障がい児とその家族が奄美大島のバリアフリーマリンリゾートで夏休みを満喫!



 株式会社LA DITTA(ラ・ディッタ)(東京都港区、シンガポール/代表取締役:小里博栄)が総合代理店をつとめる鹿児島県奄美大島のバリアフリーマリンリゾート「ゼログラヴィティ」で、NPO法人D-SHiPS32(ディーシップスミニ)の代表・上原大祐氏が企画した障がい児を持つ家族(3家族)を受け入れる「みて、きいて、感じて!地球はともだち♪家族旅行」が7月26日〜7月28日の3日間で実施されました。

 


 旅に参加した障がい児やその家族らは施設のバリアフリーはもちろん、スタッフたちの心のバリアフリーで出迎えられ3日間の滞在を楽しみました。滞在中はクルージング、シュノーケリング、カヤックetc...マリンアクティビティを存分に満喫し、普段、車椅子のままではなかなか乗ることのできない船に自分の車椅子で乗船した子供たちは、大興奮の様子。クルージングを楽しんだあとには、スタッフの万全のサポートの元、安全に海でのシュノーケリングやシーカヤックにもチャレンジしました。子供たちはもちろん、子供たちが初めてのチャンレンジをする姿に家族にも笑顔が溢れていました。奄美大島での3日間の旅を終え、参加した子供たちご家族、そしてサポートメンバーからのメッセージです。




シューノーケリングで海で泳ぐ魚をみました。車椅子の私が自分の目で、それも海の中でみることが出来たんです。企画に参加して私にも出来る事があると感じました。
 


大ちゃんと一緒にゼログラヴィティへ行って来ました。今までにみたことのない青い海。そんなステキな場所で、はじめての挑戦をいっぱい経験してきました。奄美に行くと決まった日から私は学校でのプール授業では奄美の青い海を想像しながら頑張って来ました。苦手だった事も楽しく頑張ることが出来ました。はじめて挑戦したシューノーケリングで海で泳ぐ魚をみました。車椅子の私が自分の目で、それも海の中でみることが出来たんです。私は小さな事しか出来ないと思ってましたが、この企画に参加して私にも出来る事があると感じました。大ちゃんやスタッフさんからいっぱいのパワーをもらいました。大切なことは挑戦。私の出来る事を頑張って大きくしていきたいです。私も、あんな風にキラキラと生きていきたいと思いました。

この思い出を大切に夢にむかって一歩一歩すすんでいけたらと思います。3日間、本当にありがとうございました。【佐野夢果ちゃん/10歳】





施設がバリアフリーなだけでなく、ゼログラビティに関わる方みなさんの心がバリアフリーだから居心地が最高にいい

 

(撮影:川越卓人)

次女が生後6ヶ月で肢体不自由・難病だと分かり絶望していたあの頃の私に、過去に遡って伝えたい。『6歳の真心が奄美大島でマリンアクティビティをして「最高!」と叫んでたよ!』と(*^_^*)

今回参加したのは身体に障がいを持つ子供がいる3家族で、車椅子ユーザーです。 そして、みんな片親が仕事で同行できませんでした。我が家も、大事なマンパワーである夫が来れず…私1人で小3の長女、小1で車椅子で何かと手がかかる次女と2泊3日分の荷物を持っていく…想像しただけでも疲れてました(笑)

しかし、ゼログラビティへ行くことは我が家の新しい挑戦でもありました。 海が好きで宮古島に毎年訪れますが、アクティビティをするまでの行動力はありませんでした。 理由は、次女の病気と障害。 少なくとも『バリアフリー』や『障がい者のための〜』など大々的に謳っているところに出会えませんでした。

そこに、車椅子ユーザーも楽しめるバリアフリーマリンリゾートが奄美大島に新設されたと知り、今回の企画のお話をいただきました。

長女は「行きたーい!」と喜び、次女も当然行くでしょという態度(笑)お船やマリンアクティビティの動画を観て「たーい!(やりたい!)」と興奮してました。私も、もちろん海も好きだし、奄美大島へ行きたい。想像で疲れて面倒なことを並べるより、行ってみよう!そう思えたのは、他でもない『車椅子ユーザーも楽しめるマリンリゾート』と謳っていたから。

そして、実際に訪れて体感したのは、施設がバリアフリーなだけでなく、ゼログラビティに関わる方みなさんの心がバリアフリーだから居心地が最高にいい!

