福岡市の「福岡ヘルス・ラボ」第3期事業に採択 〜「人生100年時代」に向けて、買い物から健康を目指す社会の実現へ〜

シルタス株式会社

購買データから栄養バランスをチェックするアプリ「SIRU+」を運営するシルタス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小原一樹  以下「当社」)は、福岡市・福岡地域戦略推進協議会の「福岡ヘルス・ラボ」第3期事業に採択されたことをお知らせいたします。
  • 「福岡ヘルス・ラボ」の概要
人生100年時代に向けて、市民一人ひとりが心身ともに健康で自分らしく暮らせる社会の実現を目指す『福岡100』(※1)の一環として、2017年に福岡市と福岡地域戦略推進協議会によって創設。事業者から募集した「楽しみながら」「自然に」健康づくりに取り組める製品・サービス等について、市民の参画を得ながら社会実験を行い、健康行動の習慣化への効果を評価・認証することを通じて、その普及を後押しします。
 
  • 社会実験の概要
「健康日本21福岡市計画」(※2)に基づく、健康的な食生活の普及促進を目指した社会実験を行います。当社が開発している、購買データから栄養バランスをチェックするアプリ「SIRU+(シルタス)」を活用して、自身の栄養状態を簡単に把握し、食生活を改善することを目指します。

<開始時期>
2020年夏~秋頃を予定

<対象者>
福岡市在住の男女、100~300名を想定

<参加企業>
現在、参加企業を募集しています

 



【参考 URL】
福岡ヘルス・ラボ:https://f-healthlab.jp/infomation/593/



(※1) 2017年7月14日に 福岡市が発表した、保健医療分野における新戦略に基づく取り組み
(※2) 福岡市の健康づくりの取組みに関する総合的な計画

 
  • 今後の展望
購買データをヘルスケア領域で活用することで、だれもが自身の栄養状態を簡単に把握し、現状の食生活をベースに最適な食の選択ができる社会をつくります。
今回の社会実験が福岡市民の方々の健康増進につながるとともに、その成果を日本全国に普及させていきます。

 
  • 「SIRU+(シルタス)」の概要
「SIRU+」は、ポイントカードに紐づく購入データを自動で栄養分析し、不足を補う最適な食材やレシピを提案するスマホアプリ。繰り返し利用することで、食の好みをアプリが機械学習し、個人の食生活に合わせて最適な買い物を提案します。日常生活の一部である買い物から健康的な食生活を目指す「頑張らないヘルスケアアプリ」です。

【SIRU+のダウンロードはこちら】
(iOS)https://apps.apple.com/jp/app/id1387868458
(Android)https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sirutasu

 
  • 会社概要
会社名:シルタス株式会社  SIRUTASU Inc.
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木5丁目9−20 六本木イグノポール 5F
代表取締役:小原 一樹
会社URL:https://corp.sirutasu.com/
アプリURL:https://sirutasu.com/
事業内容:購買データから栄養バランスを診断するアプリ「SIRU+」のシステム開発と、「SIRU+」を活用したデータマーケティング
設立:2016年11月
資本金:1億9百万円(資本準備金含む)

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会社概要

シルタス株式会社

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URL
https://corp.sirutasu.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂4丁目8-19 赤坂フロントタウン3F
電話番号
-
代表者名
小原 一樹
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2016年11月