うつや発達障害の方の「もう一度働きたい」を応援!「キズキビジネスカレッジ」が大阪で2拠点目となる「大阪梅田校」を開校

株式会社キズキ

株式会社キズキ

キズキビジネスカレッジ大阪梅田校

「何度でもやり直せる社会をつくる」をビジョンに教育・福祉分野で事業を展開する株式会社キズキ(代表:安田祐輔、本社:東京都渋谷区、以下「キズキ」)は、2024年8月1日(予定)、大阪市にて、うつや発達障害の方々のための就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」の新拠点・大阪梅田校をにオープンします。

直近、既存校舎にて想定を上回るお問い合わせをいただいていることを受けての、梅田エリアでの新規校舎の開校となります。場所は、JRユーザーの方々にも通っていただきやすいように、JR大阪駅から徒歩7分です。

また、「大阪梅田校」開校に伴い、現「大阪校」を「大阪梅田北校」に名称変更します。

【新規開校】

キズキビジネスカレッジ大阪梅田校 

所在地:大阪府大阪市北区曾根崎1-2-9 梅新ファーストビル10F

アクセス:JR 大阪駅から徒歩7分

開校予定日:2024年8月1日

開講時間:月〜土曜日 10:00~15:00(年末年始を除き、祝日も営業)

電話番号:06-6147-2221(受付:月〜土曜日、 10:00~17:00)

定休日:日曜日、年末年始

【名称変更】

キズキビジネスカレッジ大阪梅田北校(現・大阪校) 

所在地:大阪府大阪市北区豊崎3-9-7 いずみビル4F 403号室

アクセス:JR 大阪駅から徒歩10分/阪急 中津駅から徒歩4分/阪急 大阪梅田駅から徒歩6分

名称変更予定日:2024年8月1日

開講時間:月〜土曜日 10:00~15:00(年末年始を除き、祝日も営業)

電話番号:06-6147-2221(受付:月〜土曜日、 10:00~17:00)

定休日:日曜日、年末年始

キズキビジネスカレッジは、校舎から遠方にお住まいの方もご利用できます(※)。

日常的にはオンラインで受講しながら、「月に1回、対面の面談」を行います。

実際に、東海地方や中国地方にお住まいの方が大阪校を、北海道にお住まいの方が関東の校舎をご利用されるなどの例がございます。

※お住まいの自治体の許可が必要です。

キズキビジネスカレッジ(以後、KBC)について

KBCは、うつ病などの精神疾患や発達障害のある方々のための就労移行支援事業所です。2019年4月1日にサービスを開始し、これまでは4拠点(東京都新宿区で2校、神奈川県横浜市で1校、大阪府大阪市で1校)を運営しておりました。大阪梅田校の開校に伴い、全5校となります。

うつや発達障害による離職期間を、より高度なビジネススキルを身につけるキャリアアップの時間に変え、「もう一度働きたい」という想いに寄り添った支援を行っています。

また、KBCは障害者総合支援法に基づく就労移行支援事業として運営しているため、最低0円から利用可能です。障害者手帳をお持ちでなくても、医師の診断などがあれば、自治体の判断によって、利用可能になる場合があります。詳しくはお問い合わせください。

お問合せ先:https://kizuki.or.jp/kbc/contactform/

KBCの4つの特徴

①平均4か月で就職内定(通常は約1年半)

ビジネスのプロが利用者様の方々の適性を把握し、最適な求人を一緒にリサーチしています。「いつまでに就職したいのか」というニーズは、利用者様によって異なります。KBCでは、「1日も早く就職したい」「じっくりと就職先を検討したい」など、ニーズに合わせて就職までの道のりを個別に提案可能です。

②就職率約83%(通常は52%)

社員採用やマネジメント経験のあるスタッフが多数在籍しているため、「面接で企業が気にすること」を具体的にお伝えすることができます。そのため内定確率を大きく上げるための実践的なアドバイスが可能です。

その上で、企業や利用者様の特性に合わせた「より実践的な面接対策」を実施しています。また、企業との強いネットワークにより、利用者様の希望に合った求人を適切にご紹介可能です。利用者間の盛んなビジネス情報の交換も、面接対策のモチベーションアップにつながっています。


