ラグジュアリーとパフォーマンスを両立するパートナー:ブライトリングがプレミエ ベントレー センテナリー リミテッド エディションを発表
ブライトリングと英国のベントレー モーターズのパートナーシップは、腕時計ブランドと自動車メーカーの間で結ばれたものとしては最長です。その提携の始まりは、世界最高と目される高級車ブランドのベントレーがコンチネンタルGTを初めて発売した2003年でした。このモデルには、品質、贅沢さ、そしてパフォーマンスに対するベントレーのたゆまぬ取り組みが隅々まで反映されており、この比類なきグランドツアラーにふさわしいオンボードクロックの設計がブライトリングに任されたのです。こうして両ブランドにとって重要なパートナーシップがスタートしました。そして今、ブライトリングはこの卓越した高級自動車メーカーの100周年を記念して、プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションの発売を発表します。
ブライトリングとベントレー モーターズのパートナーシップは、このアイコニックな自動車ブランドが伝説的なコンチネンタルGTを設計した2002年に遡ります。2003年に発売された新しいグランドツアラーは、未曽有の贅沢さ、無比の品質、そして並外れたパフォーマンスを誇っていました。ベントレーは、これらの要素を反映したオンボードクロックの製作をブライトリングに依頼しました。
そして今年2019年3月5日、ブライトリングはジュネーブ国際モーターショーで、両社のパートナーシップ、そしてベントレーが100年間にわたって提供し続けてきた高級自動車における卓越性を記念して、プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションを発表しました。
ブライトリングのジョージ・カーンCEOは、このモデルは当社が英国の自動車メーカーと共有する価値観を反映するものだと語っています。「私達はベントレーとのパートナーシップを誇りに思っています。両社とも、品質、パフォーマンス、卓越したデザインで知られており、また揺るぎないヘリテージを基礎としています。プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションは、ベントレーの歴史や贅沢さ、レースでの驚くべき戦績のみならず、ブライトリングとの重要で密接なつながりも同時に祝すモデルです」
2018年、ブライトリングはブリティッシュ レーシング グリーンのダイアルが印象的なプレミエ B01 クロノグラフ 42 ベントレー ブリティッシュ レーシング グリーンを発売しています。
ブライトリング プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディション
ブライトリング プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションは、スイスの腕時計ブランド、ブライトリングが誇る優雅なプレミエコレクションに加わる特別なモデル。18Kレッドゴールドとステンレススチールの2つのバージョンをご用意しています。傑出したデザインが他のどのモデルとも一線を画す、限定生産のタイムピースです。
特に目を引くのが、ブラックのサブダイアル(3時位置の30分積算計と9時位置のスモールセコンド)を配した優美でユニークなブラウンの木製ダイアル。コントラストが美しいサブダイアルの背後に隠れるのはブライトリングのフラッグシップ、自社開発製造キャリバー01です。この自社製機械式ムーブメントのパワーリザーブは約70時間におよびます。
ムーブメントはまた、ベントレーのロゴをあしらったトランスパレント・ケースバックから鑑賞することができます。18Kレッドゴールド製モデルには「ONE OF 200」、そしてステンレススチール製モデルには「ONE OF 1000」という文字がそれぞれ刻まれており、このエディションの製造数をご確認いただけます。
ダイアルを取り囲むブラックのインナーベゼルには、白いタキメータースケールと、赤い「TACHYMETER」表記が示されています。
ブライトリング プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションの18Kレッドゴールドモデルでは、ブラウンレザーストラップを採用。そのパターンとステッチは、ベントレーのシートにインスピレーションを得ています。ステンレススチールモデルは、同じくブラウンレザーストラップ、もしくはステンレススチール製ブレスレットの組み合わせです。
42ミリのステンレススチール製ケースの左側には、「Bentley」の文字が刻まれたプレートがはめ込まれています。ベントレー初期のモデルの中でもっとも有名な1929年型「ブロワー」のダッシュボードを基にしたデザインです。
ブライトリング プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションは、クロノメーターの精度を保証する独立機関、COSCの認証を受けたクロノメーターです。
