転職希望者は年末年始に急増|20代の「第二新卒」に聞いた転職活動事情
転職が多い職種は「営業」、業種は「建設・不動産」という結果に。
第二新卒・既卒・フリーターといった、20代若手に特化した人材紹介事業を運営する株式会社UZUZ(ウズウズ)[本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 啓毅]は、20代の第二新卒(就業経験が3年以内)を対象に転職活動に関するアンケート調査を行いました。
■第二新卒の転職活動が最も活発になるのは「年末年始」
次の理由から年末年始になると、20代若手を中心に転職活動が活発化する傾向があります。
1.冬季ボーナスの支給
日本経済新聞によると全産業の平均支給額は83万4391円。1975年の調査開始以来最高額であり、前年比は3.28%増で、6年連続で前年を上回ったという結果が出ております。20代の若手人材には、ボーナスをもらうまでは転職を延期し、もらってから転職活動を開始するという方が多い傾向にあります。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38745610Q8A211C1MM8000/
※2018/12/11 日本経済新聞電子版
2.長期休暇中のため、転職活動を行う時間がある
年末年始の長期休暇を利用して、転職サイトや人と会うことで、転職活動の情報を集めている方が多く存在しています。また、休暇中は時間もあるため、実際に選考を受けることもできるようです。
3.転職のきっかけとなる機会が多い
長期休化になると、帰省をしたり、地元の友人に会う機会も増えます。その際、友人の仕事と自分の仕事を比較してしまったり、自分の将来を考え直す機会が自ずと増えます。結果として、転職活動を始めたり、情報収集を始めるという人が多くなります。
【調査結果サマリー】
【過去の調査結果】
https://uzuz.jp/news/release_181011/
【調査概要】
調査の方法:キャリアカウンセリングにお越しいただいた際にアンケートを実施
調査の対象:キャリアカウンセリングにお越しいただいた20代の転職活動中の男女
有効回答数:297名
調査実施日:2018/09/28~2018/12/27
Q1.前職の職種は何ですか?(在職中の方は現職の職種をお答えください。)
総合職採用をされることの多い新卒就活で、営業職を志望していない方が営業職配属になり、希望と違う職種という事で転職していることが考えられます。また、営業は転勤も多く、入社後の配属先が地方となってしまい、転職というケースも多い印象です。
また業界では、「建設・不動産業界(12.5%)」が一番多い回答となり、次いで「情報通信・インターネット業界(12.2%)」「医療・介護・美容業界(9.5%)」という結果となりました。その他の回答としては、ホテル・観光業界、スポーツ業界、冠婚葬祭業界などが上がりました。
Q3.在籍期間はどのくらいでしたか?
▼前回の調査リリースはこちら
https://uzuz.jp/news/release_181011/
Q4.前職の企業規模はどのくらいでしたか?(在職中の方は現職の企業規模をお答えください。)
Q5.前職への入社時の志望度はどのくらいでしたか?
Q6.退職理由は何ですか?(3つまで)
Q5の調査結果では入社時の志望度が高かったのに対し、退職理由は「仕事が自分に合わなかった」という理由が多く、入社後のギャップが大きかったと考えられます。
Q7.退職したのはどちらに原因があったと感じますか?