③初任給38万円のケースも

現代社会で必要とされる「Webライティング」や「デジタルマーケティング」などの講座で、実践的かつ専門性が高いスキルを身につけることができます。さらに、これまでの「福祉の常識」にとらわれず、利用者様の可能性をビジネスのプロが分析し、利用者様一人ひとりに合った優良企業への就職へと導きます。

そうした支援の結果、障害者雇用の平均給与が月額12.5万円であるところ(※)、KBCの利用者様では初任給38万円のケースもございます。

アマゾンウェブサービスジャパン株式会社、株式会社日立ソリューションズ、アクセンチュア株式会社、日本電産株式会社、近畿日本ツーリスト株式会社ほか、有名企業への就職実績も多数あります(2022年4月~2023年3月実績)。

※厚生労働省「平成30年度障害者雇用実態調査の結果を公表します」https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05390.html

④一般雇用枠の就職率約46%

KBCでは、雇用枠にとらわれない支援を行っております

従来の障害者福祉における就労支援で一般的である「障碍者雇用枠」「軽作業」「ルーティン作業」以外の求人への就職実績が多数あります。

これまでの「経験を生かした仕事への就職」でも「スキルや特性に合わせた全く新しいキャリアへの挑戦」でも利用者様の要望に合わせて最適な就職を実現できるよう、伴走いたします。

(数値はいずれもキズキ調べ)


KBC事業責任者・辻亜希子からのメッセージ

KBC事業責任者・辻亜希子

KBCでは、ご利用希望を数多く頂戴し、この度大阪梅田に新規校舎を開設いたします!

JR大阪駅からのアクセスもよく、落ち着いた雰囲気で学びたい方にぴったりの事業所です。

「自分にどんな仕事が向いているのかわからない」「特性があってどう対処していけばよいかわからない」「新しくスキルを身に着けてキャリアチェンジをしたい」「メンタルや体調を整えて無理なく働きたい」「自分の特性を活かした仕事に就きたい」などのお悩みを抱えている方は、ぜひお問い合わせください!

私たちは、お一人おひとりのお悩みに寄り添い、それぞれに最適なソフトスキルの支援・ハードスキルの支援・就活支援を行っております。

その結果、障害者雇用オンリーの就職ではなく、一般雇用枠での就職が46%を占めています。

ご利用者様一人ひとりの可能性と未来を切り開くお手伝いをさせていただきます!

少しでもご興味があればお気軽にお問い合わせください!心からお待ちしております!

関西エリアマネージャー・杉浦安季からのメッセージ

関西エリアマネージャー・杉浦安季

この度、梅田エリアで2拠点目となる「キズキビジネスカレッジ 大阪梅田校」を開設することになりました。

2021年から運営している「キズキビジネスカレッジ 大阪梅田北校(既存の「大阪校」を改名)」でも、「もっと拠点数を拡大してほしい」「奈良・滋賀を含む、もっと関西全域からアクセスしやすいところに開校してほしい」とご要望を度々いただいておりました。

そのため、JR大阪駅からアクセスしやすい場所に拠点を開設できることを大変うれしく思っております。

今までの校舎と同じように、大阪梅田校でも様々なビジネス経験豊富なスタッフが複数在籍しておりますので、少し経歴を紹介させていただきます。

<大阪梅田校スタッフ経歴紹介抜粋>

・20人を超えるチームを責任者として束ねていたサービス管理責任者

・学習塾の会社にて新規事業の立ち上げをしていたスキル兼キャリア支援スタッフ

・海外での法人営業経験のあるキャリア支援スタッフ

・社内エンジニアとしての経歴があるスキル支援スタッフ

上記のように多様な経歴を持つチームだからこそ、利用者様一人ひとりのキャリアに関するお悩みに解決策の提案と伴走支援ができます。

精神・発達障害によって働くことに困難を抱える方に対して「キズキと出会ってよかった」と思ってもらえるような支援を実施したいと思っております。

少しでも興味を持っていただきましたら、お問い合わせいただけますと幸いでございます。

大阪梅田校スタッフからのメッセージ

加藤健太(サービス管理責任者・アシスタントマネージャー)

