日本酒の海外輸出を後押しする画期的ツールが誕生!日本産酒類の“選ぶ理由”を世界中で提案する多言語スマホアプリ「Japanpage:Picks」ベータ版が1月31日(火)より公開!
*「Japanpage:Picks」紹介ページ:https://picks.japanpage.jp/
*「Japanpage:Sake」の詳細リリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000029429.html
■蔵元のSNS投稿を表示、コミュニケーション機能も実装!
近年、世界中で日本産酒類(日本酒やジャパニーズクラフトジンなど)をオンラインで購入する動きが活発化してきております。そんな中、多くの人にとって一度もテイスティングをせずに酒類豊富なお酒の中から“自分好みの一本”を選ぶことが大きな難点となっております。
日本産酒類のお酒選びにおいて、そのハードルを下げる一助となる画期的ツールが、無料のスマートフォンアプリ「Japanpage:Picks」。5言語(日本語・英語・フランス語・中文繁体語・中文簡体語)で対応するアプリで、日本産の酒類のストーリーを自由に閲覧できます。
さらにスマートフォンでお酒のボトルの表面にあるラベルをスキャンし、該当商品が登録されている場合、その商品の詳細情報を多言語で知ることができます。さらにそのお酒の関連記事や蔵元のSNS投稿を閲覧することもできます。商品や蔵元の最新情報から奥深いストーリーにまで触れられることで、「私の好みに合いそう」「こんなおもしろい酒蔵が作ったお酒なら飲んでみたい」と、そのお酒を“選ぶ理由”に気づくことができます。
さらにそれらの蓄積を通して、AI(人工知能)がユーザーの好みの分析をおこない、世界中のユーザーに「お酒を選ぶ理由」をご提案。「シェア」「いいね」など、ユーザー同士のコミュニケーションを促進する機能も搭載しています。また「Japanpage:Sake」とも連動しているので、気になったお酒はそのまますぐに購入へとつなげることもできます。
*本アプリはソフトリリース期間においては「SakeYours」という名称でしたが、2022年6月に「Japanpage:Picks」に変更し、バージョンアップしました。
*ラベルスキャンは酒蔵による商品画像の登録が必要です。
*AIによる「お酒を選ぶ理由」の提案は学習によってその精度を高めていきます。
■「Japanpage:Picks」の機能一覧
【(無料)登録しなくても使える機能】
① 酒蔵の声やお酒のストーリーが届く
一本一本のお酒に関する詳しい情報のほか、自社メディア「Japanpage:Sake」やメディアパートナーの記事、造り手である酒蔵のSNS配信を一覧表示。世界中のどこからでも最新情報を簡単にチェックできます。
② ラベルをスキャンするだけで、お酒の情報にアクセス
酒販店や飲食店で気になったお酒のボトルラベルをスキャンすると、商品を識別し、その詳細情報を表示してくれます。造り手である酒造メーカーの声、そのお酒の背景にあるストーリーのほか、ほかのユーザーの評価や感想なども読むことができます。
③ 気になったお酒を即購入&提供店舗も即チェック
その気になったお酒がECサイト「Japanpage:Sake」で取り扱いのある商品であれば、ECサイトへ遷移して購入することも可能。また「Japanpage:Sake」以外のお酒でも、そのお酒の取り扱いがある酒店の情報を「買える店」から確認でき、提供している飲食店情報を「飲める店」から探せます。
*「買える店」「飲める店」ページで取扱店や飲食店が表示されるには、酒蔵からの登録が必要です。
④ いろいろな条件で検索可能!お酒との新しい出会いが増える
お酒の「香り」「味わい」「受賞歴」「生産地」といったビギナーレベルから、「カテゴリー」「タイプ」「製造方法」「米品種」といった上級レベルまで、お酒の特徴について縦横に絞り込んで検索することができます。自分好みの新しいお酒とたくさん出会えます。
⑤ 分かりにくい専門用語を解説、おいしい飲み方も紹介
お酒のラベルによく書かれている分かりにくい専門用語を5言語で解説。料理や酒器との組み合わせなど、よりおいしくなる楽しい飲み方も紹介しています。