オーナーも仰っていましたが、最初から完璧に作るよりも施設を利用した方の経験や声をどんどん反映させて改善していくスタイルだと伺い、まさに押し付けのバリアフリーではなく、みんなで創り上げる優しいバリアフリーだと感じました。

過ごしやすいのか、筋力の弱い次女がいつもよりたくさん車椅子を自分で操作して動き回ってました。 そして、いつも次女のペースに巻き込みがちでたくさん我慢している長女も、スタッフの方々が関わってくれたことで、足がつかないと不安だからと浅瀬でしか遊ばなかった彼女が、あっと言う間にお船から降り海の真ん中でシュノーケリングをするように!

 

 

次女もスタッフの方々のサポートを得て海でプカプカ浮いたり、スケルトンのカヤックに乗りお魚を見たり。実際、大海原を目の前に不安がった次女はエレベーター付きの船があることから、下降して肩の高さまで海に浸かる事ができ、慣らすことができたので、それも助かりました。風を感じることが大好きな次女は、クルージングで心地よい海風を全身に浴び「きもちー!」と叫んでました(*^_^*)

まだ意味をなす語彙を発することが少ない次女ですが、奄美大島での経験で「最高!」と「きもちー!」という語彙を初めて発しました。表情や瞳の輝きだけでも十分、次女が心から楽しんでいることは伝わりますが、言葉で表現したいくらいの経験だったのではないかと思います。 ちなみに、長女は「奄美大島に住みたい。帰りたくない」と帰りの空港でブルーになってました(笑)

私も、滞在中はスタッフのみなさんに甘えて、子どもたちから離れて過ごしたり、お酒を飲んだり、シュノーケリングをしたりとかなりリフレッシュさせていただきました(*^_^*)

バリアフリーって障がい者だけのものでなく、全ての人間が笑顔になるために必要な要素だと感じます。ゼログラビティでは、これからの日本に必要なバリアフリーマインドが溢れてます!   【加藤さくらさん/母】





施設は噂通りの完全バリアフリー!奄美の透き通る海の目の前に建設されたプール、宿泊棟はバギーですいすい移動でき快適に過ごすことができました。

 

 


今回重度の心身障がいを抱えている6歳の娘と参加させていただいた永峰と申します。今年「車いすユーザーも楽しめるバリアフリーマリンリゾート」ができたと知り、かなり興味がありましたが、首がすわっていない全介助の娘には海は危険が多いのではないか?と思うこともあり実行に移すまではハードルが高いのが正直なところでした。

今回、3家族が参加ということと、やりたいアクティビティをリサーチをしてくださったのちに2泊3日の旅のスケジュールを組んでくださり、いつの間にか不安は消えて楽しみになりました!

奄美大島に到着すると、ゼログラビティのスタッフの皆様の笑顔のお出迎えに完全に緊張はほぐれていました。荷物だけではなく、車イスの乗せ降ろしも軽々こなして頼もしさを感じました。

施設は噂通りの完全バリアフリー!奄美の透き通る海の目の前に建設されたプール、宿泊棟はバギーですいすい移動でき快適に過ごすことができました。 お食事も朝、昼、晩とお世話になり、地元の食材をふんだんに使った新鮮で最高に美味しかったです! 何より嬉しかったのが、お食事の時にミキサーを貸していただけたことです!娘は上手に噛む動作ができないので、ミキサーにかけて トロトロにしたものしか食べることができません。いつもは出先では専用のレトルト食品を持ち込み与えているのですが、ミキサーを貸していただいたおかげで、みんなと一緒に地元の食材を食べさせてあげられたことに感謝しています。美味しかったのかいつもより食べるペースが早かったように思います。


マリンアクティビティでは、自分の車イスのまま乗船できるスロープ付きのゼログラビティ号にビックリ!!!! 大きなトイレや、室内エリアにはエアコンも完備。何より車イスのまま海へとアプローチできる装置にも驚かされました! 娘は初めての海に気持ちよくプカプカ浮かび、夏の空を眺めて癒された様子でした。また、ゴムボートや海の中が見えるクリアカヤックに乗ったりして満喫しました。 当初心配していた海でしたが、湖のような静けさのある穏やかなポイントで、多くのスタッフに助けていただきながら安心して楽しむことができました!

