オンラインイラスト教室のアタムアカデミー、新講座「オリジナルアバターを作ろう!」をリリース
キャラクターデザイン体験ができる小・中・高校生向けオンライン講座を12月よりスタート。
子ども向けオンラインイラスト教室を運営する株式会社アタム(本社:東京都港区、代表取締役 宮澤 惇)は、12月より新講座「オリジナルアバターをつくろう!」をリリースいたしましたことをお知らせします。
本授業では、現役のイラストレーターやキャラクターデザイナーを中心とした講師の指導のもと、子どもたち自身の分身となるオリジナルキャラクターの創出を目指します。その制作過程で、イラスト技術の向上だけでなく、社会で生きるチカラを育みます。
カリキュラム「オリジナルアバターを作ろう!」概要
2024年12・1・2月のカリキュラムでは、オリジナルアバターをデザインします!インターネットなどのバーチャル空間に登場する自分の分身となるキャラクターを「アバター」といい、今回のカリキュラムでは自分らしさを反映させたアバターを制作します。
また、今回のカリキュラムで作ったアバターの立ち絵や設定資料は、2025年の夏に開催予定の作品展に出展することができます。
自分の作品がたくさんの人に見られることを想像して、作品の魅力が伝わるように制作にとりくみ、発想力をたかめていきましょう。
授業の詳細はこちらをご参照ください。
(https://atam-academy.com/blog/14018/)
《レッスン概要》
期間:2024年12月〜2025年2月
回数:全12回(週1回)
人数:各クラス最大5名
場所:オンライン
講師:アタムアカデミー講師(https://atam-academy.com/creator/)
新講座「オリジナルアバターを作ろう!」のポイント
昨今、イラストレーターの業界でも、AIの進出が話題となっています。
AIが発達していく中では、単なる上手い絵の価値は落ちていくと考えています。例えば、生成AIを使えば、小学生でも上手な絵は描ける時代になっています。
一方で、作家の個性が詰まった魅力的な絵は生成AIには描けないと考えています。作家の個性の部分をAIは真似することができないからです。
そのため、誰でもAIを使える世界では、作家の個性が一番大事だと、私たちは考えています。今回の課題においても、キャラクターをただ上手に描くことをゴールとはしていません。オリジナルアバター制作を通して、己と向き合い、アイデンティティを作品へ昇華する過程を一番大事にしています。AIでは真似できない作家としてのオリジナリティ溢れた作品作りを目指しています。
また、今回の課題は来夏に開催されるアタムアカデミーの生徒作品展への出品ができる課題となっています。
作品展には、1月末日までにご入会いただくことで参加が可能です。
入会をご検討中の方は、この機会にぜひ無料体験会へご参加ください。
アタムアカデミーのカリキュラムを体験できる
オンライン無料体験レッスンを毎週開催
アタムアカデミーでは、入塾前にイラスト講座を体験できるオンライン無料体験レッスンを行っています。講師とビデオ通話をしながら授業を体験していきます。
オンライン無料体験レッスンはiPadに必要なソフトをインストールし、applepencilを使って授業を行っています。iPadをお持ちでない方は、紙とペンでの体験もできます。
課題や制作した作品は講師とチャットやメールでやりとりをすることで共有を行います。兄弟でのご参加、お友達同士のご参加もOK。
オンラインであっても、対面型の教室と同じように学ぶことができます。
アタムアカデミーのカリキュラムについて
これまでアタムアカデミーではイラスト教室としての楽しさに加えて「社会で生きるチカラ」を身につけることをコンセプトに授業を設計してきました。
《これまでに実施した授業例》
テーマを決めて会話を想像!LINEスタンプを作ろう
感じた世界を伝える!好きな物語にイラストをつけよう
理想の島を作ろう!コンセプトアートに挑戦
身の回りを観察しよう!春・夏・秋・冬をイラストで表現しよう
自分を客観的に見よう!オリジナルアバターを作ろう
アタムアカデミーでは「社会で生きる」ヒントは他者との関わり合いにあると考えており、授業の企画段階から子ども同士がコミュニケーションを取れるような授業にしています。
例えば、春・夏・秋・冬をイラスト表現する授業では、それぞれの住んでいる地域の春夏秋冬を子ども同士で紹介し合います。アタムアカデミーの生徒は世界中から参加しているため、子どもたちの会話の中で、東京とオーストラリアの冬が違うことに気づくこともあります。
こうした経験を通じて、社会・他者とのやり取りの中で異なる価値観・考え方に触れ合い、子どもたちの世界が広がっていく体験こそ、アタムアカデミーは大事だと考えています。
実践的に学べるアタムアカデミーのカリキュラム例
グッズ販売
デザインのテーマを決めてオリジナルグッズをデザインします。ロゴの制作やレイアウトなどを考えて、オリジナルグッズのトータルデザインを行なっていきます。全体の調和を考えて、自分のオリジナルブランドまで表現していきます。
制作したものは実際に販売を行います。
作品展
年に一度、アタムアカデミーの生徒作品展を開催しています。
アーティストとして活動する第一歩。 発表するイラストを作る過程で、自分の作品を魅力的に見せるにはどうしたらいいかを考えながら描くことができます。 2024年7月には、渋谷ヒカリエにて「マンガ」がテーマの「コミックアタム展」を開催しました。
コンテスト
審査員がどのような観点で審査するのかを考えたうえで、自分のオリジナリティを加えていくバランス感も必要なカリキュラム。たくさんの人が自分と同じテーマで描いた絵が見られるため、自分の実力がよくわかります。審査基準が明確なので、知名度や人気などに関わらず、公正な評価が得られます。
■ATAM ACADEMY(アタムアカデミー)について
アタムアカデミーは、2024年9月現在900人の生徒が在籍する、オンライン型デジタルイラスト教室です。
日本のアートカルチャーの中でもイラストレーション、アニメーション、マンガを主なテーマとしてカリキュラムを設計し、『デジタルアートが好きなこども』や『将来クリエイターを目指すこども』の制作指導を行っております。
▼公式サイト
■株式会社アタムについて
株式会社アタムは、「イラスト教育により子供の可能性を最大化する」をビジョンにオンラインイラスト教室を運営するスタートアップです。
会社名 :株式会社アタム
設立 :2018年9月25日
本社所在地:東京都港区南青山二丁目2番15号ウィン青山1214号
代表者 :代表取締役 宮澤惇
事業内容 :オンラインイラスト教室アタムアカデミーの運営
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