【(無料)登録すると使える機能】
① ブックマーク機能によるお気に入り登録
本バージョンからブックマーク機能を搭載。お気に入りの記事や商品をブックマークできるほか、それぞれのリストの公開・非公開を設定できるため、「厳選した日本酒リスト」「おすすめの記事」「この季節に飲みたい」などの名前をつけてシェアすることができます。
② フォロー、シェア、コメントなどのソーシャル機能が充実
気になる酒造メーカーやライターのフォローや、「SNS投稿」「お知らせ」「記事」の「いいね」や「シェア」により、蔵元やユーザー間でのコミュニケーションが可能になります。
③ AIがユーザーの好みを分析
気に入ったお酒や記事の閲覧履歴などから、AIがユーザーの好みを分析。使えば使うほど、好みに合ったお酒や、興味に関連する記事・SNS投稿が提案されるようになります。
■ B2B事業者のみなさまへ「アプリを通して自社商品をアピールしませんか?」
酒造メーカーの方々は「Japanpage:Picks」をブランディングやマーケティングにご活用いただけます。
「Japanpage:Picks」は商品情報をご登録いただくだけで(無料)、日本や世界中の消費者に自社および自社商品のこだわりやストーリーを届けることが可能です。投稿は5言語(日本語・英語・フランス語・中文繁体語・中文簡体語)掲載が可能で、ニーズに合わせてツールによる翻訳が可能です。商品の基本的な情報に加えて、香りや味わい、おすすめのペアリングなど、多くの情報を登録すればするほど、ユーザーからの好反応が期待できます。
また、お酒が購入できる小売店やECサイトをご登録いただくと(自社ショップやホームページを含む)、「買える店」として掲載します。弊社のECサイト「Japanpage:Sake」での取り扱いがない酒蔵様や銘柄でも登録を受け付けております。同様に、取り扱いのあるレストランやバーをご登録いただけば、「飲める店」として掲載します。
さらに、ユーザーの好みや閲覧履歴、ラベルスキャンの履歴などから、AIが御社と相性の良いファンユーザーを発掘。自社のお酒に興味があるユーザーに向けて、直接コミュニケーションしたり、その意見をマーケティングに活かしたりすることも可能です。
ユーザーにはログインや銘柄スキャン、未登録銘柄の発見のお礼として「ARIGATOU Point」が付与されます。貯まったポイントはECサイト「Japanpage:Sake」などで使用することが可能です。このように「Japanpage:Picks」には、ユーザーが積極的に「参加したくなる」仕掛けが実装されています。
もちろん酒造メーカーのみなさまが1ユーザーとしてご自身で登録いただくことも可能です。掲載ご希望の事業者は、こちらをチェック。https://is.gd/ordLgX
■ 関連リリース
毎月異なるストーリー&異なる銘柄の180ml日本酒アルミ缶「KURA ONE」を世界100カ国以上に直送! 世界初のサブスクサービスが1月31日(火)開始!(2023年1月24日配信)
https://www.atpress.ne.jp/news/343030
【企業データ】
会社名:アイディーテンジャパン株式会社 (https://id10.jp/)
住所:東京都目黒区上目黒1-5-10 中目黒マンション405
設立:2008年10月
代表:澤田且成
事業内容:1) 日本酒・茶・伝統工芸のPR / 販売促進企画、日本酒国内越境ECサイト「Japanpage:Sake (https://sake.japanpage.jp/)」 /日本酒アプリ「Japanpage:Picks (https://picks.japanpage.jp/)」運営 / 日本酒小口空輸配送「Japanpage:Delivery」 / 180mアルミ缶日本酒「KURA ONE (https://kuraone.japanpage.jp/)」運営、2) ブランディングに関するコンサルティング・講演
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