ベイシス(4068)、『第4回WOMAN’s VALUE AWARD』企業部門・審査員賞を受賞
インフラテック事業(モバイルエンジニアリングサービス及びIoTエンジニアリングサービス)を手掛けるベイシス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉村公孝、証券コード:4068、以下ベイシス)は、「積極的に女性を採用し、女性が活躍できる環境がある会社」を表彰する『第4回WOMAN’s VALUE AWARD』(主催:一般社団法人日本ウーマンズバリュートレーニング協会内 WOMAN’s VALUE AWARD事務局 / LiLi株式会社)の企業部門において、審査員賞を受賞したことをお知らせいたします。
ホームページ:https://award2021.lili.ne.jp/
ベイシスは、古くから男性が多数を占める通信インフラ業界においても、女性の活躍の場を広げるべく、積極的な女性社員の採用に始まり、形骸化せず積極的な利用が可能な産休・育休制度の充実など、試行錯誤を重ね、現在の制度を設定しております。 今回はその点を評価いただき、受賞となりました。
ホームページ:https://award2021.lili.ne.jp/
ベイシスは、古くから男性が多数を占める通信インフラ業界においても、女性の活躍の場を広げるべく、積極的な女性社員の採用に始まり、形骸化せず積極的な利用が可能な産休・育休制度の充実など、試行錯誤を重ね、現在の制度を設定しております。 今回はその点を評価いただき、受賞となりました。
【働きやすさのための取組み】
ベイシスでは、ライフスタイルに合わせて様々な働き方で活躍する女性メンバーが在籍しています。
〇30代前半の女性人事総務部長
年齢・性別によらず実力と実績で評価する評価制度を実施している当社では、30代前半という、一般企業では部長職には「若すぎる」ともいわれる年齢の女性を人事総務部長として抜擢しました。
ベイシスの人事総務を統括する取締役は「今このポジションを任せたいのはまさに彼女だ」とその敏腕な仕事ぶりを評価し、本人も抜擢に応え、女性部長として社内改革を実施しています。
〇2歳と4歳の子供の母親 時短勤務で女性チームリーダー
当社はワーキングマザーにも働きやすく、昇格のチャンスもある環境づくりを実施しています 。時短勤務を選択したメンバーが、10時から17時の時短勤務制で業務に邁進しています。 その女性メンバーは子育て、時短勤務の傍ら、現場での実績が認められ、チームをまとめるリーダーとして抜擢されました。 時短勤務そのままに、人、モノをマネジメントする管理職として活躍しています。
〇フルリモートフレックス女性人事
東京で採用された女性人事メンバーが、配偶者の転勤に伴って大阪に引っ越しが必要な状況になりました。それまでは人事部は東京本社のみでしたが、初の「フルリモート人事」として大阪で勤務しています。育休・産休取得後はフレックスタイム制も有効活用し、仕事と子育てを両立しています。当社はコロナ禍以前からリモートワークを採用し、個々のライフスタイルに合った働き方を人事制度として確立しています。
この例のように時短勤務制、フレックス制、テレワーク制度などを活用することにより、残業を少なく、勤務時間を柔軟に変更できるよう努めております。
また、コロナ禍以後はテレワークを中心、前提とした体制に積極的に切り替え、さらなる生産性向上を図っています。
【ベイシス株式会社 代表取締役社長 吉村公孝のコメント】
当社の属する通信インフラ業界は古くから男性が多数を占める業界ではありますが、当社は2000年の創業時から性別に関係なく、活躍の機会や働きやすい環境を提供して参りました。今後も性別・国籍・学歴などのあらゆる差別をなくし、今まで以上に全社員にとって働きやすい環境と活躍の機会を提供して参ります。
【ベイシスの女性活躍および働きやすさの実績データ】
・全従業員に比する女性比率は27.80%(93名)
・女性の産休取得・育休職場復帰率は100%(2021年12月まで)
・21年度新卒採用は25名中13名が女性(52%)
【WOMAN’s VALUE AWARD(企業部門)概要】
本企画は、制度や形式だけにとらわれることなく、真の意味での女性の活躍を盛り上げるために様々な形で取り組んでいる企業を表彰するものです。参加条件に当てはまる企業がエントリーし、女子学生を中心とする審査員によって評価されます。
<参加条件>
・女性(社員)の活躍を推進している企業
・女性の従業員(正社員以外も可)が5名以上いる企業
・2年以上働いている女性が2名以上いる企業
・産休・育休制度を整備されている企業
<審査項目>
・経営陣が女性活躍へどのような考えをお持ちか
・女性活躍への取り組みにオリジナリティがあるか
・女性管理職の活躍実績があるか
・社員の働き甲斐や生産性向上のための取り組みがあるか
・女性社員の視点を生かした商品企画やサービス企画を⾏っているか
