劇作・演出・女優の渡辺えりが「渡辺えり事務所」を設立
スピーディ社が、セールスエージェント契約を結びました!
【渡辺えりコメント】
この4月より「渡辺えり事務所」を立ち上げることになりました。
コロナ禍で、今後自分が何をすべきか真剣に考えました。
現在66歳。あと何年自分の創作活動ができるのか悩みました。
考え抜いた結果、12年間お世話になった事務所「シス・カンパニー」を円満退所させて頂くことになりました。
渡辺えりは、これからもっと自身の創造の世界を追求するつもりです。
思えば、山形で生まれ、2歳の時に観た「赤い靴」に魅了されたことが最初の映像体験でした。そして、高校生の時に観たテネシー・ウィリアムズの戯曲「ガラスの動物園」に衝撃を覚え演劇の世界にあこがれました。
山形の名画座で観た「シベールの日曜日」を観て、こういう映画を撮る監督になりたいと夢見ました。
初心にかえり、自分の持つ想像力で世界中の人たちをもっと幸せにできるよう奮起したいと考えております。
これまで同様、テレビ、CMをはじめ、主宰する「劇団3〇〇」(オフィス3〇〇)の演劇活動も活発にやっていくつもりです。コンサートも同様です。
世界中の弱者一人一人がその個性を発揮できる多様性のある社会をつくれるような自分なりの作品を作り続けようと思います。
今後ともどうぞご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
【渡辺えりプロフィール】
1955年1月5日生まれ。山形県出身。舞台芸術学院、青俳演出部を経て、1978年に「劇団3○○」を旗揚げ。小劇場ブームを牽引する。現在は「オフィス3◯◯」主宰。劇作・演出・女優として活動し、多くの話題作を発表。早川文庫より『ゲゲゲのげ・瞼の女』『光る瞬間・月夜の道化師』『天使猫・月に濡れた手』、毎日新聞で連載中の『人生相談』が発売中。日本劇作家協会会長の二期目を務める。舞台のみならず、ドラマ、映画、執筆活動等、各分野で活躍の場を広げている。映画『Shall We ダンス?』では日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞を受賞。他多数の受賞歴を持つ。歌手としてもライブ活動を展開。2021年8月より喜劇『老後の資金がありません』に出演が決定。
渡辺えり 公式ウェブサイト
https://watanabeeri.jp
【株式会社スピーディ】
企業のブランドコンサルタント、俳優・ミュージシャンのセールスエージェント、ロサンゼルスのアート・ギャラリー運営、中国での国際イベント企画、日本語、英語圏での出版事業、スタートアップ投資、沖縄リゾート開発、AIサロン、予防医療コンサルティング、ハイテク農業、NFTアート・デザイン販売、森林など環境保護活動、など"文明の進化を楽しむ"をテーマに活動している。
株式会社スピーディ
代表取締役社長 福田 淳
本社 : 東京都港区六本木7-7-7 8F
米国 : 2525 Michigan Ave. B5B, Santa Monica, California, 90404
欧州 : Narve mnt5, 10117 Tallinn, Estonia
中国 : 珠海市横琴新区环岛东路1889号横琴·澳门青年创业谷18栋325
公式ウェブサイト: http://spdy.jp/
本件に関するお問い合わせ: info@spdy.jp
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