エイトレッド、「ソフトウェアビジネス新市場 2020年版」SaaSワークフロー市場にて5年連続シェアNo.1を獲得

〜パッケージワークフロー市場でもシェア2位を獲得〜

　ワークフローのプロフェッショナル集団である株式会社エイトレッド（本社：東京都渋谷区　代表取締役社長：岡本 康広　以下、エイトレッド）は、株式会社富士キメラ総研が2020年9月14日に発刊したソフトウェアの国内市場の調査結果をまとめた「ソフトウェアビジネス新市場 2020年版」において、SaaSワークフロー市場占有率推移（金額）で5年連続シェアNo.1となりましたことをお知らせいたします。

　「ソフトウェアビジネス新市場2020年版」によると、エイトレッドが提供するクラウドワークフローサービス『X-point Cloud（エクスポイント クラウド）』の合計売上金額では2019年度実績において23.0%の製品市場占有率を獲得しています。さらに、パッケージワークフロー市場占有率推移（金額）では、2019年度実績においてシェア2位を獲得いたしました。

　今後もエイトレッドは、社内文書（申請書・稟議書）電子化のリーディングカンパニーとして、ワークフローの新しい価値を創造し、パートナーの協力のもと、バックオフィスDXに取り組む全ての企業に対し、最適なソリューションを提供していきたいと考えています。

※富士キメラ総研刊行『ソフトウェアビジネス新市場 2016年～2020年版』
＜発刊日 2020年9月14日（https://www.fcr.co.jp/report/202q02.htm）＞
 

• クラウドワークフローサービス『X-point Cloud』について

　『X-point Cloud』は、多数の導入実績がある「X-point」の機能をそのままクラウドに展開した、安心・お手軽に始められるワークフローサービスです。
　社内のあらゆる場面における書類などの申請手続きを電子化し、迅速な意思決定、業務効率化を実現します。ワークフロー運用に必要なきめ細やかな機能を実装しており、小規模から数百人規模までの組織の特徴やそのニーズに合わせて利用可能です。
（『X-point Cloud』：https://www.atled.jp/xpoint_cloud/）
 

• 代表取締役社長 岡本からのコメント

　この度のクラウド（SaaS）ワークフロー市場5年連続シェアNo.1、パッケージワークフロー市場でも2019年度実績シェア2位の獲得及び、先日発表した（https://www.atled.jp/news/20200907_01/）『ITR Market View：RPA/OCR/BPM市場2020』においても、クラウドワークフロー市場におけるベンダー別売上金額推移、およびシェアで5年連続で第1位となりました。
　現在のITツール市場はクラウドサービスでの提供が中心であり、製品のブラッシュアップが常に求められます。多くの企業へ貢献できたという今回の結果は、ワークフロー市場のリーディングカンパニーとして、顧客ニーズを真摯に反映した製品開発力が認められた結果だと大変嬉しく感じております。
　今後は、ペーパーレスや脱ハンコ、バックオフィスDXなどを実現する各ソリューション分野においてワークフローとの連携を目指し、より付加価値の高いサービスを構築、そして多くの企業の経営にインパクトを与えてきたいと思います。
　日々変化する世界情勢の中、働き方におけるニューノーマルを創出すべく、私たちは、多くの企業の経営に貢献できるよう、これからも歩みを止めることなく成長してまいります。
 

• 株式会社エイトレッドについて

　エイトレッドは、稟議書や総務・人事諸届、経費精算などの社内申請手続きを行うワークフローシステム「AgileWorks（アジャイルワークス）」「X-point Cloud（エクスポイントクラウド）」「X-point（エクスポイント）」を開発、全国の販売パートナーを通じて3,000社を超える企業・自治体・官公庁・教育機関などに導入されています。
コーポレートサイト：https://www.atled.jp/
 

• 会社概要

名称　　：株式会社エイトレッド（東証一部：3969）
所在地　：〒150-0002　東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー1F
代表者　：代表取締役社長　岡本 康広
設立　　：2007年4月事業内容：プロダクト製品開発・サポートサービス・クラウドサービス