新型コロナウイルスの感染拡大を受ける中で結婚式場探しを検討される方の実情〜ポイントは3密防止・オンライン・延期対応〜
結婚式に関する調査リリースvol.6 新型コロナの影響による実情調査
ドレス至上主義の式場探しをサポートするWebサービス“Choole(チュールウエディング)”と提案型の結婚式相談カウンター“gensen wedding(ゲンセンウエディング)”を運営する株式会社リクシィ(本社:東京都中央区、代表取締役:安藤正樹、以下 リクシィ)は、2020年7月以降の結婚式実施のために式場探しを検討している20~30代の男女155名(対象期間:2020年4月2日〜2020年4月6日)を対象に結婚式の実情を調査しました。
本アンケート調査を通し、新型コロナの状況下において結婚式場探しを検討されている方の多くが結婚式場における3密「密集・密閉・密接」を最低限に抑えることを重要視していることが分かりました。
主にハード面においては「人混みの少ないエリア」「換気性が高く開放的な空間」「貸切り空間」を、
ソフト面においては「オンライン上でやりとりが出来る」「キャンセルや延期など対応が柔軟」というポイントを会場探し時に重視されている傾向があります。
本アンケート調査がこれからの式場探しのヒントになればと思います。
1. 2020年7月以降の結婚式実施のために式場探しを検討している方は、それぞれ「これから探して見学する予定(54.8%)」「新型コロナウイルス感染症の影響を受け迷っている(26.5%)」「新型コロナウイルス感染症の影響を受け、収束するまで待つ予定(16.1%)」と回答
2. 新型コロナウィルス感染拡大下で結婚式場を探されている理由として「結婚式、入籍のタイミングを後倒したくない(38.7%)」「列席者の体調面の問題(37.4%)」「ご自身の体調面の問題(32.3%)」が多く挙げられており、一方で「気にしていない(4.5%)」と回答した方は少数。
3. 結婚式実施日の検討時期は「2020年7-9月(21.9%)」「2020年10-12月(31.6%)」と、過半数が年内の結婚式を検討している状況。
4. 式場見学を行う際の三大重視ポイントは、「会場の雰囲気が好み」「交通の便が良い」「料理の美味しさ」が挙げられ、次いで「人混みが少ないエリア」が重要と回答されている状況。
5. ご自身が一番気に入った会場に対して、会場決定時の判断に悪影響を及ぼす内容として「人混みの多いエリア(78.1%)」「換気性に優れていない(68.4%)」「1組貸切りが出来ない(60.0%)」「オンラインMTG対応が出来ない(65.2%)」「延期・キャンセル措置の対応が出来ない(82.6%)」を挙げており、通常と異なる傾向が顕著に出ている状況。
6. 結婚式準備においてオンライン上で相談出来るサービスを利用したいシーンとして「式場決定前(81.3%)」「式場決定後(41.3%)」と回答。一方で「使いたくない / 抵抗がある(5.8%)」 と回答した方は少数。
1. 2020年7月以降の結婚式実施のために式場探しを検討している方は、それぞれ「これから探して見学する予定(54.8%)」「新型コロナウイルス感染症の影響を受け迷っている(26.5%)」「新型コロナウイルス感染症の影響を受け、収束するまで待つ予定(16.1%)」と回答。
2. 新型コロナウィルス感染拡大下で結婚式場を探されている理由として「結婚式、入籍のタイミングを後倒したくない(38.7%)」「列席者の体調面の問題(37.4%)」「ご自身の体調面の問題(32.3%)」が多く挙げられており、一方で「気にしていない(4.5%)」と回答した方は少数程度。
3. 結婚式実施日の検討時期は「2020年7-9月(21.9%)」「2020年10-12月(31.6%)」と、過半数が年内の結婚式を検討している状況。
4. 式場見学を行う際の三大重視ポイントは「会場の雰囲気が好み」「交通の便が良い」「料理の美味しさ」が挙げられ、次いで「人混みが少ないエリア」が重要と回答されている状況。
5. ご自身が一番気に入った会場に対して、会場決定時の判断に悪影響を及ぼす内容として「人混みの多いエリア(78.1%)」「換気性に優れていない(68.4%)」「1組貸切りが出来ない(60.0%)」「オンラインMTG対応が出来ない(65.2%)」「延期・キャンセル措置の対応が出来ない(82.6%)」を挙げており、通常と異なる傾向が顕著に出ている状況。
