AI inside、東京都の実証実験でAI-OCRを提供
― AI-OCR「DX Suite」で業務改革を支援 ―
AI inside 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:渡久地 択、以下「当社」)は、みずほ情報総研株式会社(本社:東京都千代田区神田錦町2-3、代表取締役社長:向井 康眞、以下「みずほ情報総研」)、株式会社 日立製作所 (本社:東京都千代田区丸の内一丁目6番6号、代表執行役 執行役社長兼CEO 東原 敏昭、以下「日立製作所」)と連携し、東京都(以下「都」)の実証実験で当社独自開発のAI-OCRサービス「DX Suite(https://dx-suite.com/)」を提供いたしましたことをお知らせいたします。
都では、「2020 改革プラン」の1つである「しごと改革」に基づく業務改革・改善として都庁BPR(※1)の推進を掲げており、事務の集約化やICT技術の活用による総務事務の一層の効率化に取り組んでいます。また、RPAやAIなどの先進的ツールを活用した業務のデジタル化を拡大することにより、都民・事業者の更なる利便性向上を図っていく方針を掲げております。その一環として、AI活用による業務改革に向けた実証実験を実施することとなりました。
実証実験は、DX Suite 導入による紙帳票のデジタル化を通じ、バックオフィス業務を中心とした業務効率化・省力化が可能となる業務の見極めや本番導入を見据えた効果検証を行います。尚、実証期間は2020年1月〜2020年3月を予定しており、みずほ情報総研、日立製作所と連携して実施いたします。
今後も当社は、AI活用を通じた働き方改革を全ての方に届けられるよう、製品・機能の開発に取り組んでまいります。
※1 都庁BPR:ビジネス・プロセス・リエンジニアリングの略で、都庁における業務プロセスの抜本的な再構築を目指す取組のこと
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像