ANAホールディングスが出資する株式会社ACD、中国最大の商戦「ダブルイレブン」で天猫国際内「清酒、焼酎カテゴリ」リテール海外店舗で1位! 日本盛 生原酒は期間中で11,000本以上の売上を記録。
~清酒焼酎売上ランキングでは取り扱い3ブランドがトップ10にランクイン!~
ANAホールディングスが出資する中国市場開拓支援サービスを提供する株式会社ACD(東京都江東区、代表取締役:古居弘道)は、中国の年間最大級の商戦、「ダブルイレブン」での売り上げ速報第二弾*総まとめをお知らせします。
*第一弾リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000030513.html
店舗ランキングでは、天猫国際内の「清酒、焼酎カテゴリ」リテール海外店舗で1位を獲得。日本盛 生原酒ボトル缶は期間中で11,000本以上の売上を記録しました。
天猫国際の清酒焼酎売上ランキングでは上位20位以内に、取り扱い商品7ブランド8品目(1位日本盛、2位風の森、9位庭の鶯、10位日本盛*、15位福金山、16位白隠正宗、17位 樹樹、18位赤兎馬)がランクイン、その他「天猫国際梅酒カテゴリ」「天猫国際果物野菜飲料カテゴリ」「天猫国際珈琲カテゴリ」でも取扱7品目がランクインしました。
*日本盛1位は生原酒ボトル缶本醸造2本+大吟醸2本+純米2本+純米大吟醸2本の合計8本セット、10位は純米大吟醸12本セット
商品の包装や飲み方に関しても中国市場に向け独自の取り組みを行っており、セール初日の売上ランキングでトップ10にも食い込んだDAIYAMEは、オーソドックスな炭酸で割る飲み方よりも「美味しいから試してみて!」と現地の中国人の方々から青森りんごジュース割りの逆提案があり、同じく「全日空海外旗艦店」で取り扱う「青森りんごジュース」とセット販売をしたところ、飲み方が話題となり人気を集めています。また、同じくランキングでも上位となっている風の森は日本では化粧箱なしで販売されている商品ですが、中国の贈答文化に合わせ蔵元と連携し、専用の化粧箱を作成しており、11月11日のセールより展開を開始しました。11日のLIVEでお披露目したところ、「綺麗」「素敵」「あったらいいなと思っていた」「買います」「プレゼントに良い」など多くのコメントいただきました。
中国における日本酒需要について、ACD代表古居弘道は「若者を中心に、度数の高い白酒ではなく、アルコール度数の低い清酒や果実酒の人気が高まっています。中国アルコール市場は、日本では一般的な720mlや一升瓶ではなく少量(飲みきりサイズ)が主流のため少量飲みきりサイズのものの人気が高いです。中国現地メーカーのお酒はエチケットや個装箱が個性豊かで見ていて楽しいものが多く、日本酒もエチケットなどデザイン性の高いもの、インパクトがあり目に止まるような商品が売れ筋となっています」とコメント。
扱う商品も厳選しており、日本でも有名な人気のお酒は中国の方々も既知なことが多いため、逆にレアなお酒に注目されるように仕掛けています。ランキング2位の風の森は、全日空の機内でも提供していた日本酒で、管理の難しさから卸先が限定されているレアなお酒です。
中国向けオンラインショップ全日空海外旗艦店について
日本の特産品や逸品を全日空の冠のもと中国市場へ安心・確実なスキームでお届けする中国向けオンラインショップです。越境EC実績を認められ2020年にアリババ社よりオファーを受け中国市場最大のECプラットフォーム「Tmall Global(天猫国際)」に出店、今年9月より「京東(JD.com)」へも出店しています。
■会社概要
「商売に国境をなくす」というミッションの下、ACDは全日空の冠のもと日本製品を販売する中国向け越境EC事業、12億人のユーザーを抱えるWeChatでのミニプログラム構築事業、中国で急成長をみせるライブコマースを行うアプリライブ配信事業を展開しており、中国市場開拓を全方位的に支援しています。老舗日本酒メーカーや、コスメブランド、観光情報の発信や名産品の販売を行いたい地方自治体など、多種多様な組織のビジネス展開をサポートしています。
*第一弾リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000030513.html
ACDは全日空の冠のもと日本の特産品や逸品を販売する、中国向けオンラインショップ「全日空海外旗艦店」を運営しており「天猫国際(Tmall Global)」及び「京東(JD.com)」に出店しています。今年の天猫ダブルイレブンは、第1期が11月1~3日、第2期が11月11日で「全日空海外旗艦店」の期間を通しての売上高は昨年対比247%を記録しました。
店舗ランキングでは、天猫国際内の「清酒、焼酎カテゴリ」リテール海外店舗で1位を獲得。日本盛 生原酒ボトル缶は期間中で11,000本以上の売上を記録しました。
