コンテンツの校正業務をDXするコミュニケーションプラットフォーム「Brushup」が大阪トップランナー育成事業に認定されました
大阪トップランナー育成事業とは
新規性があり、新たな需要の創出が期待できる大阪の中小企業の新規プロジェクトを【大阪トップランナー育成事業】として大阪市が認定する事業です。認定されたプロジェクトは、事業加速のための継続的な各種サポートを受けることができます。これまでの認定プロジェクト実施企業の中には、2025年の大阪・関⻄万博に出展が決定するなど、目覚ましい成⻑が見受けられます。
大阪トップランナー育成事業Webサイトはこちら:https://www.osaka-toprunner.jp/
Brushupの概要
「Brushup」は、学習教材、漫画、雑誌、広報誌、チラシ、カタログ、パンフレット、商品パッケージなどのファイルやコメントのやりとり、オンライン校正など、校正業務に関わるさまざまな機能を一元化し、コンテンツの制作に関わる人たちが本質的な作業に集中できる環境を提供しています。
コンテンツ制作においては「校正」は必須の工程です。従来の校正作業では、紙に印刷して回覧し、修正内容を集約するという手間のかかるプロセスが一般的でした。近年、メールやチャットでのやりとりも増えていますが、結局は紙に印刷して校正し、それをスキャンして送るなど、非効率な方法が多く残っています。そのため、やりとりの混乱や遅延が発生することも少なくありません。
「Brushup」は、非効率な紙やメールでのやりとりを解消し、人件費や印刷コストを大幅に削減します。直感的なインターフェースを採用しているため、ITに不慣れな方でもすぐに使いこなせるようになっています。また、業務に応じて機能をカスタマイズでき、他のサービスとの連携も柔軟に対応しており、さまざまなニーズに応じた活用ができます。
「Brushup」プロダクトWebサイトはこちら:https://www.brushup.net/
会社概要
会社名:株式会社Brushup(英語表記 Brushup Inc.)
代表 :水谷 好孝
設立 :2017年2月
事業 :レビューツール「Brushup」の開発、運営
所在地:大阪市北区曽根崎新地1-13-22 御堂筋フロントタワー WeWork御堂筋フロンティア
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