ぷらす鍼灸整骨院グループ運営の株式会社SYNERGYJAPAN新コーポレートロゴ制作のお知らせ

企業パーパスの制定に合わせて、ブランドロゴに引き続き法人ロゴもアートディレクター葛西薫氏監修の元に制作。

株式会社SYNERGYJAPAN

2023年6月30日 10時00分

株式会社SYNERGYJAPANが運営するぷらす鍼灸整骨院グループ（以下、「当グループ」）は、コーポレートロゴ制作を実施したことをお知らせします。制作にあたっては、SUN-AD のアートディレクター葛西薫氏にブランドロゴを監修・制作いただきました。

制作にあたっての背景

2022年11月に当グループの成⾧戦略の根幹となる企業パーパスを新たに制定し、それに合わせてブランドのVI刷新を行いました。（*1）VI刷新においては、お客様にとって身近に感じてもらいやすい視覚的なイメージづくりを心がけ、鍼灸整骨院に対するイメージの変化や利用ハードルを下げることを大きな目的としています。今回のコーポレートロゴは、対お客様だけなく当グループに関わる方々や社会全体に向けてのメッセージを込めて制作しました。私たちの事業目的は企業パーパスでもある「人間の自然治癒力を最大化させ社会の生きる力を高める」ことです。自然治癒力を高めることが当たり前となる社会となれば、人が本来もつパフォーマンスが最大化され、社会全体の生きる力が高まっていくと考えています。そういう社会をつくりたい、実現させていくためにも当グループの存在意義をコーポレートロゴ制作に込めました。

（*1）PRTIMES「ぷらす鍼灸整骨院グループ、VI 刷新のお知らせ」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000040144.html

コーポレートロゴの特徴

マークは、「ＪＡＰＡＮ」の「Ｊ」をかたどっています。これは代表の高階が企業名を付ける際に意識したJAPAN の J でもあり「東洋医学を世界に広める。日本から発信していく」という想いを込めております。色を重ねた部分は、日本的な「折り紙」のイメージ、そして「２つのものが重なって別のものが生み出される相乗効果」＝「シナジー」が表現されています。また折り紙は日本独自のものであり、手先から生み出される創造物です。柔道整復師・鍼灸師が行う施術も必ず手を使う職業であるため、折り紙の「手先から生み出す創造」に意味を掛け合わせております。シンボルカラーは、「自然治癒力」という当グループのテーマを元に「永遠の若さ」「生命力が湧き上がる様子」を表すエバーグリーンとしました。若さというのは外見を磨くことではなく、自然治癒力を高めることで内側から出る若さを意味しております。

プロフィール

SUN-AD アートディレクター葛西薫（かさい・かおる）氏

1949 年札幌市生まれ。1973 年（株）サン･アド入社。サントリーウーロン茶中国シリーズ（1983 年～）、ユナイテッドアローズ（1997 年～）、とらや、TORAYA CAFÉ（2004 年～）などの広告制作およびアートディレクションの他、サントリー、サントリー美術館、六本木商店街振興組合のCI・サイン計画、映画・演劇の宣伝制作、装丁など、活動は多岐。東京ADC グランプリ、毎日デザイン賞、講談社出版文化賞ブックデザイン賞、亀倉雄策賞など受賞。著書に「図録葛西薫 1968」（ADP 刊）などがある。