アートのRWAプラットフォーム「STRYAM(ストレイム)」、常に世の中へ楔を打ち続けるアメリカ人アーティスト「リチャード・プリンス」作品を本日12時(正午)から販売開始!
SMADONA株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役:長崎幹広)は、100円からアート作品を保有できるRWAプラットフォーム 「STRAYM (ストレイム)」で、本日7月29日(水)12時(正午)から「リチャード・プリンス」作品の販売開始することをお知らせいたします。作品購入には事前の会員登録(無料)が必要となります。是非ご登録ください。( https://straym.com/ )
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販売作品のご紹介

<作品タイトル>
『What We Lose in Flowers』
リチャード・プリンスの代表的な作風で描かれた本作品。DVDステッカーをコラージュして使用、そこには「実際にデジタルビデオディスクなんて存在しないんだ」というメッセージを込めた上で、有名な宣伝写真や彼自身の作品を使って、このビンテージピンナップシリーズを制作。その中でも最も有名な作品の一つ。
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作家プロフィール
Richard Prince(リチャード・プリンス)
「情報過多の時代に常に楔を打ち続けるアーティスト」 マスメディアや広告、他のアーティスト作品、近年ではSNSで配信されている情報などの既存のイメージを利用し、その世界観や独創性を再コンテキストし、更に独特の世界観によって魅力を引き出すために再撮影するのが彼の最も有名になった手法である。それをシュミレーショニズムと呼ぶ人もいる。撮影されたもの、創り出されたものを再コンテキストする彼の作風は原作者や原所有者などといった社会理念、概念を覆させ、観るものにアート作品の視点や価値観を揺さぶらせる。高度な消費社会を批判的に捉えた作風が評価される一方で、当然、著作権侵害、オリジナリティの問題は多少なりとも存在している。最近ではInstagramの投稿画像の流用が議論を賑わした。しかしながら、彼にとってはその批判や炎上も常に折り込み済みで、ジョークや絵文字などコメントを加えて、美術的なレベルに昇華させていく。
Instagram:https://instagram.com/straym_io/
Twitter : https://twitter.com/straym_io
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※会員登録は無料です
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会社概要
スマドナはプラットフォーム「STRAYM(ストレイム)」の運営を通じ、アートの民主化、展示における公共化を推進し、より多くの人がアートシーンに参加すること、社会自体が持つアートマーケットへの潜在能力を向上させること、そして「アートがもっと楽しくなる世界」を実現することを目指す会社です。
会社名 :SMADONA株式会社
代表者 :代表取締役 長崎幹広
所在地 :東京都渋谷区神宮前2-4-20
設 立 :2017年9月
HP : https://straym.com
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本リリースに関するお問い合わせ先
SMADONA株式会社
担当:長谷部 (はせべ)
メールアドレス:info@smadona.com
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
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