6. 結婚式準備においてオンライン上で相談出来るサービスを利用したいシーンとして「式場決定前の式場探し等(81.3%)」「式場決定後(41.3%)」と回答。一方で「使いたくない / 抵抗がある(5.8%)」 と回答した方は少数程度。
今回のアンケート調査により、2020年7月以降の結婚式実施のために式場探しを検討している方の中にはご家族やご自身の体調を理由に検討している方が一定数いらっしゃることが分かりました。
また、従来は結婚式において重要とするポイントとして「アクセス」「会場の雰囲気」「費用」が上位に挙がる傾向にありましたが、新型コロナウィルス感染拡大下においてはコロナ対策がなされているか否かが判断基準の優先順位として高く設定される傾向にあり、「開放的な空間」「人混みの少ないエリア」が重要指標として挙げられていることが分かりました。
一部地域では緊急事態宣言が発動し、「今の状況で結婚式なんて・・・」という風潮もある一方で「今、このタイミングじゃなければならない」という新郎新婦やその家族の事情も現実にはあります。
それを理由に「結婚式は絶対にやるべきではない」という考え方をするのではなく、結婚式を挙げたい方が安心して式場を見つけられるような環境を、結婚式業界全体として整えていくことが必要になると言えるでしょう。
今回のアンケート調査で分かった「ご結婚式準備におけるオンライン対応(チャットボットやビデオ通話)」や「天災・疫病蔓延時などの緊急事態における柔軟な対応(キャンセル料は実費負担のみ等)」は、withコロナのみならず、Afterコロナにおいても結婚式を挙げたい方にとって重視されるポイントになるのではないでしょうか。
今、世界中で日々不安で悲しいニュースであふれています。
だからこそ、これから先の未来を、安心して明るく楽しいニュースにするためにどうすれば良いのか、弊社でも業界の方々と共に尽力して参りたいと思います。
■調査概要
1. 調査対象: 2020年7月以降の結婚式実施のために式場探しを検討している20~30代男女
2. 調査方法: インターネットリサーチ
3. 調査期間: 2020年4月2日〜2020年4月6日
4. 有効回答者数:155名
5. 回答者の属性:【性別】男性:61.8%、女性:38.2%
【年代】20代:59.9%、30代:40.1%
■参考:列席者に関する調査リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000027297.html
■ リクシィについて
リクシィは、「ネットとリアルで新しい価値を」を理念とし、「世界中のオールドビジネスをニュービジネスに」をビジョンに掲げ、「ブライダル業界の構造改革・結婚式であふれた世界を創る」をミッションに2016年5月に設立しました。
“ドレス至上主義の式場探しをサポートするWebサービス“「Choole(チュールウエディング)」、 “元プランナーが厳選!提案型の結婚式相談カウンター”「gensen wedding(ゲンセンウエディング)」を提供するウエディングプラットフォーム事業、ブライダル企業の事業をサポートするブライダルコンサルティング事業、ブライダル特化の人材紹介サービス「リクシィキャリア」などを提供するブライダルビジネスサポート事業を柱に展開しています。
<会社概要>
商号 : 株式会社リクシィ
代表者 : 代表取締役社長 安藤 正樹
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座7-15-4 三島ビル6F
設立 : 2016年5月
資本金 : 2億7,162万円(資本準備金含む)
URL : http://rexit.co.jp/
事業内容 :
・ウエディングプラットフォーム事業
Choole https://choole.jp/
gensen wedding https://gensenwedding.jp/
・ブライダルコンサルティング事業
リクシィブライダルコンサルティング https://consulting.rexit.co.jp/
・ブライダルビジネスサポート事業・人材紹介事業
リクシィキャリア https://career.rexit.co.jp/
・ウエディングオープンイノベーション事業 https://woi.rexit.co.jp/
東カレウエディング https://wedding.tokyo-calendar.jp/
Combi×Choole 『ファミリー婚』 https://choole.jp/lp/combi/
<代表略歴>
