1号車「KeePer TOM’S」ウエイトハンディも何のその2位表彰台でシリーズランキングトップへ!
KeePer技研株式会社(愛知県大府市:代表取締役社長 谷 好通、東証1部:6036、以下KeePer技研)は、例年に続き、日本を代表する国内最高峰のモータースポーツイベント「SUPER GT」に参戦しています。8月4日(土)、5日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催されたスーパーGT第5戦「2018 SUPER GT Round5 FUJI GT 500mile RACE」では、「KeePer TOM’S」が2位に入賞し、シリーズランキングトップで後半戦初戦をスタートしました。
8月4日(土)に行われた予選では、GT500全車で4番目に重い58㎏のウエイトハンディを課せられ、15台中8台しか予選Q1を突破できない中、エースの平川亮がスーパーラップで見事Q2進出を果たしました。また、予選Q2ではニック・キャシディーの懸命なタイムアタックで見事決勝に進み、決勝を7番グリッドからスタートすることとなりました。
スタートドライバーのニック・キャシディーは、今大会も絶好調。スタート直後に1台をパスし6番手に上がるとハンディを全く感じさせない走りでライバルをどんどんパスし、9周目には4番手まで順位を上げました。その後5番手のライバルとの接戦を繰り返しつつ、37周目に予定通りのピットイン。メカニックの安定した作業で、ドライバーを平川亮に代わって再度コースインし、全車ピット終了後には5位のポジションに。初めての800㎞レースということもあり、マシン、タイヤをいたわりつつもポジションをキープしなければいけないという難しい状況の中、懸命なドライビングを続けました。気温も36℃まで上昇し、マシン、ドライバーへの負担も増してくる中、果敢に前を追う平川亮は67周目に前を行く「GT-R」をパスし、再び順位を4番手に浮上。
レーススタートから、約2時間が経過した76周目には2回目のピットイン。メカニックが迅速な作業を終え、ドライバーを再びニック・キャシディーに交代しレースを再開。3位までポジションをアップしてコースに復帰しましたが、前を行くウエイトハンディの少ない36号車「au TOM’S」とのバトルを経て、4位のポジションで走行を続ける展開となりました。113周周回時には3回目のピットイン、ドライバーを平川亮へと交替し4スティント目のコースに繰り出すと、ウエイトハンディの少ない「GT-R」の後方で塵を拝していましたが、タイヤの使い方などから徐々に後退していき、このスティントで「KeePer TOM’S」 は3位へと順位を上げることに成功しました。
迎えた147周目、時刻は17時30分とレーススタートから4時間近くになったところで、最後のピットストップ。今レースでは3回のピットインをミスなくマシンをコースへと送り返したメカニックが、今回のピットインもミスなく作業を終えました。3位のポジションで177周のゴールへと向かった直後、トップを走る「GT-R」にトラブルが発生し、緊急ピットインを余儀なくされた影響で「KeePer TOM’S」 は2位へと浮上。1位「au TOM’S」、2位「KeePer TOM’S」 とTOM’S 1-2体制へとなりました。レーススタートから約5時間、ドライバー、チーム、マシンが総力を結集して挑んだSGT史上初の富士500mileレースで「KeePer TOM’S」 は見事2位入賞。予選のポジションとスタート直後のニック・キャシディーの頑張りの結果、ラップタイムの近いマシンの前でレースを行えたことが、自らのペースでレースを行えた最大の要因となり、好成績につながりました。
2017年シリーズでは、KeePerがスポンサードをする『KeePer TOM’S LC500』は、年間チャンピオンを獲得し、KeePer技研としては、スポンサードを始めてから5年目で初のチャンピオンに輝きました。今回の2位表彰台獲得によって、シリーズランキングも2位の「au TOM’S」に7ポイント差をつけてランキング1位へと上がり、残すところはあと3戦。2連覇を狙う、「KeePer TOM’S」 の今後の活躍にご注目ください。
■「KeePer技研」について
KeePer技研はカーコーティング、洗車用ケミカルと機器等の開発、製造、販売の他、ガソリンスタンド併設型の「KeePer PRO SHOP (キーパープロショップ) 」と、屋内施工設備完備の専門店「KeePer LABO (キーパーラボ) 」の2種類の店舗展開を全国で行っています。
■「KeePer(キーパー)」について
車の塗装そのものが持っている本質的な輝きを引き出し、「車を守る Wの透明被膜」それがキーパーです。
キーパーのボディガラスコーティング「クリスタルキーパー」「ダイヤモンドキーパー」「Wダイヤモンドキーパー」は、従来のポリシラザン系ガラスコーティングとは異なり、塗装の劣化が進行していない限り、経年車であっても研磨不要で驚きのツヤを出すことができます。一般的なコーティングよりも遥かに厚く柔軟なWの透明被膜を施工することができ、 雨風や雪にも強く、また洗車機での洗車も可能です。
■「KeePer選手権」について
1年に1回開かれるキーパー技術コンテストも今年で第5回目を迎え、全国より約3,000名が出場し、50回を超える予選会や県別チャンピオン決定戦が行われ、全日本チャンピオン決定戦では46選手が施工技術を競い合いました。
■会社概要
社名 KeePer技研株式会社
