主催
(一財)ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団
■共催
東京都(予定)、(一社)東京臨海副都心まちづくり協議会、フジテレビジョン
■特別協力
三菱地所(株)、アクアシティお台場、東京eスポーツゲート(株)、(株)SEKAIKAN
■協力
臨海ホールディングスグループ【(株)東京臨海ホールディングス、(株)東京テレポートセンター、東京港埠頭(株)、(株)東京ビッグサイト、(株)ゆりかもめ、東京臨海熱供給(株)】、大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、 大丸有エリアマネジメント協会、東京シーサイドストーリー、グランドニッコー東京 台場、デックス東京ビーチ、ダイバーシティ東京 プラザ、相鉄グランドフレッサ 東京ベイ有明、ダイワロイネットホテル東京有明、東京臨海高速鉄道(株)、国際研究交流大学村(東京国際交流館、日本科学未来館、産業技術総合研究所 臨海副都心センター)、ヒルトン東京お台場、(有)恒和 戸田音響サービス、(株)ホット・ライン、東宝電気(株)、(株)テックス、(株)メディアプラス、江戸験担ぎの会、(特非)白鳥学園、彩きもの学院、(特非)千葉よさこい連絡協議会、YOSAKOI JAPAN全国連絡協議会、東京四万十会、首都圏高知市の会、土佐幡多の会、東京黒潮会、土佐天竹会、東京宿毛会、酒菜 浪漫亭、司牡丹酒造(株)、土佐鶴酒造(株)、まほろば新橋本店、Fullon(株)
■協賛
NTTアドバンステクノロジ(株)、サントリー(株)、東武環境センター(株)、(株)せたが屋、高知名物屋台餃子 一屋、四万十町、高知県特産品販売(株)、北川村観光協会、(株)濱惣
■後援
国土交通省、高知県、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県、山梨県、静岡県、港区、千代田区、高知市、四万十市、日本商工会議所、東京商工会議所、東京商工会議所港支部、東京商工会議所千代田支部、(公社)日本青年会議所、(公社)東京青年会議所、日本政府観光局(JNTO)、(公社)日本観光振興協会、高知新聞社、RKC高知放送、KSSさんさんテレビ、東京臨海副都心グループ、(一財)高知県地産外商公社、(公財)高知県観光コンベンション協会、よさこい祭振興会、(一財)日本ファッション協会、(一社)港区観光協会、(一財)港区国際交流協会、 (一社)千代田区観光協会、 (一社)江東区観光協会
(以上、順不同、予定・申請中も含む・10月3日現在)
■運営管理(フード&物販エリア)
イベント・バンキング運営組織委員会
■参加チーム
52チーム 約4,000名(本祭2日間)
■特記事項
①有料制の有観客+ライブ配信動画やVR・XRの先進技術等を活用し、演舞者と観覧者をバランスよく分散
②令和4年度 東京の魅力発信プロジェクトに採択されています
■備考
本祭は屋外開催で雨天決行
- 一般財団法人 ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団とは
" DREAM YOSACOY " を世界へ発信!
「ドリーム夜さ来い祭り」とは、国内のみならず、2013年・アメリカ・ニューヨークを皮切りに、以後シンガポール・マレーシアなど世界各国で開催・普及、国籍・年齢・性別を問わずにだれもが参加できる、踊りを中心とした祭典である。
- 理事長 扇谷ちさと プロフィール
◆ 扇谷 ちさと(せんたに ちさと)
一般財団法人ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団 理事長
港区観光大使、高知県観光特使、高知県よさこいマイスター、
YOSAKOI JAPAN全国連絡協議会 副会長
関東高知県人会[常任幹事]、首都圏高知市の会[幹事長]、土佐史談会[関東支部理事]、東京黒潮会[幹事]、土佐天竹会[副会長]
東京都港区在住、高知県高知市出身
幼少時よりよさこい鳴子踊りをはじめる。よさこい祭りに参加。
16歳よりジャズダンスを始め、19歳よりジャズダンス・インストラクターとなる
20歳で独立し、「スタジオワークダンシング」代表として設立、同時に高知よさこい鳴子踊り振付指導などを各チームで手がける
21歳「ワークダンシング」(踊子150名)として、高知よさこい祭りに出場。以降連続8年間出場
28歳で東京在住。東京の「ティップトップ」のジャズダンス・エアロビクスのインストラクターとして勤務
1999年首都圏よさこい普及チーム「TOKYO夜さ来いCOMPANY(東京よさこいカンパニー)」創設
2002年の創設時よりドリーム夜さ来い祭り実行委員長・首都圏夜さ来い祭り振興協議会会長を務める
現在も首都圏のよさこいチームのプロデュース、よさこい鳴子踊り振付講師、首都圏の祭り普及、映画・TVやセレモニー・MICE関連の催事での出演など、活動は多岐にわたる。
2013年「ドリーム夜さ来い祭りinニューヨーク」をタイムズスクエアにて世界初単独開催 (2014年、2017年も実施)
2014年 一般財団法人ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団 設立と同時に理事長に就任