約15年間福祉業界に携わっております。福祉業界での経験を活かし、皆様の「個性」「特性」「やりたいこと」などを活かせる仕事や働き方を、一緒に探していきましょう。

庄司洪大

NPO職員としてのミャンマーの国際開発や、学習塾の起業などの多様な経験を活かして、個々の特性に合わせた最適な就労のご支援をさせていただきます。

桑野明恵

食品業界で営業職として働いてきました。不安が多い社会で、少しでも自由に考えたり動ける人を増やすような活動をしたいという思いでキズキに入社しました。皆様のお話をたくさん聞かせてもらえると嬉しいです!

江守和行

「できること」と「できないこと」を整理しながら、ベストな就労に向けた計画づくりをサポートいたします。自分らしい「はたらく」を一緒に見つけていきましょう!

シックな雰囲気の校舎
解放的な講義スペース
集中自習スペース(全15席)

株式会社キズキとは

株式会社キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンのもと、「事業を通じた社会的包摂」をミッションに事業を行っています。

事業名:キズキビジネスカレッジ(KBC)

運営社名:株式会社キズキ

本部所在地:東京都渋谷区代々木1-46-1 キハラビル4階

会社設立日:2015年7月13日

代表:安田祐輔(代表取締役社長)

従業員数:役員3名、正社員:102名、契約社員・アルバイト:740名(2024年7月1日)

KBCウェブサイト:https://kizuki-corp.com/kbc/

KBCYoutube チャンネル(うつ・発達障害の方のお仕事発見TV):https://www.youtube.com/channel/UCFI5gXUueUmSjvoche3d8xg/featured

KBCX(旧Twitter):https://x.com/kizuki_bc

株式会社キズキウェブサイト:https://kizuki-corp.com/

株式会社キズキX(旧Twitter):https://x.com/kizuki_group

KBCお問い合わせフォーム:https://kizuki-corp.com/kbc/contactform/

KBC資料無料ダウンロード:https://kizuki-corp.com/kbc/pamphletform/

KBC LINE相談窓口:https://kizuki.or.jp/kbc/redirect-line-kbc/

KBC 相談予約フォーム:https://kizuki-corp.com/kbc/select-redirect/

キズキビジネスカレッジ(就労支援事業)以外の主な事業は、下記のとおりです。

○学習支援事業

不登校・引きこもり・中退・発達障害などの方々の学習支援を行う個別指導塾『キズキ共育塾』の運営。東京・神奈川・愛知・京都・大阪にて10校舎を展開し、「学び直し」を通して人生を前に進めたい累計約8,700名の生徒さんに、学習の機会を提供してきました。

同じく、主に不登校の方々のための家庭教師『キズキ家学』を2021年4月から運営しています。関東(埼玉、千葉、東京、神奈川)、関西(京都、大阪、兵庫、奈良)で展開し、親御さんとお子さんの心と勉強のサポートを実施しています。

キズキ共育塾ウェブサイト:https://kizuki.or.jp/

キズキ共育塾X(旧Twitter):https://x.com/kizuki_juku

キズキ共育塾Youtube(不登校・中退の方のゼロからの学び直しTV):https://www.youtube.com/channel/UCDkX05NK0UlIzjqKT6gahUA

キズキ家学ウェブサイト:https://tokyo-yagaku.jp/

○公民連携事業

全国各地の地方自治体等から委託を受けて、就労支援や低所得世帯の子どもたちの学習支援を実施しています(東京都新宿区、足立区、大阪府吹田市等、累計49事業を実施。2024年7月1日現在)。


今後もキズキグループは、累計23,000人の相談実績、9,000人以上の支援実績を活かし、KBCの新規開校、キズキ共育塾の校舎新設などを積極的に展開します。そして、日本各地、さらには世界各国の様々な理由でつまずいた方々が「何度でもやり直せる社会」を実現するため、事業を進めてまいります。

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会社概要

株式会社キズキ

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URL
https://kizuki-corp.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都渋谷区代々木1-46-1 キハラビル4F
電話番号
-
代表者名
安田 祐輔
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年07月