最新のVR技術を駆使したバーチャル展示会プラットフォーム「そのまま展示会 ウェブブラウザ版」を活用し、ソニーグループ社内向けオンライン展示会イベントを開催
■背景
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くの人が密集するリアルイベントや展示会が中止となり、オンラインによる展示会のニーズが高まっています。一方で、現状開催されているオンライン展示会は、出展社の情報がリスト形式で掲載されているにとどまるウェブサイトが多くみられ、オンライン上でリアルの展示会を再現するには多くの時間とコストが発生するなどの課題がありました。
SoVeCが提供する「そのまま展示会 ウェブブラウザ版」では、不動産VRなどで評価の高いラストマイルワークス株式会社(注1)の最新のVR技術を駆使することで、圧倒的にハイクオリティな表現でのバーチャル展示会を低コストで実施することができます。
参考:2020年11月に「そのまま展示会 ウェブブラウザ版」で実施した「バーチャル新卒採用EXPO2022」
※プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000045734.html
■ソニーグループ社内向けオンライン展示会イベントを開催
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が、12月7日(月)から12月15日(火)に、ソニーグループ社内向けに開催したオンライン展示会イベントに「そのまま展示会 ウェブブラウザ版」が導入されました。
バーチャルの展示会イベントとして、オンラインの会場内にハイクオリティな3DCGで実際のモニターやパネルなどを忠実に再現したブースを設置し、“そのまま”の展示会のリアリティを徹底追求することにより、出展側も来場者も実際の展示会イベントと同様の体験が可能となりました。
<「そのまま展示会 ウェブブラウザ版」導入担当者のコメント>
・イメージしていた通りの展示会イベントをオンライン上で忠実に再現することができました。
・来場者にはリアルな展示会イベントさながらの臨場感を味わってもらえたと思っています。
<参加者のコメント>
・3DCGのクオリティーの高さに驚かされ、凄く新鮮な体験をさせてもらいました。
・オンライン展示会でよくある情報の一覧表示だけではなく、楽しく展示会を見ることができました。
・チャットや名刺ダウンロードなど担当者とのコミュニケーション機能が充実していて良かったです。
■「そのまま展示会 ウェブブラウザ版」の特徴
①実際の展示会イベントさながらの臨場感
②ブースのプレゼン動画をいつでも視聴可能
展示会に設置された各ブースのサービス紹介動画がいつでも視聴可能。
③担当者へチャットで質問
展示ブースで気になることや聞きたいことがあれば、担当者へチャットで気軽に質問が可能。
④名刺ダウンロード機能
展示内容についての質問など、後日でも担当者と連絡が取れるように名刺のダウンロードが可能。
※「バーチャル展示会プラットフォーム」に関するお問い合わせはこちら:sonomama@sovec.net
SoVeC株式会社は、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」というミッションのもと、日々高度化する企業のマーケティング活動の最適化・効果の最大化を図ってまいります。
【SoVeC株式会社 会社概要】
社名: SoVeC株式会社
本社所在地: 東京都品川区東品川4-12-3品川シーサイドTSタワー
代表取締役社長:上川 衛
事業内容:デジタルコミュニケーション領域におけるソリューション提供
URL:https://www.sovec.net/
(注1)ラストマイルワークス株式会社について
社名: ラストマイルワークス株式会社
本社所在地: 東京都新宿区新宿2-11-2 カーサヴェルデ4F
代表取締役社長:小林 雄
事業内容:住宅業界向けデジタルコンテンツ制作サービス terior、
都市開発向けインタラクティブコンテンツ制作サービス Digital City
仮想空間共有プラットフォームcomony
オフショア開発・ラボ型開発業務
URL:https://lastmile-works.com/
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