Sonosがホームシアターのラインナップを拡大 コンパクトながら豊かな低音が特徴の円柱型サブウーファーSonos Sub Miniを発表
Rhizomatiks 真鍋大度氏とコラボレーションしたSonos独自の映像と音楽のコンテンツも公開
サウンド体験で世界をリードする米国発オーディオブランドSonos(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Patrick Spence)は、日本時間2022年9月14日(水)、円筒形のコンパクトなデザインでありながらインパクトのある低音を再生するワイヤレスサブウーファー「Sonos Sub Mini」を発表しました。Sub Miniはマットブラックとホワイトの2色展開で、10月6日(木)より世界で販売開始予定です。
また、新製品の発表を記念して、「Feel More with Sonos(Sonosとさらなる感動を)」をテーマに、サラウンドサウンドによる映画や音楽で味わうSonosならではの本格的なサウンド体験を表現した、日本独自の映像と音楽のコンテンツを、2022年9月14日(水)~10月14日(金)の期間限定でストリーミングサービスにて公開します。制作は、卓越したテクノロジーとアートを融合させ、国内外のアーティストやオーディエンスからも絶大な指示を得ているアーティスト集団Rhizomatiks(ライゾマティクス)代表の真鍋大度氏が手掛け、楽曲には歌手のUAと、LAの気鋭ミュージシャンNosaj Thingとのコラボレーションも実現した高品質4K/Dolby Atmos作品です。
- 小型でもダイナミックなサウンドを実現する「Sonos Sub Mini」
■ 振動を感じない低音
カスタム設計された2つのウーファーと高度なプロセッシングにより、ノイズやガタつきのない、深くダイナミックな低音域を生み出し、あらゆるシーンや楽曲に没入できます。密閉型エンクロージャー形式のキャビネットに向かい合うように設置された2つのウーファーによって、フォースキャンセリング効果を実現しています。
■ バランスのとれたサウンド
高度なデジタル信号処理が低音レスポンスを最大化し、大型サブウーファーに匹敵する豊かな低音域を生み出します。同時に、ペアリング可能なSonos Beam(Gen2)、Ray、One、One SLなどのスピーカーが中音や高音を再生し、さらに豊かで重厚感のあるサウンドを体験することができます。
■ 360度美しいデザイン
他のサブウーファーと違い、Sub Miniは丸みをおびた円柱型デザインでコンパクトなサイズのため、場所を取り過ぎることなく自宅のインテリアに自然に溶け込みます。
■ シームレスな設定
Sub MiniをSonosシステムに追加するには、Sonosアプリで数回タップするだけで設定できます。引っ越し祝いのパーティーにも、友達との映画鑑賞の夜にも、様々なシーンでSonosスピーカーを簡単に組み合わせて理想のサウンドシステムを構築できます。また、壁や家具に反射するスピーカーの音を検知・調節し、部屋や構成に最適なサウンド体験を届けるTrueplayを使用してSub Miniのサウンドをファインチューニングすることもできます。
Sonos CEOのPartick Spenceは、次のように述べています。
「量より質を重視するストリーミング時代に突入しているなか、高音質なサウンドを求める方、また、音楽を提供する側でも、臨場感あふれるエンターテイメント体験に投資するクリエイターやプラットフォームが増えています。Sonosは優れたサウンド体験を家の中でもお楽しみいただけるよう、今回新たにSub Miniを発表しました。これにより、Sonosのホームシアター製品ラインナップがさらに充実し、本日販売開始となったSonos Rayと組み合わせることで、手頃な価格でホームシアターを構築することができます。」
Sub Miniは、10月6日(木)より税込64,800円(予定価格)にて世界で販売開始予定です。
- 選択肢を増やすSonosのホームシアターラインナップ
- Sonos×Rhizomatiks 真鍋大度氏のコラボレーションによるデジタルアートコンテンツ
Rhizomatiks 代表・真鍋大度氏は、以下の通りコメントを寄せています。
「世界的にハイクオリティのサウンド体験やサラウンドサウンドの需要が高まっている中、今こそ音への理解や認知をあげるチャンスがあると思っています。今回初めて実現したSonosとのコラボレーションでは、見えない音を視覚化し本格サラウンドサウンドをよりリアルに感じて頂けることに注力しました。新しい表現の可能性を探求するRhizomatiksにとっても、立体音響を意識したより没入感のある作品になっていると思います。Rhizomatiksは、アート作品を生み出すうえで、いかに人々に感動を与えられるか、驚きを生み出すかということを大切にしているため、聴く人のサウンド体験を重視するSonosとのコラボレーションは非常に親和性があると感じています。」
「Feel More with Sonos」デジタルアートコンテンツについて
- 作品タイトル名:Tokyo Mating Dance
- 著作者:Rhizomatiks
- 作曲・編曲:ノサッジシング
- 歌詞:UA
- 作曲:イガキアキコ
- 視聴URL:https://nestreamlive.radius.co.jp/special/sp_event07/
- 配信期間:2022年9月14(水) 5:00PM〜10月14(金) 5:00PM
- イベントコード : D7PN
- シリアルコード : NXT4YC78
※視聴方法の詳細は、こちら( https://nestreamlive.radius.co.jp/app/ )からご覧ください。
Sonosについて
Sonos(Nasdaq: SONO)は、サウンド体験で世界をリードするブランドです。マルチルーム対応のワイヤレスホームオーディオを開発したSonosは、お好みのコンテンツにアクセスし、聴く人それぞれの方法でコントロールできるようにすることで、より良いオーディオ体験を楽しむお手伝いをしています。この上ないサウンド体験、家具に調和するこだわりのデザイン性、使いやすさ、オープンプラットフォームの提供で知られるSonosは、誰もが幅広いオーディオコンテンツを楽しめるような製品をお届けしています。Sonosの本社は、カリフォルニア州サンタバーバラにあります。詳しくは公式ウェブサイト、www.sonos.comをご覧ください。
Sonos公式ブランドサイト
https://www.sonos.com/ja-jp/shop
【一般の方からのお問い合わせ先】
Sonos Japanカスタマーセンター
0120-635-220
https://www.sonos.com/ja-jp/home
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