<事後レポート>天王洲の水辺が日本文化とアートの特別な体験空間となった2日間。「天王洲・キャナルアートモーメント2019」東京の水辺を楽しむプレミアムライブ開催
一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会(東京都品川区/理事長 三宅康之)は、2019年10月5日(土)・6日(日)の2日間、天王洲キャナルイーストを会場として、東京の水辺空間においての「日本文化とアートの発信と体験」を目的に「天王洲・キャナルアートモーメント2019(TENNOZ CANAL ART MOMENT 2019)」を開催致しました。
10月5日(土)には、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣 橋本聖子様、品川区長 濱野健様よりご挨拶を頂戴するとともに、東京都知事 小池百合子様からもメッセージを頂くなど、多くのご来賓の方々にご出席を頂く中で開会式を執り行いました。
また10月5日(土)・6日(日)の両日、天王洲運河上に係留した台船を特設ステージとして活用し、運河沿いのビル壁面を利用したプロジェクションマッピングによる演出と合わせて、東京の水辺を楽しむプレミアムライブを実施。天王洲アイル第三水辺広場のボードウォークや、客席台船、運河上の屋形船からの多様な観覧エリアから、熱気と迫力に溢れる出演者のライブパフォーマンスをご来場の方々にお楽しみいただきました。
今後は、2019年12月中旬までの約2ヶ月間において、運河上に設置した台船2隻を水辺空間の憩いの場となる台船テラスや様々なミニイベント会場として引き続き活用する予定です。
※来場者数:のべ約15,000人(2日間合計)
※本プロジェクトは、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の委託により、2019年度オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査として実施しています。
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東京の水辺を楽しむプレミアムライブ
天王洲・キャナルアートモーメント2019
<開催概要>
日時:2019年10月5日(土)・6日(日)
会場:天王洲キャナルイースト(東京都品川区東品川2丁目/天王洲アイル第三水辺広場周辺)
出演者:大井権現太鼓保存会/雷光炎舞「かぐづち-KAGUZUCHI-」/たをやめオルケスタ(5日のみ)/Gentle Forest Jazz Band(6日のみ)
MC:クリス・ペプラー/Assistant MC:アヤノウ
主催:一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会
後援:品川区/港区/東京都港湾局/国立大学法人東京海洋大学/一般社団法人しながわ観光協会/一般社団法人港区観光協会/公益財団法人品川文化振興事業団/東京商工会議所品川支部/港南振興会/公益社団法人日本航海学会/一般社団法人天王洲総合開発協議会/品川浦・天王洲地区運河ルネッサンス協議会
協力:三河屋/平井/船清/大江戸/むつみ丸/中金/丸長/丸裕/幸吉丸/ZEAL/縄定/寺田倉庫
制作協力:東京はしけ運送事業協同組合/株式会社サウンドクルー/山王スペース&レンタル株式会社/有限会社グローバルネットワーク/boundary spanner株式会社/日榮住宅建設株式会社/株式会社富嶋電工/株式会社artical/unlight/パナソニック映像株式会社/株式会社テレビ東京アート/株式会社PR TIMES/TD Republic株式会社/株式会社ハリマビステム/ロケットペンシル株式会社
http://tennoz-canal-art-moment.com/
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