だれでも、どこからでも、リモートで展示会に参加できる「ROBOT VIEWING」システム。4/29(祝)開催の ニコニコ美術館主催「春画展」に導入!
クリエイティブ・スタジオ Whatever Co. (ワットエバー/CEO 富永勇亮/東京・港区)が開発した、だれでも、どこからでもリモートで展覧会などのイベントに参加できる「ROBOT VIEWING 」システムが、4/29(木・祝)に開催されるニコニコ美術館(「ニコニコネット超会議2021」内)主催のネットで鑑賞する展覧会「春画展」に導入されます。ユーザーが鑑賞ロボットを遠隔操作しながら展覧会を巡る”遠隔操作ロボット鑑賞ツアー”として、12時~13時、14時~15時、16時~17時の全3回に渡り放送予定です。詳細は公式サイトにてご確認ください。
ニコニコ美術館「春画展」番組ページ:https://live.nicovideo.jp/watch/lv331499596
「春画展」では、春画の世界的コレクターである浦上満氏と、永青文庫副館長の橋本麻里氏が企画協力の元、喜多川歌麿や葛飾北斎の名品を含む様々な作品をネット生放送で配信される予定です。
【ROBOT VIEWING について】
距離や時間、障害や持病、感染症予防対策など、イベントに直接訪れることが難しい方々が、自宅からオンラインで現地のロボットを操作することで自由にイベントに参加できる、遠隔操作ロボットシステムです。多人数でのログインが可能となっており、ビデオチャットをしながらイベントを楽しむことができます。また、ロボットのスピーカーを通じて現地の人ともコミュニケーションできます。
ROBOT VIEWING はオンラインから事前予約が可能となっており、イベントのタイムスケジュール、導入台数に合わせて柔軟にロボットの稼働をスケジューリングするシステムを提供しています。また、イベントに合わせてロボットの外装をカスタマイズすることができます。
【番組概要】
このたび「ニコニコ美術館」では、同企画初となる主催展覧会「春画展」を開催します。春画の世界的コレクターである浦上満氏(「浦上蒼穹堂」店主)と、日本美術を専門とするライター・エディターで、永青文庫副館長の橋本麻里氏の企画協力のもと、喜多川歌麿や葛飾北斎の名品を含む様々な作品をネット生放送(作品の特性上、一部は18歳以上のみ視聴可能)を通じてお届けします。また、開催期間中、関連グッズのオンライン販売も予定しています。
【「遠隔操作ロボット鑑賞ツアー」概要】
「春画展」の展示会場を、ユーザーが鑑賞ロボットを遠隔操作しながら巡る番組です。
日程:2021/04/29(木) 12:00開始
タイムテーブル:
第一回:12時~13時
第二回:14時~15時
第三回:16時~17時
*諸事情により、開始時間などが変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
ニコニコ美術館「春画展」番組ページ:https://live.nicovideo.jp/watch/lv331499596
【会社紹介】
Whatever Co.
Whateverは、東京、ニューヨーク、台北、ベルリンを拠点として活動しているクリエイティブ・スタジオ。広告、イベント、テレビ番組の企画・制作、サービス・商品開発など、旧来の枠にとらわれないジャンルレスなクリエイティブ課題に対して、世界的に評価されている企画力・クラフト力を持つメンバーと、最新の技術を駆使した開発を実行できるメンバーが共同で携わることで、「世界の誰も見たことがないけれど、世界の誰もが共感できる」ようなアイデアを作り続けています。
所在地(東京オフィス): 東京都港区六本木7-2-8 WHEREVER 7F
Webサイト https://whatever.co
Instagram https://www.instagram.com/whtevr_co/ @whtevr_co
Twitter https://twitter.com/whtevr_co @whtevr_co
Facebook https://www.facebook.com/whtevr.co/
【問い合わせ】
ROBOT VIEWINGシステムは、美術展示だけでなく、商品発表会や各種屋内展示イベントなどでご活用いただけるサービスとして今後も開発予定ですので、サービスについてのご相談、資料請求等、お気軽にお問合せください。
担当:Whatever Co. 担当 関 hello@whatever.co / 03-6427-6022
すべての画像