2003年京都大学法学部卒業。
2001年より創業メンバーとして参画した株式会社ドリコムで、営業担当取締役として、新規事業、事業拡大、営業部門のマネジメント全般を担当し、東証マザーズ上場に貢献。
2009年、株式会社エスクリに入社し、東証マザーズ上場を経験後、取締役事業本部長に就任し、東証一部指定替に貢献。2016年5月、株式会社リクシィを創業。
主にハード面においては「人混みの少ないエリア」「換気性が高く開放的な空間」「貸切り空間」を、
ソフト面においては「オンライン上でやりとりが出来る」「キャンセルや延期など対応が柔軟」というポイントを会場探し時に重視されている傾向があります。
本アンケート調査がこれからの式場探しのヒントになればと思います。
- 調査結果サマリー
1. 2020年7月以降の結婚式実施のために式場探しを検討している方は、それぞれ「これから探して見学する予定(54.8%)」「新型コロナウイルス感染症の影響を受け迷っている(26.5%)」「新型コロナウイルス感染症の影響を受け、収束するまで待つ予定(16.1%)」と回答
2. 新型コロナウィルス感染拡大下で結婚式場を探されている理由として「結婚式、入籍のタイミングを後倒したくない(38.7%)」「列席者の体調面の問題(37.4%)」「ご自身の体調面の問題(32.3%)」が多く挙げられており、一方で「気にしていない(4.5%)」と回答した方は少数。
3. 結婚式実施日の検討時期は「2020年7-9月(21.9%)」「2020年10-12月(31.6%)」と、過半数が年内の結婚式を検討している状況。
4. 式場見学を行う際の三大重視ポイントは、「会場の雰囲気が好み」「交通の便が良い」「料理の美味しさ」が挙げられ、次いで「人混みが少ないエリア」が重要と回答されている状況。
5. ご自身が一番気に入った会場に対して、会場決定時の判断に悪影響を及ぼす内容として「人混みの多いエリア(78.1%)」「換気性に優れていない(68.4%)」「1組貸切りが出来ない(60.0%)」「オンラインMTG対応が出来ない(65.2%)」「延期・キャンセル措置の対応が出来ない(82.6%)」を挙げており、通常と異なる傾向が顕著に出ている状況。
6. 結婚式準備においてオンライン上で相談出来るサービスを利用したいシーンとして「式場決定前(81.3%)」「式場決定後(41.3%)」と回答。一方で「使いたくない / 抵抗がある(5.8%)」 と回答した方は少数。
- 調査結果
1. 2020年7月以降の結婚式実施のために式場探しを検討している方は、それぞれ「これから探して見学する予定(54.8%)」「新型コロナウイルス感染症の影響を受け迷っている(26.5%)」「新型コロナウイルス感染症の影響を受け、収束するまで待つ予定(16.1%)」と回答。
2. 新型コロナウィルス感染拡大下で結婚式場を探されている理由として「結婚式、入籍のタイミングを後倒したくない(38.7%)」「列席者の体調面の問題(37.4%)」「ご自身の体調面の問題(32.3%)」が多く挙げられており、一方で「気にしていない(4.5%)」と回答した方は少数程度。
3. 結婚式実施日の検討時期は「2020年7-9月(21.9%)」「2020年10-12月(31.6%)」と、過半数が年内の結婚式を検討している状況。
4. 式場見学を行う際の三大重視ポイントは「会場の雰囲気が好み」「交通の便が良い」「料理の美味しさ」が挙げられ、次いで「人混みが少ないエリア」が重要と回答されている状況。
5. ご自身が一番気に入った会場に対して、会場決定時の判断に悪影響を及ぼす内容として「人混みの多いエリア(78.1%)」「換気性に優れていない(68.4%)」「1組貸切りが出来ない(60.0%)」「オンラインMTG対応が出来ない(65.2%)」「延期・キャンセル措置の対応が出来ない(82.6%)」を挙げており、通常と異なる傾向が顕著に出ている状況。
6. 結婚式準備においてオンライン上で相談出来るサービスを利用したいシーンとして「式場決定前の式場探し等(81.3%)」「式場決定後(41.3%)」と回答。一方で「使いたくない / 抵抗がある(5.8%)」 と回答した方は少数程度。
今回のアンケート調査により、2020年7月以降の結婚式実施のために式場探しを検討している方の中にはご家族やご自身の体調を理由に検討している方が一定数いらっしゃることが分かりました。