ブライトリング プレミエ:スタイルや目的意識を持つ、活動的な男女が選ぶエレガントな時計
1940年代、ブライトリングはファッション性が際立つエレガントなコレクションを初めて発表しました。新たに発表されたブライトリング プレミエは、目的とスタイルが融合したコレクション。ブランドの誇り高き伝統にふさわしい品質とパフォーマンス、そして時代を超越したデザインを提供しています。
自動車業界のレガシーを祝す
ジュネーブ国際モーターショーで、ベントレーは100周年の記念に「センテナリー」特別仕様、マリナーによるコンチネンタルGTナンバー 9 エディションを発表しました。そして、ブライトリングも同日、ブライトリング プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションを発表しています。
ベントレー モーターズの会長兼最高経営責任者であるエイドリアン・ホールマーク氏は次のように語っています。「ベントレーとブライトリングの長年にわたるパートナーシップは、共通の価値観を持つブランドが正しいやり方で協力をすれば、両社ともにパフォーマンスを高められることを証明しています。両社とも過去100年の実績を祝う一方で、実はその焦点を革新への情熱が作り上げる未来に当てています。当社のセンテナリー リミテッドエディション-コンチネンタルGTナンバー 9 エディションの紹介を、ブライトリングのプレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションの発表と同じ日に同じ場所で行えることを嬉しく思います。この2つの製品のリリースは、技術的な卓越性や熟練したクラフトマンシップ、パイオニア精神に対する両社の揺るぎないコミットメントの表れです」
ベントレーは最高級ロードカーのメーカーとして知られていますが、実はサーキットでも優れた歴史を残しています。1924から1930年にかけて、有名なベントレーボーイズとベントレーガールズはル・マン24時間レースで5回の優勝を果たしています。この栄光は単なる過去の遺物ではありません。2003年、ベントレーはル・マンに再び戻り、1位と2位を獲得しました。この世界で最も有名な耐久レースで、ベントレーチームの誇り高きメインスポンサーとなったのはブライトリングでした。
伝説的なベントレーボーイズのメンバーだったサー・ティム・バーキンは、自らのNo.9で疾走し、次々と新記録を打ち立てました。ベントレーの自動車にスーパーチャージャーが装備されたのは、彼のビジョンのおかげです。その自動車の正式名称は「4½ リットル・スーパーチャージャー」でした。しかしこれは、すぐにベントレー「ブロワー」として広まり、称賛されるようになりました。
ブロワー・ベントレーのレースで最も素晴らしいのは、おそらく1930年に行われたル・マンでしょう。サー・ティム・バーキンはこのとき、チームの車5台のうち2号車となるUU 5872でエントリーし、レースナンバー9として出走しました。
この車とドライバーを記念してマリナーが製造したベントレー コンチネンタルGTナンバー 9 エディションは、1930年のル・マン24時間レースに出走したアイコニックなNo.9のシートから取り出したウッドインサートがはめ込まれています。回転式ディスプレイのセンターダイアルの中央に埋め込まれ、限定モデルの1台1台に忘れえぬ歴史の一片を添えています。
サー・ティム・バーキンの車を修復した際、このウッドインサートを交換することになり、オリジナルをこの新モデルに活用できることになったのです。
豊かなレースの伝統とブライトリングの関係
木製ダイアルは、プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションの魅力を引き立てるとともに、新しいコンチネンタル GT ナンバー 9 エディションのウッドインサートを思い起こさせます。さらには、オリジナルのベントレーボーイズやベントレーガールズがサーキットで勝ち得た栄光や、レース場外でも大いに注目された当時の日々をも彷彿とさせます。ブライトリング プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションは、そのデザインやパフォーマンス、歴史ゆえに世界中で高く評価されている2つの高級ブランドを祝す特別なモデルなのです。
ブライトリングについて
1884年以降、ブライトリングは、高精度のタイムピース、腕時計クロノグラフの開発をリードする役割、その卓越したデザインへの妥協のない取組みにおいて、国際的に高い評価を得たブランドとしての地位を確立してきました。航空界との密接な関係を草創期から保ちながら、ブライトリングは人類が大空を自在に行き交うようになるその中で、素晴らしい時間を分かち合ってきました。革新の精神で知られるブライトリングはまた、科学、スポーツ、テクノロジー等の分野においても特別な地位を獲得しています。ムーブメントを自社製造し、それ以外を含めどの時計においても「スイス製、COSC認定クロノメーター」という信頼を通じてその品質が保証されています。