スタッフの皆様への信頼もあつく、娘を預けて私はシュノーケルをさせていただきリフレッシュすることができました。 娘や、一緒に参加されたご家族、スタッフの皆さんの沢山の笑顔を見ることができてとても幸せな時間でした。 ずっとず~っと居たくなる素晴らしいマリンリゾート「ゼログラビティ」は車イスユーザーが安心して楽しく過ごせるように考えられたこだわりポイントを沢山感じられます。 多くのご家族にご利用いただき、ここで沢山の経験と共に思い出を作っていただきたいと思いました。 企画していただいた皆様、お世話になりましたスタッフの皆様、一緒に遊んでくださった皆様ありがとうございました!    【永峰玲子さん/母】




“できない”が“できる!”へと変わっていくその過程を間近で見させてもらうことで私自身が一番勇気付けれられました。
 

 


 今回この旅にサポーターとして参加させていただいたのですが、子供たちが“できるようになりたい!”という気持ちで、何度も何度も自主的に泳ぎにチャレンジしている姿や“できない”から“できる!”へと変わっていくその過程を間近で見させてもらうことで、私自身が一番勇気付けれられました。自然の中で遊びを楽しんでいる子供たちの笑顔はもちろん、家族や周りのスタッフたちがそれを見て嬉しそうにしている愛の溢れた時間を共有できたことに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。私が目指すサスティナブル(持続可能)な世界は地球と人が仲良く共存することが一番の目的ですが、地球や自然、生き物たちと仲良くするには、まずは人同士がやさしさや愛を持って触れ合うことだなぁと改めて再確認しました。これからもたくさんの人たちと愛と笑顔を共有していたいと思います。 【小笠原 愛/LA DITTA サスティナブルプロモーター】




また、この企画のためにD-SHiPS32がジャパンパンギビンの中でチャレンジしたクラウドファンディングも、目標の30万円を達成!たくさんの方のご支援のもと、継続的にプロジェクトは企画される予定です。最後に代表の上原大祐氏よりメッセージです。

 


『 企画にご寄付いただいた皆様本当にありがとうございました。
障がい児が海で笑顔いっぱいに色々なことに挑戦している姿を見て、改めてこのような活動に意味があること、サポートして下さった皆様に感謝申し上げます。
また、障がい児だけでなくその兄弟、親御さんが楽しんでいた事も印象的でした。誰もがチャレンジできる世の中にこれからもなっていく事に全力を尽くしたいと思います。』
 

 
 

▼プロジェクト概要

奄美大島のバリアフリー施設で、障がい児に海で過ごす最高の夏休みを届けたい!

http://japangiving.jp/p/4496#summary

・達成金額 318,000円

・寄付金の使い道 奄美大島までの交通費/人件費/宿泊費/マリンスポーツアクティビティー費


 

 

 


◆NPO法人D-SHiPS32について

代表の上原が2010年バンクーバーパラリンピックで銀メダルを獲得後引退し、「日本にもっと子供達スポーツをする機会を増やしたい。」と2014年末に立ち上げ。健常者と障がい者が同じ時間と場所を共有する企画をしたり、子供たちの夢に挑戦する機会を増やせる社会づくりに向けて活動することで、未来のメダリストや世界で活躍する子供達を排出する事を目的としている。




 


◆「ゼログラヴィティ」について

2016年4月1日に鹿児島県奄美大島にオープンした世界初のバリアフリーマリンリゾート。バリアフリーに対応したマリンスポーツ施設でダイビングや複数のマリンスポーツが楽しめます。施設のバリアフリーはもちろん、日本初の車椅子利用者向けエレベーターを設置したダイビングボートや、スロープ付きのダイビング講習用プールを設けています。宿泊費・食事代・アクティビティ代がすべて含まれたオールインクルーシブリゾートです。奄美大島・瀬戸内町は島の最南端に位置し、手付かずの自然を残す美しい島々から構成され、その中心を通る大島海峡は世界でも稀有の美しい海底を誇ります。色とりどりのサンゴや魚に溢れるマリンブルーの海を楽しめます。

 



 
 


◆LA DITTAについて

2006年創業。インド、シンガポール、日本、欧州などでグローバルに事業を展開。ムンバイにて15万人来場のインド最大の日本のイベント「クールジャパンフェスティバル」は2016年で開催5年、日本では震災支援企画「オイスターフェスティバル」も運営。「日本のよいものを海外へ」をコンセプトに、今年9月で創業10周年を迎えます。代表取締役小里博栄は神戸生、オックスフォード大学院卒、ヴァージングループ、ダイソンのマーケティングを経て、現在シンガポール在住。山形、福島などの地方自治体のインバウンド戦略および海外進出の支援も行っています。

 

 

 

 

<ゼログラヴィティ清水ヴィラ>
所在地: 894-1521 鹿児島県大島郡瀬戸内町清水122番地
ホームページ: http://zerogravity.jp

 

<お問い合わせ>
株式会社LA DITTA(ラ・ディッタ)
東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階 
TEL 03-5403-4853
FAX 03-5403-4854
Email ss@laditta.jp
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