福利厚生サービス最大手のベネフィット・ワンがメリービズの「バーチャル経理アシスタント」を導入
約1,000枚の支払請求書の処理が2営業日で完結──"二人三脚"で実現した、飛躍的な業務効率の改善
メリービズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:工藤 博樹、以下 「メリービズ」)が提供するオンライン経理アウトソーシング「バーチャル経理アシスタント」が、株式会社ベネフィット・ワンに導入されました。
ベネフィット・ワンは、利用者約834万人、11,300団体(2020年4月1日時点、個人会員も含む)に対して、宿泊・レジャー・教育・スポーツ・育児介護などのサービスから、最近ではオンラインで利用できる健康支援を目的にしたサービスや、自宅にいながら様々なレストランの食事を楽しめるフードデリバリーサービスなどのサービスを優待価格で利用できる会員制福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を提供しています。同社では、事業の拡大に伴い、新規の請求書処理業務が数多く発生したことで、財務経理部では、業務の効率化を図る取り組みが必要になっていました。この業務を効率化するために、複数の選択肢の中から最終的に選択したのは、メリービズの『バーチャル経理アシスタント』でした。『バーチャル経理アシスタント』の導入後、飛躍的に業務効率が改善した、その理由とは?
●導入前の問題点
事業の拡大と多角化に伴い、取引先が増加し、財務経理部の業務の約4割を占める支払請求書の処理業務が急増しており、従業員の業務負担が増えていた。
●問題の解決策としてバーチャル経理アシスタントを選択した理由
クラウドスタッフがオンラインで効率的に対応してくれ、また派遣社員を雇用するのとは異なり、必要な時に必要なだけ依頼できるため、コストが抑えられる。
●導入後に改善された業務
毎月2回、支払請求書を会計システムに反映する業務において、クラウドスタッフ7名体制で夜間作業も含め一気に入力するため、請求書スキャンから入力データの納品まで2営業日というスピードで完了するようになった。
●導入後の効果
支払請求書の処理業務が急増したことによって発生していた残業なども大幅に減り、導入以前に一部発生していた業務の遅延も解消された。
業務をアウトソースすることで、従業員がよりコア業務に集中することができると実感している。
●アウトソーシング先としてメリービズを選んでよかった点
メリービズのコンサルタントは、新規の仕入先の増加により勘定科目の判断が必要な際にも、都度適切に判断を下し、業務フローに反映してくれている。加えて、社員の入退社や突発的な業務量増加などによって体制を変えなければいけないときも、方針を決定するための旗振り役を担ってくれている。
※詳しくは導入事例のレポートをご覧ください
https://merrybiz.jp/service/benefit-one/
- 株式会社ベネフィット・ワンについて
■設立年月 :1996年3月15日
■資本金 :15億27百万円(2020年3月末現在)
■代表者 :代表取締役社長 白石 徳生
■所在地 :〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 JOB HUB SQUARE9階
■公式HP :https://corp.benefit-one.co.jp/
■事業内容 :福利厚生事業、パーソナル事業、CRM(Customer Relationship Management)事業、インセンティブ事業、ヘルスケア事業、購買・精算代行事業
- メリービズ株式会社について
■会社名:メリービズ株式会社
■代表者:代表取締役 工藤 博樹
■本社 :東京都中央区日本橋本町4丁目15番1号 タカコービル6F
■URL :https://merrybiz.co.jp/company/
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