2015年 初の著書 「よさこい魂 踊れば夢は叶う」(幻冬舎)発刊
2017年 2020よさこいで応援プロジェクト実行委員会 設立と同時に理事に就任
2018年「ドリーム夜さ来い祭りinシンガポール」をオーチャード通り周辺にて初単独開催(2019年も実施)
2019年 高知県よさこいマイスターとしてパラオ共和国で初のよさこい鳴子踊り普及に取り組む
マレーシア「秋祭りinペナン」 (主催:JAGAM Northern Branch)のよさこいワークショップに招聘
2020年 マレーシア「よさこいパレードinペナン」で外務省(在ペナン日本領事館)より招聘・ワークショップ演舞指導
「第19回ドリーム夜さ来い祭り」をコロナ禍で祭り史上初の無観客リアル開催+ライブ配信開催
2021年 駒澤大学 「ライフデザインを考える」(担当:総合教育研究部 石元 悠生 非常勤講師) にゲスト講師として講義
「第20回ドリーム夜さ来い祭り」をコロナ禍で無観客リアル開催+ライブ配信開催、祭り史上初の VR収録・配信を実施
外務省(在ペナン日本総領事館)・JAGAM Northern Branchと協働して初のオンラインワークショップを実施
- ドリーム夜さ来い祭りの取組み
・2002年(第1回)りんかい線全面開業プレ開業祝いを兼ねて初開催
・2003年(第2回)江戸開府400年記念事業推進協議会(東京都・東京商工会議所などで構成)と共催
・2007年3月開催5周年記念としてZepp Tokyoにて「ClubDream夜さ来い」を実施。
・2007年(第6回)この回より東京都、フジテレビジョン 共催で実施(至現在)
・2008年10月 第7回プレイベントとして初めて羽田空港(第2ターミナル)で実施。
・2009年(第8回)丸の内エリアで初めて演舞会場を開設・実施(至現在)
・2010年(第9回)有楽町エリアで初めて演舞会場を開設・実施(至現在)
・2013年 日米交流・東京とNYの姉妹都市交流の一環で「ドリーム夜さ来い祭りinニューヨーク」をタイムズスクエアで初めて単独開催。東京スカイツリータウンでのプレイベントも初開催。
・2014年1月 一般財団法人ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団に組織移行
・2017年12月 ニューヨークにてNYドリーム夜さ来いオフィシャルチームを創設
・2018年6月 シンガポール・オーチャード通りとその周辺で「ドリーム夜さ来い祭りinシンガポール」を初開催
・2019年 祭りとして初めてSDGsの各取組みに着手
・2020年 コロナ禍で祭り史上初の無観客リアル開催+ライブ配信開催
・2021年 コロナ禍で無観客リアル開催+ライブ配信開催、祭り史上初の VR収録・配信を実施
【その他】2008年度より東京観光財団賛助会員 2012年度より東京商工会議所会員
- Tokyo Tokyo とは
東京都は、国内外へ東京の都市としての魅力を発信し、「東京ブランド」の確立に向けた取り組みを推進しています。その一環である「東京の魅力発信プロジェクト」※に、「第21回ドリーム夜さ来い祭り」が採択されました。本イベントでは、「演舞に民謡等の地域の伝統文化を織込んだ祭り(伝統部分)」と「①性別・年齢・障害・国籍・分野・文化を超えたユニバーサル参加型の祭り②メンタルヘルスを含めた健康促進とコミュニケーションを促進する祭り③既存の枠組みを超えたクリエイティブに参加可能かつ時代に応じて柔軟に進化する祭り(革新部分)」の交差により、東京ブランドをPRします。
※「東京の魅力発信プロジェクト」は、江戸時代から続く伝統と最先端の文化が共存する、東京の魅力を表現した東京ブランドアイコン「Tokyo Tokyo Old meets New」を効果的に活用しながら、東京都と民間事業者が連携し、東京の魅力の発信等を行う事業です。
詳しくはこちら → https://tokyotokyo.jp/ja/home/
- 有料観覧桟敷席 チケット販売
同イベントは2020・2021年、コロナ感染拡大の影響もあり苦渋の決断として無観客で開催。持続可能な東京を代表する祭礼催事としてウィズコロナとして安全安心に開催すべく2022年は東京初の「有料観覧桟敷席」での開催に踏み切った。
観客の防疫対策を実施し、安全安心に観覧できる祭りとしての最適な方法として「有料観覧桟敷席」の設置に至った。観覧チケット販売開始は10月6日(木)を予定。
【リアル生観覧】
〜5日(土)・6日(日) 全国よさこいチーム4,000名の演舞〜
◆有料桟敷席
(お台場自由の女神会場:ゆりかもめ台場駅前)
+当日限定 他指定会場観覧フリーパス付
※桟敷席チケット事前購入は10月6日(木)に販売開始予定
※防疫対策およびポストコロナ社会に向けた東京の祭りとして初めて取り組む屋外での有料桟敷席での観覧
+特典として他の指定の屋外演舞会場が立席で観覧
【ライブ配信】
〜6日(日) 12:00~17:30を予定〜
◆YOUTUBEライブ無料配信&メタバース(VR360°)有料特等席
※その他、詳細は後日発表
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