ベントレー モーターズについて
ベントレー モーターズは、世界最高峰と目される超高級車ブランドです。本社はイギリス・クルーにあり、コンチネンタル、フライングスパー、ベンテイガ、ミュルザンヌ という4つのラインアップの設計からR&D、エンジニアリング、製造までを一貫して本社で管理しています。何世代も受け継がれてきた技を駆使するクラフトマンシップ、エンジニアリングの専門知識、そして最先端のテクノロジーを融合させることは、ベントレーのような英国高級自動車メーカーだからこそなせる技です。また、付加価値の高い英国製造業の代表例とも言えます。クルーでは約4,000人の従業員が勤務しています。
そして今年2019年3月5日、ブライトリングはジュネーブ国際モーターショーで、両社のパートナーシップ、そしてベントレーが100年間にわたって提供し続けてきた高級自動車における卓越性を記念して、プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションを発表しました。
ブライトリングのジョージ・カーンCEOは、このモデルは当社が英国の自動車メーカーと共有する価値観を反映するものだと語っています。「私達はベントレーとのパートナーシップを誇りに思っています。両社とも、品質、パフォーマンス、卓越したデザインで知られており、また揺るぎないヘリテージを基礎としています。プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションは、ベントレーの歴史や贅沢さ、レースでの驚くべき戦績のみならず、ブライトリングとの重要で密接なつながりも同時に祝すモデルです」
2018年、ブライトリングはブリティッシュ レーシング グリーンのダイアルが印象的なプレミエ B01 クロノグラフ 42 ベントレー ブリティッシュ レーシング グリーンを発売しています。
ブライトリング プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディション
ブライトリング プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションは、スイスの腕時計ブランド、ブライトリングが誇る優雅なプレミエコレクションに加わる特別なモデル。18Kレッドゴールドとステンレススチールの2つのバージョンをご用意しています。傑出したデザインが他のどのモデルとも一線を画す、限定生産のタイムピースです。
特に目を引くのが、ブラックのサブダイアル(3時位置の30分積算計と9時位置のスモールセコンド)を配した優美でユニークなブラウンの木製ダイアル。コントラストが美しいサブダイアルの背後に隠れるのはブライトリングのフラッグシップ、自社開発製造キャリバー01です。この自社製機械式ムーブメントのパワーリザーブは約70時間におよびます。
ムーブメントはまた、ベントレーのロゴをあしらったトランスパレント・ケースバックから鑑賞することができます。18Kレッドゴールド製モデルには「ONE OF 200」、そしてステンレススチール製モデルには「ONE OF 1000」という文字がそれぞれ刻まれており、このエディションの製造数をご確認いただけます。
ダイアルを取り囲むブラックのインナーベゼルには、白いタキメータースケールと、赤い「TACHYMETER」表記が示されています。
ブライトリング プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションの18Kレッドゴールドモデルでは、ブラウンレザーストラップを採用。そのパターンとステッチは、ベントレーのシートにインスピレーションを得ています。ステンレススチールモデルは、同じくブラウンレザーストラップ、もしくはステンレススチール製ブレスレットの組み合わせです。
42ミリのステンレススチール製ケースの左側には、「Bentley」の文字が刻まれたプレートがはめ込まれています。ベントレー初期のモデルの中でもっとも有名な1929年型「ブロワー」のダッシュボードを基にしたデザインです。
ブライトリング プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションは、クロノメーターの精度を保証する独立機関、COSCの認証を受けたクロノメーターです。
ブライトリング プレミエ:スタイルや目的意識を持つ、活動的な男女が選ぶエレガントな時計
1940年代、ブライトリングはファッション性が際立つエレガントなコレクションを初めて発表しました。新たに発表されたブライトリング プレミエは、目的とスタイルが融合したコレクション。ブランドの誇り高き伝統にふさわしい品質とパフォーマンス、そして時代を超越したデザインを提供しています。
自動車業界のレガシーを祝す
ジュネーブ国際モーターショーで、ベントレーは100周年の記念に「センテナリー」特別仕様、マリナーによるコンチネンタルGTナンバー 9 エディションを発表しました。そして、ブライトリングも同日、ブライトリング プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションを発表しています。
