フラワーアーティストとして活躍するニコライ・バーグマンさんが「第38回全国都市緑化くまもとフェア」のフラワーアンバサダーに就任
“国内最大級の花と緑の祭典”である「全国都市緑化フェア」初のタイアップであり、切花による空間演出を得意とするニコライさんに、フラワーエキシビジョンに加え、熊本フェアのメインである「街なかエリア」の大花壇(幅7m×長さ180m)のデザインも監修いただくなど、モダンで洗練されたフラワーアート作品を通し、癒しの空間を演出していただく予定です。
ニコライ・バーグマンさん起用の理由
今回、熊本において36年ぶり2回目の開催となる「全国都市緑化フェア」開催にあたっては、花のある暮らし・緑のある暮らしが私たちの日常に潤いと安らぎを与えてくれることに、多くの方々に気づいていただく契機となることを目指し準備を行っています。
独創的かつ魅力的なニコライさんの独自の世界観を多くの方に直接ご覧いただき、花の魅力を体感いただくと共に、普段の生活に花を取り入れる工夫等「花のある暮らし」定着に向けた提案等を通し、多くの方々に花・緑に対する関心を高めていただきたいと思っております。
ニコライ・バーグマンさんコメント(動画)
ニコライ・バーグマンさんプロフィール
Nicolai Bergmann / ニコライ・バーグマン
Flower Artist / フラワーアーティスト
デンマーク出身。1998年に来日し、北欧のテイストと細部にまでこだわる日本らしい感性を組み合わせた独自のスタイルの作品で知られる。
ニコライ・バーグマンの発案したフラワーボックスは、シックなブラックのボックスにカラフルな花が敷き詰められたオリジナルデザインであり、フラワーギフトの定番として広く認知されている。
2001年に自身のフラワーブランド「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン」を設立し、初のショップを出店。現在、国内外に14店舗のフラワーブティック、2つのフラワーカフェ、アートギャラリー等を展開しており、フラワーデザインは元より、ファッションやデザインの分野でも世界有数の企業と共同デザインプロジェクトを数多く手がける、今や日本でもっとも有名なフラワーアーティストの一人である。
フラワーボックス誕生20周年を記念し、2020年11月に六本木ヒルズ東京シティビュー、2021年に太宰府天満宮、清水寺にて、展覧会『The Flower Box Exhibition ~Celebrating 20 Years with The Original Nicolai Bergmann Flower Box~』の開催を予定。
【第38回全国都市緑化くまもとフェア概要】
▶名称:第38回全国都市緑化くまもとフェア
愛称:くまもと花とみどりの博覧会~THE GREEN VISION 未来への伝言~
▶開催テーマ
森と水の都くまもとで 花と生きる幸せをつむごう
▶主催者
提唱:国土交通省
主催者:熊本市、公益財団法人都市緑化機構
▶開催期間
2022年(令和4年)3月19日(土)~5月22日(日)の65日間
▶会場
≪メイン会場≫
・街なかエリア(「熊本城公園及び花畑広場一帯」)
・水辺エリア 「水前寺江津湖公園一帯」(水前寺地区~広木地区、動植物園含む)
・まち山(立田山)エリア 「立田山」
≪パートナー会場≫
・熊本県内すべての市町村(45市町村)の花や緑の名所等
・空港、駅、港、ターミナルなどの交通拠点 等
【一般問い合わせ窓口】
熊本市全国都市緑化フェア推進室
TEL:096-328-2525
mail:ryokkafair@city.kumamoto.lg.jp
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