育休中ママが会社の助っ人に！さまざまなスキルや業務経験を持つワーキングママに、自社の業務をボランティアとして依頼できるサービス「ママボラン」、2023年初の法人向け説明会を1月12日に開催！

株式会社mog(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：稲田明恵､以下mog)は、2023年1月12日、主に育休中のワーキングママがボランティアとして業務支援をするサービス「ママボラン」の法人向け説明会を開催いたします。同説明会は、2023年初の法人向けママボラン説明会です。ぜひこの機会にご参加ください。

■2023年初の説明会を開催！ママボラン法人向け説明会の詳細
1月12日（木）14:00～15:00＠Zoom
詳細はこちら：https://mamavolun-corp9.peatix.com/

■ワーキングママが他社でボランティア活動をする「ママボラン」とは
「ママボラン」は、mogが運営する「ワーキングママがキャリアの可能性を広げる場所。『ママノバ』」(https://mamanova.jp/)で提供しているサービス。リモートワークを中心に、ワーキングママが育児や本業の隙間時間に活動しています。活動は原則3カ月、週5～10時間です。

特にご活用の多い業務内容は「新規事業の開発支援」「営業サポート」「クリエイティブ作成」「SNSの企画・運用」など。ママ向けや女性・子ども向けサービスには特にマッチしやすいほか、事業に共感するママだからこその発信力で業務をサポートします。

ママボランに参加したワーキングママからは、勤務先以外の新しい環境で活動することで「自分のつよみを認識して自信をつけることができた」「今後のキャリアを考える機会になった」など、多くの感想をいただいております。

■企業が「ママボラン」を活用するメリットとは
ママボランには、社会人経験10年程度の業務スキルを持つワーキングママが参加しています。さまざまな業務経験やスキルを持つワーキングママに、自社の業務をボランティアとして依頼できるため、「社内にノウハウがない領域の知見が欲しい」「自社の事業に興味がある助っ人が欲しい」「意欲のある方に依頼したい業務がある」など、新たな人材・知見が欲しいという企業にマッチするサービスです。

これまでママボランを受け入れていただいた企業からは、「新たな人材チャネルとして期待できる」「ほかの部門でも活用したい」など、多くの感想をいただいております。

■ボランティア受け入れ企業の声
・小田急電鉄株式会社：和田正輝さん
ママボランのみなさんは熱量やスキルがとても高く、想像していた以上のアウトプットを出していただきました。また自分たちとは違う視点でアイデアを出していただき、とても参考になりました。どんな依頼の仕方をすれば進めやすいか、というところも見えてきたので今後はお願いする範囲を広げていきたいです。

・株式会社ライフサカス：西部沙緒里さん
ママボランのママたちは一緒に夢をかなえてくれる仲間・戦友のような、かけがえのない存在です。オンラインコミュニティの立ち上げや100人規模のイベント開催、ユーザーアンケート実施や私たちの世界観を伝える記事作成など。リソースがなくあきらめていた夢や目標を一緒に具体化していただきました。

・日揮パラレルテクノロジーズ株式会社：成川潤さん
「重要度は高いけど緊急性は低い」タスクで、思っていた以上の成果を出していただきました。創業メンバーと同じメンタリティでタスクに取り組んでいただき、ふわっとした課題に対しても、ご自身で考えながら進めてくれて助かりました。

このほかの受け入れ企業の声はこちら
https://mamanova.jp/search/u?keyword=&cat=5

■ボランティア体験者の声
・根底にある大事にしたいもの、本当にやりたいことの軸が見つかった。これからは迷うことなく進んでいける
西村麻衣さん（2歳男の子のママ）
これまで未経験だった業務に、ママボランで挑戦しました。未経験の業務に対して、最初は知識がない・経験がないと尻込みしていましたが、やり切ることができ、初めからあきらめて行動しないのはもったいないことなんだと実感しました。

・これまでの仕事ではできなかった、つよみの活かし方に気づけた
土屋みなみさん（1歳女の子、0歳男の子のママ）
ママボランで、初めて自身が考えた企画を提案しました。自分で「これがやりたい」「これが必要」だと思って取り組んだ業務は、モチベーションやワクワク度が高く、やりがいを持って進めることができました。

■株式会社mogについて＜https://www.mog-career.co.jp/＞
mogは「m（ママ）o（お仕事）g（がんばって！）」の頭文字を取って命名。今も働いている多くのママが、仕事と家庭のバランスや、自己実現と現実の狭間で揺れています。ママの輝くうしろ姿を、パートナーや子どもたちにはこう言って送り出してほしい。「ママ、お仕事がんばって！」そんな社会を実現するために、この会社は生まれました。