こどもの未来を考える新しい形の祭り『こども未来フェスタ』栃木市ふじおか幼稚園で3/24(日)に初開催
初開催!こども未来フェスタとは?
3/24(日)に認定こども園ふじおか幼稚園(〒323-1104 栃木県栃木市藤岡町藤岡342 園長 市村弘貴)で地域最大級の大型フェスタ『こども未来フェスタ』を初開催いたします。こども未来フェスタでは園内にステージを設置し、ステージイベントの実施を予定しており、他にもワークショップや物販ブース、キッチンカーなどを含む飲食関係など計70店舗以上の出店が集まりました。
ワークショップでは園で実際に行っている未就園児親子教室の内容を実施するブースや親子体操、製作あそび、英会話教室やお花教室、思い出を形にするフォトブースや親子で楽しめるワークショップも実施、その他物販ブースや飲食も地域の方々が出店してくださいます。
また、保育士や保育養成校の学生もブースを出すなど色々な立場の方々がこども未来フェスタを盛り上げてくださいます。
こういった子育て支援に繋がるイベントをたくさんの方々の協力の元、開催できることを大変嬉しく思っており、この業界が明るくなる為の最初の架け橋のイベントになればと考えております。
こども未来フェスタ開催に込めた3つの想い
私たちは、1955年から約70年、戦後荒れた時代背景の中、幼児教育の重要性を感じ、こどもの未来を明るくしたいという想いで幼稚園を運営してきました。
開園当初は戦後、手弁当を持って馬車で園児を迎えに行っていた時代から、幼稚園に様々な年齢のこどもや大人があつまり、「花まつり」(仏教行事)を行ってきました。
時代と共に、こどもを共に育て合う文化が薄くなってきているように感じていました。
長い間、教育業界に携わっていく中で『変えたい』『どうにかしたい』という想いが強くなり、今回、3つの想いをこのイベントの開催に込めました。
① 親子と社会を繋ぐ架け橋になりたい
私たちの周りには、こどもたちや親子を幸せにしたいと、使命感を持って活動や事業をされている方々が多く居るにも関わらず、意外と知られていないと感じることもあります。
新型コロナウィルスが社会に大きな影響を与えた当時、子育てに苦しむ方からの相談を受けることが増えました。
わたしたちが仲介役となり、相談事業をされている助産師さん、行政、サービスなどを紹介し、「ほんの少しですが気持ちが楽になりました。」と、言ってもらえることもありました。
そこで感じたのが、そうしたすばらしい事業やサービスを知らない人が世の中にはたくさんいるということ。
世の中には親子の問題を解決しようと頑張っている方がたくさんいる。
でも、知られていない。
その間を私たちが繋ぐ役をできるのではないだろうかと考え、親子と社会を繋げる新しい形の祭り『こども未来フェスタ』を開催することになりました。
② 新しいコミュニティの場をつくりたい
『こども未来フェスタ』を通じて、子育てに対する深い思いを共有したい。
私たちはただイベントをするということではなくこのイベントを通して新たなコミュニティをつくりたいと考えています。
私たちはただ出店者を募って、こどもたちに楽しんでいただくだけでなく、こどもたちの未来を応援できる仲間を求めました。これからを担っていくこどもたちにこんなにも真っすぐ応援してくれる大人たちがたくさんいるというメッセージを少しでも伝えたいと思ったからです。
私たちは教育の現場を第一線として日々の業務をする中で、関りを持つ方々もこどもたちの未来を応援してくださる方々が集まってきてくれます。これは他のイベントにはない部分ではないかなと自信を持っています。
こども・保護者・出店をしてくださる方々、・その他このイベントに関わるすべての方々が交流が持て、こどもたちを中心に色々な方たちが未来を明るくするために応援していける新しいコミュニティの場にしていきたいと思っています。
③ このイベントの形を他の施設や業界にも広めていきたい
私たちの業界はどの現場も満足のできる職員配置や施設などのハード面が整っているところは多くありません。この業界の運営費のほとんどは園児数や職員数など様々な要因で決められている補助金で賄っていて、『たくさんの職員を雇用したい』『環境整備に力を入れたい』など整備をするには財源が必要になります。職員配置や環境が整えば今よりもっと素敵な経験などをさせてあげられます。こどもたちによりいい環境を作っていくためにも私たちがこのイベントを成功し、イベントの認知が広がって、さまざまな施設にとって補助金以外の収益事業のきっかけにこども未来フェスタが先駆けとなりこの業界をより明るいものにできればなと思っています。
こどもたちの未来づくりに参加しませんか?