天猫国際の清酒焼酎売上ランキングでは上位20位以内に、取り扱い商品7ブランド8品目(1位日本盛、2位風の森、9位庭の鶯、10位日本盛*、15位福金山、16位白隠正宗、17位 樹樹、18位赤兎馬)がランクイン、その他「天猫国際梅酒カテゴリ」「天猫国際果物野菜飲料カテゴリ」「天猫国際珈琲カテゴリ」でも取扱7品目がランクインしました。
*日本盛1位は生原酒ボトル缶本醸造2本+大吟醸2本+純米2本+純米大吟醸2本の合計8本セット、10位は純米大吟醸12本セット
現地の消費習慣に合わせた情報発信、中国文化に合わせた飲み方や包装の提案が人気の鍵に
ACDではセール期間中、淘宝(タオバオ)LIVEや京東LIVEなどでの全日空海外旗艦店(天猫)の自社発信LIVEを通じ、商品情報や飲み方、商品ストーリーの発信を行いました。淘宝(タオバオ)での自社発信LIVEではACDが運営するメディア「日本旅遊指南」のキャスターにもゲスト出演いただき、日本盛、DAIYAME、庭の鶯などのお酒や、京都の風呂敷、青汁、NENT牛丼缶などを紹介しました。「これ買いました」「買ってみます」などの購入報告のコメントと共に、酒や青汁については「オススメの飲み方は?」「苦いですか?」「いつ飲むのが良いか?」「1日の摂取目安は?」など飲み方に関する質問も多く寄せられ、関心の高さが伺えました。
商品の包装や飲み方に関しても中国市場に向け独自の取り組みを行っており、セール初日の売上ランキングでトップ10にも食い込んだDAIYAMEは、オーソドックスな炭酸で割る飲み方よりも「美味しいから試してみて!」と現地の中国人の方々から青森りんごジュース割りの逆提案があり、同じく「全日空海外旗艦店」で取り扱う「青森りんごジュース」とセット販売をしたところ、飲み方が話題となり人気を集めています。また、同じくランキングでも上位となっている風の森は日本では化粧箱なしで販売されている商品ですが、中国の贈答文化に合わせ蔵元と連携し、専用の化粧箱を作成しており、11月11日のセールより展開を開始しました。11日のLIVEでお披露目したところ、「綺麗」「素敵」「あったらいいなと思っていた」「買います」「プレゼントに良い」など多くのコメントいただきました。
レアなお酒や、若者を中心に少量飲みきりサイズの清酒や果実酒が支持を集める
中国における日本酒需要について、ACD代表古居弘道は「若者を中心に、度数の高い白酒ではなく、アルコール度数の低い清酒や果実酒の人気が高まっています。中国アルコール市場は、日本では一般的な720mlや一升瓶ではなく少量(飲みきりサイズ)が主流のため少量飲みきりサイズのものの人気が高いです。中国現地メーカーのお酒はエチケットや個装箱が個性豊かで見ていて楽しいものが多く、日本酒もエチケットなどデザイン性の高いもの、インパクトがあり目に止まるような商品が売れ筋となっています」とコメント。
また、日本酒の中でも今回ランキング1位となった生原酒のようなボトル缶は、瓶が主流の中、スクリューキャップ付のボトル缶が目新しいこと、少量で試しやすいこと、また4種類の味をセットで販売することで飲み比べができて楽しいことから、若者を中心に人気の商品となっています。無駄を嫌う中国人にとって、ちょっと飲みたい時にグラスの準備もいらず、洗い物もなく、残ってもそのまま冷蔵庫へ保管できる、そんな手軽さも人気の一因です。
扱う商品も厳選しており、日本でも有名な人気のお酒は中国の方々も既知なことが多いため、逆にレアなお酒に注目されるように仕掛けています。ランキング2位の風の森は、全日空の機内でも提供していた日本酒で、管理の難しさから卸先が限定されているレアなお酒です。
中国向けオンラインショップ全日空海外旗艦店について
日本の特産品や逸品を全日空の冠のもと中国市場へ安心・確実なスキームでお届けする中国向けオンラインショップです。越境EC実績を認められ2020年にアリババ社よりオファーを受け中国市場最大のECプラットフォーム「Tmall Global(天猫国際)」に出店、今年9月より「京東(JD.com)」へも出店しています。
サービス詳細についてはこちらをご覧ください https://www.a-cd.co.jp/service/
■会社概要
「商売に国境をなくす」というミッションの下、ACDは全日空の冠のもと日本製品を販売する中国向け越境EC事業、12億人のユーザーを抱えるWeChatでのミニプログラム構築事業、中国で急成長をみせるライブコマースを行うアプリライブ配信事業を展開しており、中国市場開拓を全方位的に支援しています。老舗日本酒メーカーや、コスメブランド、観光情報の発信や名産品の販売を行いたい地方自治体など、多種多様な組織のビジネス展開をサポートしています。
社名:株式会社 ACD (ACD Inc.)
代表:古居 弘道
所在地:東京都江東区辰巳3-9-27 東京スカイゲート7階
設立日:2016年3月1日
URL:https://www.a-cd.co.jp/
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