ホテル向けセルフサービスキオスク端末「Triplabo Kiosk」でタクシーアプリ『GO』との連携を開始

〜ホテルスタッフの負担を削減し、多言語対応で外国人宿泊者の満足度を向上させるTriplabo Kioskによる新サービス〜

リンクティビティ

  リンクティビティ株式会社(代表取締役社長:孔成龍、以下「リンクティビティ」)は、ホテル向けセルフサービスキオスク端末「Triplabo Kiosk」において、No.1*タクシーアプリ『GO』との連携によるタクシー手配機能の提供を開始いたしました。

  

 

  Triplabo Kioskは、宿泊者の利便性を飛躍的に向上させるとともに、ホテルスタッフによる配車対応の代わりを担い、ホテル運営の省人化に大きく貢献します。

  宿泊者は、中国語(簡体字・繁体字)・英語・韓国語・日本語に対応したTriplabo Kioskの画面を操作するだけで、簡単にタクシーを呼ぶことができます。リアルタイムで車両の位置を確認できるほか、クレジットカードや主要なQRコード決済にも対応しており、「言語の壁なし、支払いの手間なし、直感的な使い心地」によるスマートな移動体験を提供します。

全国主要都市をカバー、多様なニーズに対応

タクシーアプリ『GO』は、東京・大阪などの人気観光地をはじめ、全国でサービス提供をしており、当社のTriplaboKioskが今後設置されていくあらゆる場所で、この便利なサービスをご利用いただけます。

早朝、深夜、悪天候時の移動、お子様連れの移動、大きな荷物を持っての移動など、さまざまなタクシー利用シーンにおいて、TriplaboKioskによる快適なタクシー移動を宿泊者へ提供し、移動の利便性向上に貢献してまいります。

セルフサービスキオスク端末「Triplabo Kiosk」はワンストップで多様なニーズに対応

TriplaboKioskは、タクシー手配に留まらず、宿泊者の様々なニーズに応える機能を搭載しています。いずれの機能も中国語(簡体・繁体)・英語・韓国語・日本語の5言語に対応したタッチパネルで操作を行い、追加アプリのダウンロードなしで、誰もが直感的に操作できます。

提供する機能:

1.タクシー手配機能(『GO』アプリとの連携)
   ・出発地はホテル(指定場所)に固定、目的地入力・選択もスムーズ。空港・観光地へのショートカットボタンも搭載可能
   ・タクシーを呼ぶ前に見積料金が表示され、QRコードを読み取るだけで各種キャッシュレス決済が可能
   ・呼び出し後にレシート(紙)を発行。注文情報はレシートのQRコードからスマホで確認が可能

2.Suica(カードタイプ)購入機能
   ・あらかじめ一定額がチャージされたSuicaを購入可能
   ・枚数を選択し、表示されたQRコードをスマホで読み取り各種キャッシュレス決済後、自動でSuicaが発行

3.観光チケット・交通パスの購入機能
   ・設置場所に合わせた人気観光地のチケットやアクセスに便利な交通パスを購入可能
   ・各商品をタッチするとスマホで決済できるQRコードが表示され、お客様自身のスマホで各種キャッシュレス決済が可能

4.空港送迎バス予約機能
   ・設置場所に合わせた羽田空港・成田空港行きの空港リムジンバスが予約可能
   ・各商品をタッチするとスマホで決済できるQRコードが表示され、お客様自身のスマホで各種キャッシュレス決済が可能

*Sensor Tower調べ - タクシー配車関連アプリにおける、日本国内ダウンロード数(App Store/Google Play合算値)
- 調査期間:2020年10月1日~2025年6月30日

本件に関するお問い合わせ先
   詳細な資料をご希望の方は下記のメールアドレスによりお問い合わせください。

   pr@linktivity.co.jp

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会社概要

リンクティビティ株式会社

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URL
https://www.linktivity.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント 19階
電話番号
-
代表者名
孔成龍
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年01月