AIとデジタルツイン技術活用ソフトウェア「レベルプランナー」が世界最大級アクセラレーター/VC【Plan and Play】のシリコンバレー本社主催「サプライチェーン・バッチ16・セレクション」に選出
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デジタルツイン(※1)技術で物流DXを支援するDatumix株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:鈴木 智之)が販売代理するLeeap Labs社の「レベルプランナー」がアメリカ・カリフォルニア州で2月26日(現地時間)に開催される「サプライチェーン・バッチ16・セレクション」において、世界中の優れたソリューションのひとつとして採択されました。本プログラムは、サプライチェーンの効率化と持続可能性を推進する革新的技術を選出するものです。
※1:デジタルツイン
現実の出来事をデータとして取り込み、それをもとに仮想空間に現実の「双子」を作り出す技術です。これにより現実では再現が難しい危険な状況や災害、高価な機器の効果検証などが、仮想空間上で詳細に検証できるようになります。
プログラムの詳細:https://www.plugandplaytechcenter.com/industries/supply-chain
「サプライチェーン・バッチ16・セレクション」とは?
16回目を迎える「サプライチェーン・バッチ16・セレクション」は、世界最大級のアクセラレーター/VCであるPlan and Playのシリコンバレー本社が主催するプログラムで、サプライチェーン分野の革新的ソリューションを発掘し、グローバル企業とスタートアップを結びつけることを目的としています。本プログラムでは人工知能や生成AI、産業オートメーション、在庫マネジメント、労働者管理、ロジスティクス、サステナビリティなど、多岐にわたる課題解決を目指す企業が選出されます。
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Datumix販売の「レベルプランナー」とは?
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「レベルプランナー」は、サプライチェーン全体の最適化を支援するソリューション・スイートです。AIとデジタルツイン技術を活用し、物流や製造現場の業務を可視化・シミュレーションしながら最適化を実現します。これまで「Arca Continental Innovation Summit 2023」や「Coca-Cola HBC Logistics Summit 2023」などの国際的なイベントで、その革新性が高く評価されています。
※ソリューション・スイートとは、複数の機能を統合した一連のソリューションのこと。例として、MicrosoftのWord・Excel・PowerPointなどが挙げられます。
▼『レベルプランナー』関連のプレスリリース
不確実性が増す時代、最適化がもたらす10~20%のコスト削減
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近年、コスト最適化に加え、CO2削減がサプライチェーンの重要なKPIとなり、最適化の難易度が大幅に上昇しています。さらに、需要変動や気候変動、米国大統領交代による米国への輸入関税の発動などにより、外部要因が複雑化しており、コスト・CO2・関税の影響など複数KPIを同時に比較し、最適化できるネットワーク最適化ソリューションの関心が高まっていると感じます。
しかし、導入にはデータ活用の課題があり、データサイエンスとサプライチェーンの両方の知識が求められます。また必要なデータそのものが取得できていないケースもあり、企業のDX進捗が鍵となってきます。サプライチェーンのコストは売上の7~10%を占め、近年は不確実性要素に伴い上昇傾向にありますが、最適化により10~20%の削減が期待されるため、今後も積極的に支援していきたいと考えています。
Datumix株式会社について
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シリコンバレーを拠点とする「Datumix Inc.」は2017年5月に設立されたAI開発企業です。デジタルツインとAI技術を組み合わせ、物流業界を中心に、最先端のDXソリューションを提供しています。
Datumix株式会社は2018年8月に設立された日本法人で「Datumix Inc.」の子会社にあたります。米国と日本の両拠点から世界中の最新の論文や事例を収集し、日本国内に導入しています。
代表者: 鈴木 智之
所在地: 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル6F
事業内容: 物流業界向けDXコンサルティング、開発
プレスリリースに関するお問い合わせ
発行者名:Datumix株式会社
担当者:安田歩美
電話番号:03-5050-2244
メールアドレス:ayumi.yasuda@datumix.io
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