ホロラボはDOCOMO Open House 2020における「ARクラウド」をテーマにした展示の技術サポートを担当
ARクラウドで実現するちょっと未来の風景を、ホロラボとデザイニウムの技術で実現します!
2020年現在、ARKitなどのモバイルデバイスにおけるAR機能が大幅に向上し、MRやVRなどのXR系ウェアラブルデバイスも多数リリースが続き、スタンドアローンで高品質な体験が可能となってきました。
ホロラボとデザイニウムはこれまでも多様なXR系デバイス間での空間共有を実現したコンテンツ制作を手掛けて来ました。今回はNTTドコモ様のARクラウド技術を活用した「ARクラウドで実現する未来の生活スタイル」の体験展示において技術サポートを担当しました。
同展示において、各種センサーやモバイルデバイス、ウェアラブルデバイスから得られる空間情報をARクラウドに蓄積、統合することでデジタルツインをが生成。ご来場の皆さまはiPad、Magic Leap 1、Mirage Soloを使い、ちょっと未来の新しい体験をお楽しみいただけます。
■ARクラウドで実現する未来の生活スタイル (デバイス/UI・UXカテゴリ B-02)
様々なセンサから取得した情報により実世界のデジタルツインを作り、AR/MR端末でそのサイバー世界(デジタルツイン)を覗き込むという、新たなAR/MR体験が可能になります。AR/MR技術により強化される未来の日々の生活の一部をご体験下さい。
*イベントサイトの展示情報より転載
http://docomo-rd-openhouse.jp/2020/exhibition/exhibition.html?id=560
*写真は開発中のものです。
■開催概要
名称:「DOCOMO Open House 2020」
会期:2020年1月23日(木曜)~2020年1月24日(金曜)
開催時間:午前9時30分~午後6時
会場:東京ビッグサイト 青海展示棟 A・Bホール(23,200m2)
入場料:無料(要事前登録)
主催:ドコモ
イベントサイト: http://docomo-openhouse.jp/2020/
■ホロラボについて
ホロラボは2017年1月18日、Microsoft HoloLens の日本上陸のその日に設立された研究開発型の企業です。Windows Mixed Realityに代表される最新技術をいち早く使いこなし、より多くの人たちが体験出来るよう、調査研究、システム・アプリケーション開発、啓発活動を行っています。
正式名:株式会社ホロラボ
英語名:HoloLab Inc.
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田2-25-1
資本金: 93,940,000円
代表者:中村薫 (代表取締役CEO)
設立日:2017年1月18日
ウェブ:http://hololab.co.jp/
■デザイニウムについて
株式会社デザイニウムは、東京と福島県会津若松市(本社)に拠点を置くテクノロジーとデザインの企業です。Kinectをはじめとするセンサーデバイスを用いたコンテンツ開発をはじめ、オープンデータを活用したアプリケーションの開発、3Dプリンタ等のデジタルものづくり機器を活用した製品の開発を進めています。ホロラボCo-founder秦が同社取締役も兼務しており、ホロラボ設立時からの開発パートナーです。
正式名:株式会社デザイニウム
所在地:〒965-0878 福島県会津若松市中町1−40
東京事務所: 〒141-0031 東京都品川区西五反田2-25-1
資本金: 10,000,000円
代表者:前田諭志 (代表取締役)
設立日:2005年2月8日
ウェブ:http://www.thedesignium.com
*本資料に掲載している会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
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