ベントレー モーターズの会長兼最高経営責任者であるエイドリアン・ホールマーク氏は次のように語っています。「ベントレーとブライトリングの長年にわたるパートナーシップは、共通の価値観を持つブランドが正しいやり方で協力をすれば、両社ともにパフォーマンスを高められることを証明しています。両社とも過去100年の実績を祝う一方で、実はその焦点を革新への情熱が作り上げる未来に当てています。当社のセンテナリー リミテッドエディション-コンチネンタルGTナンバー 9 エディションの紹介を、ブライトリングのプレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションの発表と同じ日に同じ場所で行えることを嬉しく思います。この2つの製品のリリースは、技術的な卓越性や熟練したクラフトマンシップ、パイオニア精神に対する両社の揺るぎないコミットメントの表れです」
ベントレーは最高級ロードカーのメーカーとして知られていますが、実はサーキットでも優れた歴史を残しています。1924から1930年にかけて、有名なベントレーボーイズとベントレーガールズはル・マン24時間レースで5回の優勝を果たしています。この栄光は単なる過去の遺物ではありません。2003年、ベントレーはル・マンに再び戻り、1位と2位を獲得しました。この世界で最も有名な耐久レースで、ベントレーチームの誇り高きメインスポンサーとなったのはブライトリングでした。
伝説的なベントレーボーイズのメンバーだったサー・ティム・バーキンは、自らのNo.9で疾走し、次々と新記録を打ち立てました。ベントレーの自動車にスーパーチャージャーが装備されたのは、彼のビジョンのおかげです。その自動車の正式名称は「4½ リットル・スーパーチャージャー」でした。しかしこれは、すぐにベントレー「ブロワー」として広まり、称賛されるようになりました。
ブロワー・ベントレーのレースで最も素晴らしいのは、おそらく1930年に行われたル・マンでしょう。サー・ティム・バーキンはこのとき、チームの車5台のうち2号車となるUU 5872でエントリーし、レースナンバー9として出走しました。
この車とドライバーを記念してマリナーが製造したベントレー コンチネンタルGTナンバー 9 エディションは、1930年のル・マン24時間レースに出走したアイコニックなNo.9のシートから取り出したウッドインサートがはめ込まれています。回転式ディスプレイのセンターダイアルの中央に埋め込まれ、限定モデルの1台1台に忘れえぬ歴史の一片を添えています。
サー・ティム・バーキンの車を修復した際、このウッドインサートを交換することになり、オリジナルをこの新モデルに活用できることになったのです。
豊かなレースの伝統とブライトリングの関係
木製ダイアルは、プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションの魅力を引き立てるとともに、新しいコンチネンタル GT ナンバー 9 エディションのウッドインサートを思い起こさせます。さらには、オリジナルのベントレーボーイズやベントレーガールズがサーキットで勝ち得た栄光や、レース場外でも大いに注目された当時の日々をも彷彿とさせます。ブライトリング プレミエ ベントレー センテナリー リミテッドエディションは、そのデザインやパフォーマンス、歴史ゆえに世界中で高く評価されている2つの高級ブランドを祝す特別なモデルなのです。
ブライトリングについて
1884年以降、ブライトリングは、高精度のタイムピース、腕時計クロノグラフの開発をリードする役割、その卓越したデザインへの妥協のない取組みにおいて、国際的に高い評価を得たブランドとしての地位を確立してきました。航空界との密接な関係を草創期から保ちながら、ブライトリングは人類が大空を自在に行き交うようになるその中で、素晴らしい時間を分かち合ってきました。革新の精神で知られるブライトリングはまた、科学、スポーツ、テクノロジー等の分野においても特別な地位を獲得しています。ムーブメントを自社製造し、それ以外を含めどの時計においても「スイス製、COSC認定クロノメーター」という信頼を通じてその品質が保証されています。
ベントレー モーターズについて
ベントレー モーターズは、世界最高峰と目される超高級車ブランドです。本社はイギリス・クルーにあり、コンチネンタル、フライングスパー、ベンテイガ、ミュルザンヌ という4つのラインアップの設計からR&D、エンジニアリング、製造までを一貫して本社で管理しています。何世代も受け継がれてきた技を駆使するクラフトマンシップ、エンジニアリングの専門知識、そして最先端のテクノロジーを融合させることは、ベントレーのような英国高級自動車メーカーだからこそなせる技です。また、付加価値の高い英国製造業の代表例とも言えます。クルーでは約4,000人の従業員が勤務しています。
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