在留外国人向け求人サービス「Guidable Jobs」、外国人の継続雇用を支援する「定着サポートプラン」を提供開始
〜在留外国人の継続雇用に悩む企業を支援〜
Guidable株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:田邉 政喜)は、192カ国・4万人を超える在留外国人が登録する求人サービス「Guidable Jobs」(https://jobs.guidable.co/)において、外国人の継続雇用をサポートする「定着サポートプラン」を、2021年2月22日(月)より提供します。
定着サポートプランは、「Guidable Jobs」で採用した後の外国人を長期に渡り雇用できるよう、企業・外国人双方に対する定期的な面談や、在留資格管理などの各種手続きをサポートします。外国人の離職率抑制を目的として、人事担当者の負担軽減、継続して外国人を受け入れられる体制の構築を支援します。
外国人採用に関する専門知識と、多数の企業の採用を支援してきたGuidableが、外国人社員・アルバイトが定着するまで1年以上、企業と外国人の双方をサポートします。例えば1カ月目は、外国人向けオリエンテーションの代行や、社内マニュアルの翻訳などを実施。2カ月目以降は、人事担当者と外国人社員の双方に面談することで、それぞれが抱える実務上の課題を明らかにし、感情面のサポートを行います。
Guidable Jobsは2018年の本サービス開始以来、500社を超える企業の外国人採用を支援してまいりました。多くの企業が、外国人の労働力やマルチリンガルなどの能力に期待して採用を拡大しています。
現状、日本では技能実習生および特定技能の在留資格を持つ外国人、彼らを雇用する企業向けには就労を支援する監理団体および登録支援機関が設置される仕組みになっています。しかし、日本で就労する外国人の多くは、「技術・人文知識・国際業務」などの就労ビザ、「永住者」「定住者」「日本人の配偶者等」「永住者の配偶者等」の身分系ビザ、「留学生」の在留資格でのアルバイト形式で就労しています。Guidable Jobsを利用する企業の採用を支援する中で、技能実習生および特定技能の在留資格以外で就労する外国人をサポートする体制が構築されていないため、離職を止められないケースや人事担当者が大きい負担を抱えるケースが頻繁に見受けられました。
500社の外国人採用を支援してきたGuidable Jobsで新たに登場する本プランでは、Guidableが充実のサポート体制を構築。企業は、外国人を採用する本来の目的である「外国人の活力を最大限、事業に活かしていく」ことにフォーカスすることが可能になります。
本プランの提供により、外国人採用に対してネガティブな印象を持つ企業を減らすとともに、企業の外国人採用業務における負荷の軽減とコミュニケーションの円滑化を通して、Guidableのミッションである「外国人と日本人の境界線をなくす」を実現してまいります。
- Guidable株式会社について
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