Fastly、技術習得をサポートするオンデマンド型学習コース「Fastly Academy」を公開

セルフサービス型の豊富な学習リソースの提供により、ユーザーの目標達成を支援

ファストリー株式会社

グローバルでエッジクラウドネットワークを提供する Fastly, Inc. (NYSE: FSLY、https://www.fastly.com/ ) は本日、Fastly の製品やプラットフォームに関する情報収集、またそのスキル習得を目指す顧客や開発者を支援するオンデマンド型の学習コース「Fastly Academy ( https://academy.fastly.com/ ) 」を発表しました。リソースに制約のある開発者やエンジニアリングチームは、デジタルファーストの世界で革新的な体験を生み出すという課題に日々直面しています。Fastly Academy が提供するセルフサービス型で効率的な学習環境により、チームのオンボーディングを迅速化し、より魅力的な Web やアプリケーションの構築、保護、提供の実現まで時間を短縮することが可能になります。
英紙ガーディアンのシニア エンジニアリング マネージャーである David Furey 氏は次のように述べています。「ガーディアンのエンジニアリングチームは、世界中の読者に重要なニュースを迅速かつ大規模にお届けするため、継続的な技術の最適化を行っております。Fastly は弊社のソリューションの重要な一部であり、この Fastly Academy の公開は、弊社にとっても心待ちにしていた新たな学習リソースです。より大きな需要、高まるエンドユーザーの期待、増大するセキュリティの課題に直面する中、Fastly の製品とサービスに関するトレーニングに個人のペースでアクセスできるようになることで、当社のエンジニアリングチームがより迅速にスキルを習得し、デジタルエクスペリエンスを大規模に構築できるようになると確信しています。」

Fastly Academy は、Web の基礎知識の学習を目指す初心者から、Fastly の各製品ラインアップ(Deliver、Secure、Compute)のプラットフォームや詳細な機能に関する情報を求める上級者まで、あらゆるレベルの学習者に対応したトレーニングコースです。Fastly のテクニカルドキュメント(https://docs.fastly.com/ja/guides/)や Fastly Developer Hub(https://developer.fastly.com/)を含む教育エコシステムに新たに追加された Fastly Academy は、動画、テキスト、画像を組み合わせたセルフサービス型かつインタラクティブな学習体験を提供します。

Fastly の最高顧客責任者 (CCO) である Kim Ogletree は、次のように述べています。「Fastly Academy は、Fastly のプラットフォームでユーザーが目標を達成できるよう支援し、Fastly のユーザーアカウントの有無に関わらず、あらゆるレベルの学習者がデジタルエクスペリエンスのパフォーマンスとセキュリティを向上させる技術に精通できるよう支援するものです。さまざまなレベルのトレーニングへのアクセス、独自のトレーニングスケジュールの設定、個々のアカウントの進捗とコース修了を確認できるようにすることで、企業はトレーニングを標準化し、Fastly のサービスをより有効活用して、迅速、魅力的かつ安全なデジタルエクスペリエンスを構築することが可能となります。」

Fastly Academy の利用には、 Academy アカウントの作成が必要ですが、Fastly のユーザーである必要はありません。Fastly Academy の利用方法やトレーニングの詳細については、ブログ「Introducing Fastly Academy: on-demand learning at your fingertips(https://www.fastly.com/blog/introducing-fastly-academy-on-demand-learning-at-your-fingertips)」をご覧いただくか、 academy@fastly.com までお問い合わせください。
 


Fastly について
Fastly は、より柔軟なコントロール、より高速な配信、高度にダイナミックなアプリケーションの実現を通じて、ユーザーやお客様により優れたインターネットエクスペリエンスを提供しています。世界最速のグローバル・エッジ・クラウド・ネットワークと強力なソフトウェアの組み合わせによって、Fastly はお客様が最先端の分散型アプリケーションや魅力的なデジタルエクスペリエンスを開発、提供、保護できるよう支援します。Fastly のお客様には、国内では日本経済新聞社、メルカリ、リクルート、サイバーエージェント、海外では Pinterest、The New York Times、GitHub など、世界的に著名な企業が多数含まれます。Fastly のミッションや製品に関する詳細は Fastly.jp(https://www.fastly.com/jp)をご覧ください。また、Twitter @FastlyJapan(https://twitter.com/FastlyJapan)および Facebook(https://www.facebook.com/FastlyEdgeCloudJapan/)でも最新の情報を提供しています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ファストリー株式会社

5フォロワー

RSS
URL
https://www.fastly.com/jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区新橋3−3−13 Tsao Hibiya 8階
電話番号
-
代表者名
今野 芳弘
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年03月