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株式会社リーバー
会社概要

【月間利用動向】 無料開放中の医療相談アプリ 医師による回答で80%以上の不安を解消 コロナウィルスに関する相談にも対応

医療相談アプリLEBER(リーバー)による効果を検証し、3月中に相談したユーザーの81.7%が「相談して不安が減った」と回答しました。

株式会社リーバー

株式会社AGREEの提供する医療相談アプリLEBER(リーバー)では、2020年2月12日より新型コロナウィルスに関する医療相談を無料でお受けしております。

2020年3月1日〜2020年3月31日までの相談に関する報告をさせていただきます。

2月と比較し、
・コロナウィルス以外の相談が目立った
・0〜10代の相談が増えた
・相談後に不安が減った方が多くなった
など遠隔医療相談の認知度の高まりに伴うユーザー層の拡大と、利用の多様化が伺える結果となった。



■医療相談アプリLEBER(リーバー)とは

24時間365日スマホで医師に相談ができるアプリです。現在150名以上の医師が登録されており、すぐに病院に行けない方もアプリを通じて気軽に医師に相談することができます。
(医療相談アプリLEBER https://www.leber11.com
 


■相談は選択式、回答は最速1分

LEBERの特徴は相談のし易さ、そして回答の丁寧さです。
相談はフリーテキスト入力ではなく、「相談したい体の部位を選択する」「ボットからの質問に当てはまるものをタップする」など簡単かつ詳細な問診を作成する事ができます。
回答は最速で1分で届き、相談に応じたアドバイスだけでなく、相談内容に応じた市販薬の画像表示や医療機関をマップで表示する機能があります。
 



■発熱やコロナウィルスに関する相談を無料開放

2020年2月12日より、コロナウィルス感染症拡大に伴うご自身、そしてご家族の健康不安の解消にお役立ていただくために、医療相談が無料で行えるようにアプリを開放しております。
( 2月のプレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000033619.html )

無料登録は弊社ホームページより行うことができます。
( https://www.leber11.com/corona-free-consultation )
 

 

 





■3月は発熱やコロナウィルス以外の相談が目立った

2月は日本国内でも初めて感染症の報告がなされた事から、「発熱」「コロナウィルスが心配」との相談が全体の相談の約半分をしめ、それ以前と比べても発熱に関する質問が多い月でした。
しかし、3月では「発熱」の相談は25%、その他の相談が75%を占める結果となりました。
3月には感染拡大が本格化し、「病院へ行くことがリスクを伴う」という認識が多くなってきた事から、発熱やコロナウィルス以外についての相談もニーズが出てきたことが伺えます。
 

 



■3月中に相談した人の81.7%が「相談後に不安が減った」
 

 

相談したユーザーに2日後にアンケートを送り、「相談後に不安が減った」と答えた方が81.7%でございました。

不安解消に役立った要員として
わかりやすい医師の回答
(医師からの回答のわかりやすかった・・・93.1%)
迅速な回答
(30分以内に回答があった相談・・・・・・84.3%)
があると考えられます。





■相談対象に若年層が増えた

2月と3月の相談対象者の年代を比較すると、10代の相談が増えた事がわかります。
これは、遠隔医療の認知度が上がり若年層でもスマホを有していれば医師に相談したいニーズが出てきた事を示していると考えられます。

■20−50代は「発熱」「コロナウィルスが心配」の相談、10代は「頭痛」の相談

どの年代でも相談が多かった項目はフリー相談でした。
フリー相談とは相談者が画像、動画を用いてフリーテキスト入力で相談内容を作成し医師から回答を求める相談方法である。
10代以外では「発熱」もしくは「発熱し、コロナウィルスが心配」との相談内容が多かったが、10代では頭痛、胸が痛いなどの「痛み」に関する相談が上位を占めた。
10代におけるコロナウィルスに関する危機意識が高まっていない事を示している可能性がある。
(※10代における「発熱し、コロナウィルスが心配」は相談件数では6位であった。)


表:年代毎の多かった相談内容(集計期間:2020年3月1日〜2020年3月31日)




■今後の無料医療相談について

<個人向け>
当初予定していた2020年4月10日までの無料相談機関を2020年5月10日までに延長いたします。

これはニーズの増加、ならびに感染症の深刻化、そして日本の医療崩壊を微力ながら防ぎ可能な限りに不要不急の受診をせずセルフメディケーションにより軽微な体調不良を改善することに寄与するための取り組みです。
市販薬を活用し自身とご家族を自宅待機中でも守る事ができる医療相談アプリLEBERならではの世の中への貢献の仕方として社内で決定した結果でございます。

引き続き、個人ユーザー様には以下のURLより登録し、アプリをダウンロードすることで無料の利用が可能です。
https://company.leber11.com/company/Eyi
 






■株式会社AGREEについて
株式会社AGREEはアグリグループの遠隔医療部門であり、同グループには医療法人AGRIE、​株式会社AGRI CAREが含まれます。
医療法人AGRIE、株式会社AGRI CAREは茨城・千葉・新潟など医療過疎地を中心に在宅医療を提供し、住み慣れた自宅や施設で安心して療養できるお手伝いをしています。
(アグリグループについてはこちら http://www.medagricare.jp
「いつでも。どこでも。誰にでも。」
グループ全体でこの信念を掲げ、すべての人に必要な医療が行き渡るよう努めてまいります。

〈会社概要〉
会社名:株式会社AGREE
所在地:茨城県つくば市谷田部6251−9
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber11.com
事業内容:アプリの企画・開発・運営


<この記事に関するお問い合わせ>
広報担当:多賀 世納
メールアドレス:info@leber11.com

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URL
https://leber.jp
業種
情報通信
本社所在地
茨城県つくば市松代4-2-7
電話番号
029-896-6263
代表者名
伊藤俊一郎
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2017年02月
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