設立年月日 1993年2月
資本金 13億4,516万3,625円 (2017年6月30日現在)
代表取締役 社長 谷 好通
住所 〒474-0046 愛知県大府市吉川町四丁目17番地
公式HP http://www.keepercoating.jp/corp/
■事業内容
・カーコーティング、洗車用ケミカルと機器等の開発・製造・販売
・カーコーティング技術認定店「キーパープロショップ」の展開
・カーコーティングと洗車の専門店「キーパーラボ」の運営
スタートドライバーのニック・キャシディーは、今大会も絶好調。スタート直後に1台をパスし6番手に上がるとハンディを全く感じさせない走りでライバルをどんどんパスし、9周目には4番手まで順位を上げました。その後5番手のライバルとの接戦を繰り返しつつ、37周目に予定通りのピットイン。メカニックの安定した作業で、ドライバーを平川亮に代わって再度コースインし、全車ピット終了後には5位のポジションに。初めての800㎞レースということもあり、マシン、タイヤをいたわりつつもポジションをキープしなければいけないという難しい状況の中、懸命なドライビングを続けました。気温も36℃まで上昇し、マシン、ドライバーへの負担も増してくる中、果敢に前を追う平川亮は67周目に前を行く「GT-R」をパスし、再び順位を4番手に浮上。
レーススタートから、約2時間が経過した76周目には2回目のピットイン。メカニックが迅速な作業を終え、ドライバーを再びニック・キャシディーに交代しレースを再開。3位までポジションをアップしてコースに復帰しましたが、前を行くウエイトハンディの少ない36号車「au TOM’S」とのバトルを経て、4位のポジションで走行を続ける展開となりました。113周周回時には3回目のピットイン、ドライバーを平川亮へと交替し4スティント目のコースに繰り出すと、ウエイトハンディの少ない「GT-R」の後方で塵を拝していましたが、タイヤの使い方などから徐々に後退していき、このスティントで「KeePer TOM’S」 は3位へと順位を上げることに成功しました。
迎えた147周目、時刻は17時30分とレーススタートから4時間近くになったところで、最後のピットストップ。今レースでは3回のピットインをミスなくマシンをコースへと送り返したメカニックが、今回のピットインもミスなく作業を終えました。3位のポジションで177周のゴールへと向かった直後、トップを走る「GT-R」にトラブルが発生し、緊急ピットインを余儀なくされた影響で「KeePer TOM’S」 は2位へと浮上。1位「au TOM’S」、2位「KeePer TOM’S」 とTOM’S 1-2体制へとなりました。レーススタートから約5時間、ドライバー、チーム、マシンが総力を結集して挑んだSGT史上初の富士500mileレースで「KeePer TOM’S」 は見事2位入賞。予選のポジションとスタート直後のニック・キャシディーの頑張りの結果、ラップタイムの近いマシンの前でレースを行えたことが、自らのペースでレースを行えた最大の要因となり、好成績につながりました。
2017年シリーズでは、KeePerがスポンサードをする『KeePer TOM’S LC500』は、年間チャンピオンを獲得し、KeePer技研としては、スポンサードを始めてから5年目で初のチャンピオンに輝きました。今回の2位表彰台獲得によって、シリーズランキングも2位の「au TOM’S」に7ポイント差をつけてランキング1位へと上がり、残すところはあと3戦。2連覇を狙う、「KeePer TOM’S」 の今後の活躍にご注目ください。
■「KeePer技研」について
KeePer技研はカーコーティング、洗車用ケミカルと機器等の開発、製造、販売の他、ガソリンスタンド併設型の「KeePer PRO SHOP (キーパープロショップ) 」と、屋内施工設備完備の専門店「KeePer LABO (キーパーラボ) 」の2種類の店舗展開を全国で行っています。
■「KeePer(キーパー)」について
車の塗装そのものが持っている本質的な輝きを引き出し、「車を守る Wの透明被膜」それがキーパーです。
キーパーのボディガラスコーティング「クリスタルキーパー」「ダイヤモンドキーパー」「Wダイヤモンドキーパー」は、従来のポリシラザン系ガラスコーティングとは異なり、塗装の劣化が進行していない限り、経年車であっても研磨不要で驚きのツヤを出すことができます。一般的なコーティングよりも遥かに厚く柔軟なWの透明被膜を施工することができ、 雨風や雪にも強く、また洗車機での洗車も可能です。
■「KeePer選手権」について
1年に1回開かれるキーパー技術コンテストも今年で第5回目を迎え、全国より約3,000名が出場し、50回を超える予選会や県別チャンピオン決定戦が行われ、全日本チャンピオン決定戦では46選手が施工技術を競い合いました。
■会社概要
社名 KeePer技研株式会社
設立年月日 1993年2月
資本金 13億4,516万3,625円 (2017年6月30日現在)
代表取締役 社長 谷 好通
住所 〒474-0046 愛知県大府市吉川町四丁目17番地
公式HP http://www.keepercoating.jp/corp/
■事業内容
・カーコーティング、洗車用ケミカルと機器等の開発・製造・販売
・カーコーティング技術認定店「キーパープロショップ」の展開
・カーコーティングと洗車の専門店「キーパーラボ」の運営
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