キャンベラ・奈良キャンドルフェスティバルで「なら燈花会」を演出や日本酒のPRなどを行います
奈良・キャンベラ姉妹都市提携25周年を記念して、奈良市がキャンベラ市を訪問
奈良市とオーストラリア・キャンベラ市が姉妹都市提携を締結し、今年で25周年を迎えます。それに伴い、平成30年10月24日(水)から29日(月)まで、奈良市から複数の団体がキャンベラ市を訪問し、キャンベラ奈良平和公園で開催される「キャンベラ・奈良キャンドルフェスティバル」で「なら燈花会」の演出を行う等、PRを行います。
奈良市とオーストラリア・キャンベラ市が姉妹都市提携を締結して25周年を迎えるにあたり、両市の友好親善を図るとともに、奈良市の魅力を広くキャンベラ市民にPRし、今後の民間交流やオーストラリアからの観光客誘致に繋げ、継続性のある姉妹都市関係を築くために下記の日程でキャンベラ市を訪問します。
1.日程
平成30年10月24日(水)~10月29日(月)
※行程表は、別添のとおり
2.参加者(合計7名)
仲川市長、東久保議長、山本観光文教委員会委員長、観光戦略課職員4名
3.参加団体
(1)国際ソロプチミスト奈良-まほろば
オーストラリア内のソロプチミストと交流有
(2)奈良商工会議所青年部
ACTキャンベラチーフミニスターが昨年来寧された際に、双方の商業分野での交流もできればという意見交換がなされた。
(3)なら燈花会の会
奈良市とキャンベラ市との姉妹都市提携25周年を記念する事業として、キャンベラ奈良平和公園で開催される「キャンベラ・奈良キャンドルフェスティバル」において、『なら燈花会』を演出
(4)奈良豊澤酒造株式会社
前回20周年の訪問時にも日本酒のPRに参加
(5)株式会社菊一文珠四郎包永及び吉辰商店
駐オーストラリア日本国特命全権大使公邸での歓迎レセプションにおいて、伝統工芸品をPRする事業者を奈良県産業共励会及び奈良県工芸協会を通じて募集。両事業者は、食のアメニティ(包丁や杉箸)をPR。オーストラリアでの商品販売の実績あり。
以上 5団体から合計14名が参加
※奈良大学附属高等学校 生徒56名 毎年研修(修学)旅行でキャンベラを訪問し現地の生徒と交流
4.主な内容
(1)キャンベラ・奈良キャンドルフェスティバル
・「なら燈花会」を実施し、奈良市への誘客や提携30周年へ向けた新たな市民交流に繋げる。
・在オーストラリア日本国大使館ブースにて、書道体験や日本の伝統玩具体験をしてもらうことで日本文化及び奈良市をPR
・大型スクリーンにて奈良の観光DVDを上映
・日本酒PRブースでは奈良の日本酒の販売や蔵元の周知
【キャンベラ・奈良キャンドルフェスティバルについて】
奈良市とキャンベラ市の姉妹都市関係を祝うために、2003年に奈良市が燈花会のカップ1,000個を持ち込んで試験的に開催したのが始まりで、翌年ACT政府が1,000個を追加購入され、以来毎年キャンベラ奈良平和公園で開催されている。例年15,000人以上の来場者がある。
(2)学校訪問
・奈良市及び「なら燈花会」をPRし、将来的な奈良市への誘客や修学旅行誘致に繋げる。
(3)駐オーストラリア日本国特命全権大使公邸での歓迎レセプション
・日本舞踊の披露
・奈良の日本酒や食のアメニティ(包丁や杉箸)を現地の商業関係者を含む招待客にPR
(4)姉妹都市交流25周年記念公式午餐会(キャンベラ市主催)
(5)姉妹都市交流25周年記念ソメイヨシノ植樹
(6)戦争記念館での献花、キャンベラビジターセンター、クエスタコン(オーストラリア国立科学技術センター)、国立美術館の訪問
5.キャンベラ市について(ACT,Australian Capital Territory オーストラリア首都特別地域)
人口:約40万人、面積:2,358㎢
キャンベラ市長(ACTチーフミニスター):アンドリュー・バー氏(平成26年12月~)
奈良市との姉妹都市提携日:平成5年(1986年)10月26日
6.最近の交流
〇平成25年(2013年)10月24日~28日
仲川市長を含む「奈良市・キャンベラ市姉妹都市締結20周年記念訪問団」がキャンベラを訪問
〇平成27年(2015年)10月13日
2014年にチーフミニスターに就任したアンドリュー・バー氏が就任あいさつのため来寧し、仲川市長を表敬訪問
〇平成29年(2017年)6月28日