Q8.再就職する会社に求めるものはなんですか?(3つまで)
■株式会社UZUZ(ウズウズ)について
商号:株式会社UZUZ
代表者:代表取締役社長 岡本 啓毅
本社所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目11-20オフィススクエアビル新宿3階
大阪事業所:〒550-0011 大阪府大阪市西区阿波座1-3-18エッグビル本町2階201号
設立:2012年2月
事業内容:若手人材(第二新卒・既卒・フリーター)に特化した人材紹介事業/20代に特化した退職支援事業
企業サイト:https://uzuz.jp/
サービスサイト「ウズウズカレッジ」:https://uzuz-college.jp/
YouTubeチャンネル「ウズカレch」:https://www.youtube.com/channel/UCRDj3fsO4eEwh1yHgRoRiww
■第二新卒の転職活動が最も活発になるのは「年末年始」
次の理由から年末年始になると、20代若手を中心に転職活動が活発化する傾向があります。
1.冬季ボーナスの支給
日本経済新聞によると全産業の平均支給額は83万4391円。1975年の調査開始以来最高額であり、前年比は3.28%増で、6年連続で前年を上回ったという結果が出ております。20代の若手人材には、ボーナスをもらうまでは転職を延期し、もらってから転職活動を開始するという方が多い傾向にあります。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38745610Q8A211C1MM8000/
※2018/12/11 日本経済新聞電子版
2.長期休暇中のため、転職活動を行う時間がある
年末年始の長期休暇を利用して、転職サイトや人と会うことで、転職活動の情報を集めている方が多く存在しています。また、休暇中は時間もあるため、実際に選考を受けることもできるようです。
3.転職のきっかけとなる機会が多い
長期休化になると、帰省をしたり、地元の友人に会う機会も増えます。その際、友人の仕事と自分の仕事を比較してしまったり、自分の将来を考え直す機会が自ずと増えます。結果として、転職活動を始めたり、情報収集を始めるという人が多くなります。
【調査結果サマリー】
- 第二新卒として転職活動を行っている方の3人に1人が営業職。前職の業界は「建設・不動産業界」が最多の回答。
- 第二新卒として転職活動を行っている方の2人に1人が前職への志望度が高かったと回答。しかし、退職理由として一番多い回答は「仕事が自分に合わなかった」という結果に。
- 再就職する上で求める条件は、「ワークライフバランス」「良好な人間関係」が多くを占めた。一方、「会社の規模」や「知名度」を求める割合は低い結果に。
【過去の調査結果】
https://uzuz.jp/news/release_181011/
【調査概要】
調査の方法:キャリアカウンセリングにお越しいただいた際にアンケートを実施
調査の対象:キャリアカウンセリングにお越しいただいた20代の転職活動中の男女
有効回答数:297名
調査実施日:2018/09/28~2018/12/27
Q1.前職の職種は何ですか?(在職中の方は現職の職種をお答えください。)
総合職採用をされることの多い新卒就活で、営業職を志望していない方が営業職配属になり、希望と違う職種という事で転職していることが考えられます。また、営業は転勤も多く、入社後の配属先が地方となってしまい、転職というケースも多い印象です。
また業界では、「建設・不動産業界(12.5%)」が一番多い回答となり、次いで「情報通信・インターネット業界(12.2%)」「医療・介護・美容業界(9.5%)」という結果となりました。その他の回答としては、ホテル・観光業界、スポーツ業界、冠婚葬祭業界などが上がりました。
Q3.在籍期間はどのくらいでしたか?
▼前回の調査リリースはこちら
https://uzuz.jp/news/release_181011/
Q4.前職の企業規模はどのくらいでしたか?(在職中の方は現職の企業規模をお答えください。)
Q5.前職への入社時の志望度はどのくらいでしたか?
Q6.退職理由は何ですか?(3つまで)
Q5の調査結果では入社時の志望度が高かったのに対し、退職理由は「仕事が自分に合わなかった」という理由が多く、入社後のギャップが大きかったと考えられます。
Q7.退職したのはどちらに原因があったと感じますか?
Q8.再就職する会社に求めるものはなんですか?(3つまで)
■株式会社UZUZ(ウズウズ)について
商号:株式会社UZUZ
代表者:代表取締役社長 岡本 啓毅
本社所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目11-20オフィススクエアビル新宿3階
大阪事業所:〒550-0011 大阪府大阪市西区阿波座1-3-18エッグビル本町2階201号
設立:2012年2月
事業内容:若手人材(第二新卒・既卒・フリーター)に特化した人材紹介事業/20代に特化した退職支援事業
企業サイト:https://uzuz.jp/
サービスサイト「ウズウズカレッジ」:https://uzuz-college.jp/
YouTubeチャンネル「ウズカレch」:https://www.youtube.com/channel/UCRDj3fsO4eEwh1yHgRoRiww
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