2023年、一番人気だったオフィスチェアを発表!国内最大規模のオフィス家具通販サイト「Kagg.jp」売れ筋ランキング
2023年「Kagg.jp」オフィスチェア売れ筋ランキング
(※)ランキング表記載の定価は、2023年12月時点のメーカー提示価格(税込)です。チェアの仕様によって価格は変動します。Kagg.jp会員にご登録いただくと、割引価格でお求めいただけます。(一部商品を除く)
【ランキング概要】
・集計対象:「Kagg.jp」のオフィスチェアの購買実績(注文数で算出)
・集計期間:2023年1月1日~2023年12月17日
【総評】
2023年は、新型コロナウイルス感染症が「5類」扱いに変わり、行動制限の緩和やマスク着用の自由化が進んだ一年でした。東京都産業労働局の調査によると、2023年10月の都内企業(従業員30人以上)のテレワーク実施率は44.1%で、新型コロナウイルス感染症の5類移行後は概ね横ばいとなっていますが、2020年・2021年に比べるとテレワーク実施率は確実に下がっており、オフィスへの出社率が高まっていることが伺えます。
そんな中、Kagg.jpで2023年にオフィスチェアを注文したユーザーは法人が6割・個人が4割でした。2022年時点では法人4割・個人6割でしたが、前述のテレワーク実施率の低下傾向を受け、法人顧客の割合が増加した一年でした。そのため、今回発表するオフィスチェア売れ筋ランキングは、法人のニーズがやや強い結果となっています。
結果としては、1位~3位は前年・前々年と変わらず、オカムラのオフィスチェアが独占する形となりました。
1位のSylphy(シルフィー)や2位のContessa seconda(コンテッサセコンダ)はチェアの調整機能が充実しており、様々な体型の方にフィットしやすいため、座り心地の良さから圧倒的支持を得ています。また、3位のCG-M(シージーエム)は定価5万円台の低価格帯でありながら調整機能も少なくないため、コストパフォーマンスの良さが高い評価を得ています。いずれも価格やデザインだけでなく、調整機能の豊富さが人気の理由であると予想されます。
また、4位のCOFO Chairは前年から大幅に順位を上げてのランクインとなりました。COFO Chairは、2021年にクラウドファンディング型プラットフォーム「Makuake(マクアケ)」で応援総額2億円超を達成した人気オフィスチェア。高水準の品質を極限まで低価格で提供することをコンセプトに掲げており、他社の高価格帯製品にも引けを取らない調整機能と座り心地の良さが魅力です。
▼Kagg.jp商品ページはこちら
1位:Sylphy(シルフィー)
https://www.kagg.jp/maker/okamura/?series=sylphy
2位:Contessa seconda(コンテッサセコンダ)
https://www.kagg.jp/maker/okamura/?series=contessa-seconda
3位:CG-M(シージーエム)
https://www.kagg.jp/maker/okamura/?series=cg-m
4位:COFO Chair(コフォチェア)
https://www.kagg.jp/office-chairs/cofo/?series=cofo-chair
(※1):東京都産業労働局「テレワーク実施率調査結果 2023年10月版」より
2023年オフィスチェア売れ筋ランキングTOP3
第1位(➡)
オカムラ「Sylphy(シルフィー)」
「Slyphy(シルフィー)」は、機能・コストのバランスが良く、法人・個人を問わず圧倒的な人気を誇るオフィスチェアです。身体と背もたれとのフィット感を向上させるため、成人男女100名の腰回りの形状を計測し、その結果をもとに開発した「バックカーブアジャスト機構」を採用。背もたれのカーブを2段階で変えることができ、さまざまな体型の方におすすめできる商品です。カラー、アームタイプ、素材、オプションなど、組み合わせのバリエーションも豊富で、自宅・オフィスを問わず空間に馴染みやすいデザイン。前傾機能付きで、前のめりになりがちな作業時の姿勢をサポートしてくれます。 高機能でありながら定価10万円台~とミドルレンジで、コストパフォーマンスが優れている点も高い支持を得ている理由です。
▼Sylphyの商品ページはこちら
https://www.kagg.jp/maker/okamura/?series=sylphy
▼Slyphyの商品開発ストーリーはこちら
https://note.com/kagg/n/nbbc27858358c
第2位(➡)
オカムラ「Contessa seconda(コンテッサセコンダ)」
「Contessa seconda(コンテッサセコンダ)」は、2002年の発表以来多くの支持を得てきた前モデル「Contessa(コンテッサ)」を、オカムラとイタルデザインとのコラボレーションによりアップグレードしたオフィスチェアです。オカムラのオフィスチェアにおける最上位モデルであり、高い機能性と快適な座り心地が追求されているのが特徴。座面の奥行きなどの可動範囲が広く、小柄な方はもちろん、体格の大きな方にも愛用いただけます。高い強度を誇り、海外のグローバルな強度基準である「BIFMA X5.1-2017」の認証を取得。また、肘下でリクライニングや座面の高さ調整を行うことができる「スマートオペレーション」を搭載しています。高級感のあるデザインも人気の一つで、ワンランク上の空間を演出します。
▼Contessa secondaの商品ページはこちら
https://www.kagg.jp/maker/okamura/?series=contessa-seconda
第3位(➡)
オカムラ「CG-M(シージーエム)」
「CG-M(シージーエム)」は、コンパクトながら柔らかな座り心地を備えたオフィスチェアです。カラーバリエーションが豊富、かつ優しい色合いも多いため、オフィスだけでなく自宅のインテリアにも馴染みやすいのが特徴。幅1000mmのデスクにもすっぽりと入るコンパクトサイズのため、場所を取りません。また、座面を385mmまで低く下げることが可能です。利用シーンも幅広く、学生の方から会社員、ご高齢の方まで、様々な方に愛用されています。定価5万円台~とお求めやすい価格ながら、背ロッキング機能や座面の上下機能、異硬度クッションなども搭載しており、コストパフォーマンスに優れた商品です。
▼CG-Mの商品ページはこちら
https://www.kagg.jp/maker/okamura/?series=cg-m
第4位から第10位までの商品紹介は、こちらをご覧ください。
https://www.kagg.jp/feature/office-chair-ranking_2023/
会社概要
47ホールディングス株式会社 概要
所在地:東京都渋谷区広尾1-13-1 フジキカイ広尾ビル6階・7階
創業:2002年11月11日(前身の東京オフィスコンサルティング設立日)
代表取締役:阿久根 聡
資本金:2億8,655万円(資本準備金含む)
コーポレートサイト:https://47co.jp
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