奈良県生駒市の「スマートシティ構想」策定の支援業務をフューチャーセッションズが受託
市民協創による「スマートシティ」実現を支援
ソーシャルイノベーションの実現に向けて、創造的な対話の場をつくる株式会社フューチャーセッションズ(代表取締役社長:有福英幸、本社:東京都渋谷区)は、奈良県生駒市が取り組む「スマートシティ構想」の策定支援業務を受託いたしました。創造的な対話の場「フューチャーセッション」を通じて、生駒市が市民のみなさんと共にデジタル技術を活用した多様な生き方や暮らし方を実現する「スマートシティ構想」をサポートしていきます。
<生駒市「スマートシティ構想」について>
生駒市では、地域の様々なニーズに対応し、生駒で暮らしている人びとが思い描く多様な生き方や暮らし方を実現するため、新たなまちづくりを必要としています。市民の皆さんなど多くの方との対話を行い、共にまちについて考えることを起点として、生駒市に関わる様々な人が力を合わせ、「スマートシティ」の実現に向け取り組んでいます。
●生駒市・スマートシティ構想のための市民対話
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000030466.html
<フューチャーセッションズの役割>
フューチャーセッションズは、創造的な対話の場「フューチャーセッション」を通じて、社会や組織の複雑な問題や課題を転換し、一人ひとりが信じられる未来を共創する取り組みを行なっています。
対話を通じて課題を解決するだけでなく、参加者が当事者意識を持ち、未来共創者となるためのファシリテーションを実施する先駆者として、企業や自治体のみなさまと共に、まちづくり、市民協働、人材育成、スポーツ活用、未来創造など多くのプロジェクトに携わってきました。
生駒市での「スマートシティ構想」策定に向けて、2022年10月に実施する市民対話を始めとし、フューチャーセッションによる共創サポートを行なっていきます。
●これまでの取り組み事例
https://www.futuresessions.com/projects/
CCCマーケティング「五島の魚プロジェクト」/鎌倉市「スマートシティ市民対話」/国立大学法人 東北大学「COI TOHOKU ビジョン共創」など
<対話とプラットフォームを活用した市民参加>
生駒市が設置する公民連携の提案窓口「生駒市協創対話窓口」をサポートする株式会社Liquitousと共に、対話とプラットフォームを通じて、積極的な市民参加をサポートしていきます。
●生駒市協創対話窓口
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000020927.html
●株式会社Liquitous(代表取締役・CEO:栗本拓幸)
https://liquitous.com
<生駒市「スマートシティ構想のための市民対話」 開催概要、募集要項>
■開催概要
・スケジュール
10月22日(土)9時30分~12時
・内容
少人数に分かれて、参加者同士で将来における生駒での「生き方」や「暮らし」について意見を共有するグループワークを実施。Zoomを使ったオンライン開催です。
■募集内容
・募集人数: 30名程度(申込人数が多い場合は抽選)
・募集対象: 生駒市在住・在勤・在学の方
・申込締切: 開催日の 2 日前まで
・申込方法:こちらのフォームからお申込みください。
https://www.city.ikoma.lg.jp/cmsform/enquete.php?id=1834
<会社概要>
社名:株式会社フューチャーセッションズ
設立:2012年6月
代表:代表取締役社長 有福 英幸
本社:東京都渋谷区神宮前2-33-12 ビラビアンカ202号室
事業:フューチャーセッションの企画・運営/新規事業、新商品開発などのイノベーション・ファシリテーション
/社会的マーケティング・ブランディングのコンサルティング/メディア・プラットフォームの運営
URL:https://www.futuresessions.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像