・育て中や介護を行っている女性の活躍実績があるか
・新卒採⽤において女性活躍にどのような期待を込めているか
・その他女性活躍にかかわる取り組みがあるか
〇ベイシスについて https://www.basis-corp.jp/
2021年に東証マザーズに上場、「ICTで世の中をもっと便利に」を企業理念に掲げ、デジタル社会をインフラで支える「インフラテック事業」を行っています。通信・電力・ガス等のインフラ事業者に対し、通信インフラの設計・施工・運用・保守サービスおよび各種プロジェクト支援等のサービスを提供しています。
報道関係者ご連絡先:ベイシス株式会社 経営企画部 経営企画課 広報
担当 中出(なかで)
Mobile:070-3292-1986
広報メールアドレス:t-nakade@basis-corp.jp
ベイシスでは、ライフスタイルに合わせて様々な働き方で活躍する女性メンバーが在籍しています。
〇30代前半の女性人事総務部長
年齢・性別によらず実力と実績で評価する評価制度を実施している当社では、30代前半という、一般企業では部長職には「若すぎる」ともいわれる年齢の女性を人事総務部長として抜擢しました。
ベイシスの人事総務を統括する取締役は「今このポジションを任せたいのはまさに彼女だ」とその敏腕な仕事ぶりを評価し、本人も抜擢に応え、女性部長として社内改革を実施しています。
〇2歳と4歳の子供の母親 時短勤務で女性チームリーダー
当社はワーキングマザーにも働きやすく、昇格のチャンスもある環境づくりを実施しています 。時短勤務を選択したメンバーが、10時から17時の時短勤務制で業務に邁進しています。 その女性メンバーは子育て、時短勤務の傍ら、現場での実績が認められ、チームをまとめるリーダーとして抜擢されました。 時短勤務そのままに、人、モノをマネジメントする管理職として活躍しています。
〇フルリモートフレックス女性人事
東京で採用された女性人事メンバーが、配偶者の転勤に伴って大阪に引っ越しが必要な状況になりました。それまでは人事部は東京本社のみでしたが、初の「フルリモート人事」として大阪で勤務しています。育休・産休取得後はフレックスタイム制も有効活用し、仕事と子育てを両立しています。当社はコロナ禍以前からリモートワークを採用し、個々のライフスタイルに合った働き方を人事制度として確立しています。
この例のように時短勤務制、フレックス制、テレワーク制度などを活用することにより、残業を少なく、勤務時間を柔軟に変更できるよう努めております。
また、コロナ禍以後はテレワークを中心、前提とした体制に積極的に切り替え、さらなる生産性向上を図っています。
【ベイシス株式会社 代表取締役社長 吉村公孝のコメント】
当社の属する通信インフラ業界は古くから男性が多数を占める業界ではありますが、当社は2000年の創業時から性別に関係なく、活躍の機会や働きやすい環境を提供して参りました。今後も性別・国籍・学歴などのあらゆる差別をなくし、今まで以上に全社員にとって働きやすい環境と活躍の機会を提供して参ります。
【ベイシスの女性活躍および働きやすさの実績データ】
・全従業員に比する女性比率は27.80%(93名)
・女性の産休取得・育休職場復帰率は100%(2021年12月まで)
・21年度新卒採用は25名中13名が女性(52%)
【WOMAN’s VALUE AWARD(企業部門)概要】
本企画は、制度や形式だけにとらわれることなく、真の意味での女性の活躍を盛り上げるために様々な形で取り組んでいる企業を表彰するものです。参加条件に当てはまる企業がエントリーし、女子学生を中心とする審査員によって評価されます。
<参加条件>
・女性(社員)の活躍を推進している企業
・女性の従業員(正社員以外も可)が5名以上いる企業
・2年以上働いている女性が2名以上いる企業
・産休・育休制度を整備されている企業
<審査項目>
・経営陣が女性活躍へどのような考えをお持ちか
・女性活躍への取り組みにオリジナリティがあるか
・女性管理職の活躍実績があるか
・社員の働き甲斐や生産性向上のための取り組みがあるか
・女性社員の視点を生かした商品企画やサービス企画を⾏っているか
・育て中や介護を行っている女性の活躍実績があるか
・新卒採⽤において女性活躍にどのような期待を込めているか
・その他女性活躍にかかわる取り組みがあるか
〇ベイシスについて https://www.basis-corp.jp/
2021年に東証マザーズに上場、「ICTで世の中をもっと便利に」を企業理念に掲げ、デジタル社会をインフラで支える「インフラテック事業」を行っています。通信・電力・ガス等のインフラ事業者に対し、通信インフラの設計・施工・運用・保守サービスおよび各種プロジェクト支援等のサービスを提供しています。
報道関係者ご連絡先:ベイシス株式会社 経営企画部 経営企画課 広報
担当 中出(なかで)
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