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アルテリックス・ジャパン合同会社
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Alteryx、 最新調査の結果を発表 - 今後12~18か月以内にアナリティクスへの支出が他のソフトウェアへの支出を上回ると判明

90%以上の組織が従業員の分析能力を活用できておらず、ROIにおいて大きな課題があることも明らかに

Alteryx(アルテリックス)

データ分析、 データサイエンス、 プロセスを自動化してビジネスを加速させる Alteryx(本社:米国カリフォルニア州アーバイン、 CEO:Mark Anderson、 以下 アルテリックス)は、 IDCに委託して実施したグローバル調査「4 Ways to Unlock Transformative Business Outcomes from Analytic Investments(アナリティクスへの投資から変革をもたらすビジネス成果を導く4つの方法、https://www.alteryx.com/resources/whitepaper/4-ways-to-unlock-transformative-business-outcomes-from-analytic-investments)」からの所見を発表しました。 調査では、 73%の組織において、 今後12~18か月以内にアナリティクスへの支出が他のソフトウェアへの投資額を上回る見込みであることが明らかになりました。 組織がアナリティクスへの支出を増やすなか、 今回の調査では、アナリティクスに基づいてビジネスの意思決定をしている組織が半数に満たないことが判明しました。 

また、 AI(人工知能)や機械学習に基づく意思決定が30%に達しておらず、 高度なアナリティクスを最大限に活用している企業はさらに少ないことが確認できました。 今回の調査では、 企業によるアナリティクスへの投資を最大限に活用できるよう、 人材、 データ、 分析の自動化が投資回収率(ROI)に与える影響を明らかにしました。

分析スキルを向上させるための支出が不十分で、 デジタルの進展が阻まれている
93%の組織は、 従業員の分析スキルを十分に活用できていません。 その一因として、 アナリティクスとデータリテラシーのスキルを向上させるために十分に投資していると回答した組織が5社中1社に過ぎないことが挙げられます。 今回の調査からは、 さらに次のことが明らかになっています。
  • スプレッドシート以外の分析ソフトウェアを積極的に使用しているナレッジワーカーは半数に満たないと、 10社中9社が回答
  • 63%の組織が、 利用可能なデータの一部しか活用できていないと回答
  • 82%の組織が、 データアクセスポリシーを設定していても中程度以下の効果しかないと回答
  • 全社的な分析ソリューションを必要とするものの、 実際にそうしたソリューションを導入済みの部門は半数に満たない

アナリティクスへの投資を最大化し、 変革的なすビジネス成果を導くための重要な戦略
現代のデジタル経済においても、 多くのビジネスプロセスが、 依然として紙や時代遅れのスプレッドシートを使ってマニュアルベースで進められているため、 分析面における問題が拡大しています。 今回の調査から、 ローコード/ノーコードの分析自動化プラットフォームに投資し、 以下の戦略をとった組織では財務、 顧客、 業務に関する指標が向上したことが明らかになりました。
  • AIを搭載した使いやすいクラウドベースまたはハイブリッド型の分析テクノロジーを展開し、 部門横断的なユースケースに対応する
  • 全社的な分析を重視し、 データとアナリティクスのサイロ化を解消する
  • データリテラシースキルを向上させるのに十分なテクノロジーへの支出が確保されるデータ文化を醸成する
  • シャドーITを排除するため、 アナリティクスに関する取り組みにおけるIT部門と事業部門の連携を確実にする

IDCのアナリティクス・情報管理グループのバイスプレジデントであるダン・ヴェセット(Dan Vesset)氏は、次のように述べています。 「組織において重要な人材が適切に評価されていないことを考えれば、 分析面の成熟化が進んでいる組織がこれほど少ないのは当然と言えるでしょう。 使いやすく、 アクセスしやすい分析ツールを提供し、 人材のスキルを向上させている組織では、 そうでない組織よりも、 各分析ツールのROIが高いということをIDCは確認しています。 」

Alteryxを使用して分析の文化を浸透させている点で特筆すべき組織の1つに、 英国を拠点とする金融サービス会社のBrooksonがあります。 BrooksonのCIO兼戦略ディレクターであるブライアン・ミリーン(Brian Milrine)氏は、 次のように述べています。 「Brooksonで働く多数の従業員の各々のキャリアがAlteryxによって一変しました。 Brooksonはデジタルトランスフォーメーションを急速に実現することができましたが、 その際、 Alteryxは最も重要な役割の1つを担っていました。 多くの従業員が、 Alteryxを素晴らしい存在だと考えており、 将来はBrooksonが使用する基盤のソリューションとなるでしょう。 Alteryxは今後、ビジネス界での知名度をかなり上げることでしょう。 」

Alteryxの分析の成熟度の評価ツール(https://alteryx.valuestoryapp.com/maturity/)を活用により、 自社のパフォーマンスについての無料レポートとアナリティクスに関するROIの最大化に向けたインサイトを得ることができます。 


調査方法
IDCのインフォブリーフ「4 Ways to Unlock Transformative Business Outcomes from Analytics Investments」は、 北米、 ヨーロッパ・中東・アフリカ、 アジア太平洋の3地域から1,501人の回答者を対象に行われた調査に基づいています。 インフォブリーフの全文は、 こちら(https://www.alteryx.com/resources/whitepaper/4-ways-to-unlock-transformative-business-outcomes-from-analytic-investments)から閲覧およびダウンロードできます。

Alteryx について
Alteryx(アルテリックス)はセルフサービス型の分析プラットフォームを提供し、 データサイエンスとデータ分析を通じてビジネスの世界に革命を起こすことを目指しています。 データや分析を進めていく過程における様々な障壁を崩し、 そこで得られるインサイトを組織内で共有し、 ビジネスアンサーにいち早くたどり着くための経験を提供します。 Alteryx が実用的な知見を提供することから、 世界中の多くの企業に採用されています。
詳しくは、 Alteryx のウェブサイト(https://www.alteryx.com/ja)をご覧ください。
Alteryx は、 Alteryx, Inc の登録商標です。 その他の製品名、 ブランド名は各社の商標または登録商標です。

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種類
調査レポート

会社概要

アルテリックス・ジャパン合同会社

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URL
https://www.alteryx.com/ja
業種
情報通信
本社所在地
東京港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー35階
電話番号
-
代表者名
宇野 林之
上場
海外市場
資本金
300万円
設立
2018年07月
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