また、従来は結婚式において重要とするポイントとして「アクセス」「会場の雰囲気」「費用」が上位に挙がる傾向にありましたが、新型コロナウィルス感染拡大下においてはコロナ対策がなされているか否かが判断基準の優先順位として高く設定される傾向にあり、「開放的な空間」「人混みの少ないエリア」が重要指標として挙げられていることが分かりました。
一部地域では緊急事態宣言が発動し、「今の状況で結婚式なんて・・・」という風潮もある一方で「今、このタイミングじゃなければならない」という新郎新婦やその家族の事情も現実にはあります。
それを理由に「結婚式は絶対にやるべきではない」という考え方をするのではなく、結婚式を挙げたい方が安心して式場を見つけられるような環境を、結婚式業界全体として整えていくことが必要になると言えるでしょう。
今回のアンケート調査で分かった「ご結婚式準備におけるオンライン対応(チャットボットやビデオ通話)」や「天災・疫病蔓延時などの緊急事態における柔軟な対応(キャンセル料は実費負担のみ等)」は、withコロナのみならず、Afterコロナにおいても結婚式を挙げたい方にとって重視されるポイントになるのではないでしょうか。
今、世界中で日々不安で悲しいニュースであふれています。
だからこそ、これから先の未来を、安心して明るく楽しいニュースにするためにどうすれば良いのか、弊社でも業界の方々と共に尽力して参りたいと思います。
■調査概要
1. 調査対象: 2020年7月以降の結婚式実施のために式場探しを検討している20~30代男女
2. 調査方法: インターネットリサーチ
3. 調査期間: 2020年4月2日〜2020年4月6日
4. 有効回答者数:155名
5. 回答者の属性:【性別】男性:61.8%、女性:38.2%
【年代】20代:59.9%、30代:40.1%
■参考:列席者に関する調査リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000027297.html
■ リクシィについて
リクシィは、「ネットとリアルで新しい価値を」を理念とし、「世界中のオールドビジネスをニュービジネスに」をビジョンに掲げ、「ブライダル業界の構造改革・結婚式であふれた世界を創る」をミッションに2016年5月に設立しました。
“ドレス至上主義の式場探しをサポートするWebサービス“「Choole(チュールウエディング)」、 “元プランナーが厳選!提案型の結婚式相談カウンター”「gensen wedding(ゲンセンウエディング)」を提供するウエディングプラットフォーム事業、ブライダル企業の事業をサポートするブライダルコンサルティング事業、ブライダル特化の人材紹介サービス「リクシィキャリア」などを提供するブライダルビジネスサポート事業を柱に展開しています。
<会社概要>
商号 : 株式会社リクシィ
代表者 : 代表取締役社長 安藤 正樹
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座7-15-4 三島ビル6F
設立 : 2016年5月
資本金 : 2億7,162万円(資本準備金含む)
URL : http://rexit.co.jp/
事業内容 :
・ウエディングプラットフォーム事業
Choole https://choole.jp/
gensen wedding https://gensenwedding.jp/
・ブライダルコンサルティング事業
リクシィブライダルコンサルティング https://consulting.rexit.co.jp/
・ブライダルビジネスサポート事業・人材紹介事業
リクシィキャリア https://career.rexit.co.jp/
・ウエディングオープンイノベーション事業 https://woi.rexit.co.jp/
東カレウエディング https://wedding.tokyo-calendar.jp/
Combi×Choole 『ファミリー婚』 https://choole.jp/lp/combi/
<代表略歴>
2003年京都大学法学部卒業。
2001年より創業メンバーとして参画した株式会社ドリコムで、営業担当取締役として、新規事業、事業拡大、営業部門のマネジメント全般を担当し、東証マザーズ上場に貢献。
2009年、株式会社エスクリに入社し、東証マザーズ上場を経験後、取締役事業本部長に就任し、東証一部指定替に貢献。2016年5月、株式会社リクシィを創業。
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