私たちは子育て世代のご家庭の明るい未来づくりを支えてくださる協賛者様を募集しております。
このこども未来フェスタでは記事でお伝えした通り、多くのこどもたちが目を輝かせる内容の詰まったイベントとなっており、多数の来場者を予想しています。このお祭りが多くの方々を笑顔にする自信を持っています。
幼稚園や保育園でイベントを行うとすれば、在園時、未就園児、卒園児、保護者、友達・・・
とてもたくさんの方にイベントの周知や案内を出せます。
それが、一緒にこどもの未来をつくってくださる方の最大のメリットであると考えております。
親子向けにステキなことをされている方は、ピンポイントで活動をPRでき、かなりの数の見込み客とコミュニケーションを取れます。必ず保護者たちは、ステキな事業を知ることができます。
ぜひ、僕たちと一緒に子育て支援の未来をつくりませんか?
私たちは今回、皆さまからの協賛のご協力をお願いするにあたり『congrant』というプラットフォームを利用しています。
『congrant』 URL:https://congrant.com/project/kodomonomirai/9834
寄付サイトをご覧になれます。
ぜひ、そちらでもわたしたちの想いをご覧ください。
『子どもたちのために・・・3代目 市村弘貴園長の考える子どもたちの未来』
私たちふじおか幼稚園は小さな寺子屋からスタートした仏教保育を軸とした幼稚園です。
1955年に創設者の市村隆弘が開園以来69年、子どもの笑顔のために歩んできました。
戦後の荒れた時代背景の中、子どもが笑顔で自分の足で歩んでいけるよう子どもの将来を見据えた接し方と教育を大事にしてきました。花まつりなどの行事を通して、仏様の教えを在園児だけでなく、地域の方々に知っていただき、命の大切さや尊さをお伝えしてきました。
開園当初から大事にしてきた仏様の教えや仏教教育、現代の多忙な社会の中で子育てする保護者の皆様の状況、現代社会のニーズなどを考慮し、3代目園長 市村弘貴が現在のふじおか幼稚園の独自の教育法『ふじおかメソッド』に辿りつきました。
現在ではこの独自の教育カリキュラムによって認知能力、非認知能力を育み、先代から大切にしている子ども将来の姿を見据え、育てていくことの重要性を説いています。
また教育だけに留まらず、現場で働く保育士が明るく保育ができる環境を作ることが、いい保育環境を作る鍵となることを信じ、保育士の支援、保育士の立場や仕事の理解などを世の中にも知ってもらうため、様々な活動を積極的に行っています。
今回のこども未来フェスタのようなイベントや教育アドバイザーなど教育業界を明るくする活動も多数行っています。
園長 市村 弘貴
〒323-1104 栃木県栃木市藤岡町藤岡342
TEL 0282-61-1152 FAX 0282-61-1115
開園時間 7:30~18:30
休園日 日曜・祝祭日
メールアドレス info@fuji-kids.com ホームページ http://fuji-kids.com/
ふじおか幼稚園 園紹介ムービーURL https://youtu.be/yFTp7zRiExc
しずわでら学園は 昭和30年開設以来67年間 こどもの保育、教育に力を注いで参りました。
昭和30年5月 宗教法人を立ち上げ、地域の方に教育を提供したいと、先代の住職がお寺の本堂にこどもを集め幼稚園が始まりました。
昭和53年5月 宗教法人から学校法人へ設置者変更
昭和54年10月 藤岡地域の保護者から強い要望を頂き、ふじおか幼稚園を設立。
平成8年 認可外保育所を開園し、0,1,2歳児の受け入れを開始。
平成27年4月より、認定こども園へ移行。
平成29年にふじおか幼稚園新園舎が完成し、現在に至る。
令和2年 社会福祉法人ふじおかを設立 鹿沼市にあるひなた保育園の民営化に伴い、
ふじおかメソッドひなた保育園を開園
令和3年 児童発達支援施設STEPラボを開設し、現在に至る。
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