8/6 7.5万世帯利用の知育アプリ 対話機能の生成AI活用を強化

子どもの表現力を引き出し、親子で寄り添う機会を増やしたい

株式会社Kids Scope

知育で子育てをサポートする株式会社Kids Scope(東京都渋谷区)代表の合志です。 8月6日(水)、私達は知育アプリ「KIKASETE(きかせて)」の対話機能の生成AIを活用を強化し、保護者向けLINE機能をアップデートいたします

「ほんをよむ」の対話機能強化

お子様の発言への返答に生成AIを活用

対話機能の画面

「幼児期の家庭教育国際調査」(ベネッセ,2018)によると、母親の「寄り添い型養育態度」が子どもの「好奇心」や「がんばる力」の発達に関連していることが分かっています。ただ、「保育の質に関する保育者向け・保護者向けアンケート調査結果」(日本総研,2022)によると保護者、保育者ともに「子どもの意見を聴くこと」や「子ども一人一人に合わせた成長支援」を重視したい気持ちは持っているものの、理想ほど実現できていないというギャップを感じているのが実情です。

 KIKASETEは正解のない問いに対して子どもの意見や考えを引き出す対話機能によって楽しみながら思考力、表現力を養うコンテンツを提供しています。この度のアップデートに伴い①対話機能の生成AI活用強化、②保護者向けLINE機能の改善いたします。 ①対話機能では、6月の新機能で子どもの発言に対する返答に活用している生成AIを、プロのナレーターが絵本を読み聞かせてくれる「ほんをよむ」コンテンツにも拡大し、よりお子様に寄り添う対話となっております。②LINE機能では、学習後に学習内容のテキスト化したものとお子様の音声を送信し、子どもの声の変化をより楽しめる機能となります。アプリのコンテンツで一人ひとりのお子様に寄り添う機会を提供し、LINE機能を通じて親子の時間をサポートをしていきます。

 2019年のリリースから現在までに7.5万もの家庭にご利用いただき、保護者の方から「子育てを手伝ってくれる存在」とのお声をいただいています。私たちはこれからもサービスを通して子どもの成長と子育てに携わる保護者の方たちを応援します。大変お忙しいとは存じますが、ご取材いただき、報道のお力でより多くの皆さまへ届けるきっかけとしていただけましたら幸いです。

〜「KIKASETE」の概要 〜

対象年齢 :3歳~小学校低学年  

利用方法 :AppStore、GoogpePlayからダウンロード 利用料完全無料

機能   :子どもの考えを引き出す対話機能(一部新機能)

     応援音声広告、絵本の読み聞かせ、LINEに学習報告送信

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会社概要

株式会社Kids Scope

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URL
https://kikasete.mariaproject.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
広尾1−9−18 雨宮ビル2F
電話番号
03-6277-4671
代表者名
合志友里
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年02月