Contentserv、Magentoとの統合機能を提供
Adobe Exchange パートナーエコシステム参加で、企業のeコマース事業加速を支援
商品体験プラットフォームのグローバルプロバイダーである Contentserv (本社:スイス・エルマツィンゲン、日本法人:東京港区、以下Contentserv)は本日、Adobe Exchange パートナーエコシステムに参加したことを発表しました。 Adobe Exchange パートナーとして Magento の機能ロードマップを詳細に把握することができるようになったことをうけ、Contentserv は、今後、業界をリードする e コマースプラットフォーム、Magento との統合ソリューションの開発を加速させます。
https://www.contentserv.com/jp/news-press-release/adobe-exchange-partner-program/
今日の消費者は、一貫性のあるシームレスなショッピング体験をオンラインショップに期待しています。その期待に対応できないと、売上減少だけでなく、ブランドイメージとロイヤルティの低下にもつながります。しかし、正確で一貫性のある商品情報と関連アセットをすべてのチャネルで効果的に提供するのは容易ではありません。
Contentserv は、標準化されたMagentoコネクタを提供することで、e コマースプラットフォームに最新のデータを配信しています。このインテグレーションによって、商品の属性、カテゴリー、特性、リッチなデジタルアセットを簡単に同期できます。価格調整、商品の追加や引き上げ、画像の追加を行うときも、数回のクリックで情報を自動的に同期できます。現在、EMEA および APAC 地域の Contentserv ユーザー企業が、Magento コネクタを利用して Magento 1 および Magento 2 プラットフォームを統合しています。
Adobe Exchange パートナープログラムに参加することで、Contentserv は、ユーザー企業がターゲットを絞ったリッチで関連性の高い商品情報を顧客に配信する方法をさらに最適化してブランド体験を向上できるよう、サポートを強化します。
パートナーシップ事業の責任者である、Contentserv ビジネスソリューション&アカデミー担当バイスプレジデントの Marcus Ruppert は次のように述べています。「Contentserv の多くのお客様がすでに Magento コネクタを活用しています。Adobe Exchange プログラムに参加することで、お客様が今後さらに大きな価値を実現できるようになると期待しています。」
商品情報管理(PIM)とeコマースプラットフォームの2 つの重要なテクノロジーをつなぐコネクタを使用することで、Contentserv に集約した商品データを Magento ショップに自動的に同期できます。すべての販売チャネルのデータソースを一元化することで、商品データベースの管理負担を最小限に抑え、市場投入までの期間を短縮して、顧客満足度の向上させることができます。
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Contentserv について
Contentserv(コンテントサーブ)は、あらゆるチャネルに対して最適化された商品コンテンツを提供し、リッチでエモーショナルな商品体験を創出するオムニチャネル商品情報プラットフォームです。商品情報管理(PIM)、マスターデータ管理(MDM)、デジタルアセット管理(DAM)統合型プラットフォームによって、企業の持続的な成長とブランド価値の向上を支援します。Contentservは、小売業や製造業において、営業、マーケティング、経営企画、製品開発、情報システム等さまざまな部門で利用されています。Contentserv Japanについては、下記をご参照ください。
Webサイト:https://www.contentserv.com/jp
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Contentservおよび Futurize Experiencesは、Contentserv Groupの登録商標です。
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