primeNumber(プライムナンバー)、風音屋の「データマネジメント講座」をサポート 「trocco®」を提供し、受講生にデータ統合体験を提供
- 「データマネジメント講座」開発とサポートの背景
データ活用やDXが注目されている一方で、実際にプロジェクトを進めようとすると「必要なデータが入力されていない」「用途を実現できるほどデータ品質が高くない」「具体的にどのようにデータを連携するのか分からない」といった「データマネジメントの不足」から生じる課題が数多く発生します。そこで『データマネジメントが30分でわかる本』の著者である「ゆずたそ」(本名:横山 翔、twitterアカウント:@yuzutas0)様が主体となって、合同会社風音屋では「データマネジメント講座」を開発されました。
弊社もデータマネジメントに課題を抱えている企業を支援し、データ活用やDXを促進する中で、本講座の趣旨に賛同し、サポートするに至りました。受講生は講座内で「trocco®」を利用し、データマネジメントの一環である「データ統合」を体験することができます。
<本サポートへのコメント 合同会社 風音屋 横山 翔様>
ハンズオンを希望される受講者には、データ収集に始まり、ダッシュボード構築やクーポンメール配信まで体験していただきます。データ活用の過程で「trocco®」を使い、「データを一箇所に集める」「使いやすい形にデータを加工する」といった設定を行います。
限られた時間で一連の流れを体験するには、ツールのセットアップに時間を費やさないことが重要です。そのため、この講座では原則的にSaaSを採用しています。「trocco®」はデータ統合SaaSであり、まさに適任でした。
データ活用やDXへの注目は高まっていますが、実際に手を動かして入口から出口までデータを流したことがある方は多くないでしょう。机上の空論に明け暮れるだけでは気付けないことが多々あります。データマネジメント講座に参加し、primeNumber社の「trocco®」を使っていただくことで、多くの企業が「現場の課題」と向き合えるようになるはずです。
- 「trocco®」とは
「trocco®」は、ユーザーの持つ膨大かつさまざまな種類のデータを自動で統合し、データ活用を効率化するクラウド型サービスです。
多くの日本企業にとってデータ活用は喫緊の課題です。しかし顧客が活用したいデータは、大容量で形式も様々、かつ複数の場所に散らばっているため、まずは「統合」する必要があります。一方、多くの企業において、希少なエンジニアが「データ統合」を手作業で行っており、非効率的です。こうした課題を解決するのが「trocco®」です。
「trocco®」はデータ統合を自動化し、工数の約9割を削減することで、エンジニアがより戦略的な業務に集中することを支援します。また、統合時間も削減できるため、企業は営業やマーケティングといったビジネスの意思決定に、データを素早く活用することができます。
URL:https://trocco.io/lp/index.html
- 合同会社風音屋 会社概要
<会社名>
合同会社 風音屋
<代表>
横山 翔
<設立>
2019年
<オフィス>
東京都中央区東日本橋2-28-4日本橋CETビル2F
<企業サイト>
https://kazaneya.com/
<事業内容>
ITコンサルティング
<問い合わせ>
https://kazaneya.com/contact
- 株式会社primeNumber 会社概要
我々は、「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える。」データテクノロジーカンパニーです。データが爆発的に増えていく時代に、誰もがすばやく、簡単にデータを使える環境を構築し、データ活用までのプロセスを最適化。高度なテクノロジーと独自のアイデアで、世界中のビジネスを支援します。
<会社名>
株式会社primeNumber(英文名:primeNumber Inc.)
<代表>
代表取締役CEO 田邊 雄樹
<設立>
2015年11月
<オフィス>
東京都目黒区下目黒2-20-28 東信目黒ビル7F
<企業サイト>
https://primenumber.co.jp/
<事業内容>
データ統合自動化サービス「troccoⓇ」の開発・運営
汎用型データエンジニアリングPaaS 「systemN ™」の開発・運営
データ活用伴走支援型ソリューション
- 本リリースお問い合わせ先
株式会社primeNumber
コーポレートコミュニケーション室 広報担当 村島夏美
e-mail:pr@primenumber.co.jp
- 「trocco®」お問い合わせ先
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像