【FC大阪】「阪南市×FC大阪 海を守ろう×サッカー教室」を実施

～海岸の清掃活動、サッカー教室を開催～

阪南市とのSDGsに関する共同事業を実施！！

8月4日（日）、FC大阪は阪南市とのSDGsに関する共同事業をせんなん里海公園にて実施した。

今回の共同事業の内容は２つあり、1つ目はFＣ大阪の選手スタッフと参加者の皆さんで海岸の清掃活動を実施、2つ目はFC大阪の選手スタッフによる参加者を対象にしたサッカー教室である。
※FC大阪と阪南市は2019年2月15日（金）において、「SDGs推進に係る包括連携・協力に関する協定」を締結している。
※SDGsとは2019年9月の国際サミットにおいて全会一致で採択された2030年を年限とする17の国際目標であり、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指すことをテーマとしている。


冒頭に阪南市の水野市長よりご挨拶。

続いて、FC大阪の吉澤会長よりご挨拶。

FC大阪の選手スタッフと参加者の皆さんで海岸の清掃活動を実施。

最後はFC大阪の選手スタッフによるサッカー教室を実施。

今回の阪南市との共同事業は、SDGsの17の目標の中の「⑪住み続けられるまちづくり」「⑭海の豊かさを守ろう」「⑰パートナーシップで目標を達成しよう」にあたる。
今後も阪南市とのSDGsに関する共同事業を更に発展させ継続していきたい。

また現在、FC大阪は府内の自治体・民間企業・各種団体等との多種多様なSDGsに関する取り組みを推進し、実施しており今後も更なる発展を図っていく。