ACTチーフミニスター一行が、姉妹都市締結25周年記念事業および産業・観光振興交流などについて話し合うため来寧し、仲川市長を表敬訪問
〇平成30年(2018年)10月11日
ACTチーフミニスター一行が、クエスタコンのサイエンス・サーカス・ツアーのオープニングに参加するため来寧した際、奈良市にも寄られ、仲川市長を表敬訪問
1.日程
平成30年10月24日(水)~10月29日(月)
※行程表は、別添のとおり
2.参加者(合計7名)
仲川市長、東久保議長、山本観光文教委員会委員長、観光戦略課職員4名
3.参加団体
(1)国際ソロプチミスト奈良-まほろば
オーストラリア内のソロプチミストと交流有
(2)奈良商工会議所青年部
ACTキャンベラチーフミニスターが昨年来寧された際に、双方の商業分野での交流もできればという意見交換がなされた。
(3)なら燈花会の会
奈良市とキャンベラ市との姉妹都市提携25周年を記念する事業として、キャンベラ奈良平和公園で開催される「キャンベラ・奈良キャンドルフェスティバル」において、『なら燈花会』を演出
(4)奈良豊澤酒造株式会社
前回20周年の訪問時にも日本酒のPRに参加
(5)株式会社菊一文珠四郎包永及び吉辰商店
駐オーストラリア日本国特命全権大使公邸での歓迎レセプションにおいて、伝統工芸品をPRする事業者を奈良県産業共励会及び奈良県工芸協会を通じて募集。両事業者は、食のアメニティ(包丁や杉箸)をPR。オーストラリアでの商品販売の実績あり。
以上 5団体から合計14名が参加
※奈良大学附属高等学校 生徒56名 毎年研修(修学)旅行でキャンベラを訪問し現地の生徒と交流
4.主な内容
(1)キャンベラ・奈良キャンドルフェスティバル
・「なら燈花会」を実施し、奈良市への誘客や提携30周年へ向けた新たな市民交流に繋げる。
・在オーストラリア日本国大使館ブースにて、書道体験や日本の伝統玩具体験をしてもらうことで日本文化及び奈良市をPR
・大型スクリーンにて奈良の観光DVDを上映
・日本酒PRブースでは奈良の日本酒の販売や蔵元の周知
【キャンベラ・奈良キャンドルフェスティバルについて】
奈良市とキャンベラ市の姉妹都市関係を祝うために、2003年に奈良市が燈花会のカップ1,000個を持ち込んで試験的に開催したのが始まりで、翌年ACT政府が1,000個を追加購入され、以来毎年キャンベラ奈良平和公園で開催されている。例年15,000人以上の来場者がある。
(2)学校訪問
・奈良市及び「なら燈花会」をPRし、将来的な奈良市への誘客や修学旅行誘致に繋げる。
(3)駐オーストラリア日本国特命全権大使公邸での歓迎レセプション
・日本舞踊の披露
・奈良の日本酒や食のアメニティ(包丁や杉箸)を現地の商業関係者を含む招待客にPR
(4)姉妹都市交流25周年記念公式午餐会(キャンベラ市主催)
(5)姉妹都市交流25周年記念ソメイヨシノ植樹
(6)戦争記念館での献花、キャンベラビジターセンター、クエスタコン(オーストラリア国立科学技術センター)、国立美術館の訪問
5.キャンベラ市について(ACT,Australian Capital Territory オーストラリア首都特別地域)
人口:約40万人、面積:2,358㎢
キャンベラ市長(ACTチーフミニスター):アンドリュー・バー氏(平成26年12月~)
奈良市との姉妹都市提携日:平成5年(1986年)10月26日
6.最近の交流
〇平成25年(2013年)10月24日~28日
仲川市長を含む「奈良市・キャンベラ市姉妹都市締結20周年記念訪問団」がキャンベラを訪問
〇平成27年(2015年)10月13日
2014年にチーフミニスターに就任したアンドリュー・バー氏が就任あいさつのため来寧し、仲川市長を表敬訪問
〇平成29年(2017年)6月28日
ACTチーフミニスター一行が、姉妹都市締結25周年記念事業および産業・観光振興交流などについて話し合うため来寧し、仲川市長を表敬訪問
〇平成30年(2018年)10月11日
ACTチーフミニスター一行が、クエスタコンのサイエンス・サーカス・ツアーのオープニングに参加するため来寧した際、奈良市にも寄られ、仲川市長を表敬訪問
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