不登校は問題行動ではない 全国47都道府県で一斉イベント開催!不登校のイメージを変えていくムーブメント #不登校は不幸じゃない
弊社代表の小幡和輝が発起人を務める #不登校は不幸じゃない ムーブメントが全国47都道府県に広がり、8月20日に合計100箇所以上でイベントを開催します。
2018年より毎年夏に開催している不登校のイメージを変えていくムーブメント #不登校は不幸じゃない
不登校は問題行動ではない、学校以外の選択肢を作ることが重要である
これらは文部科学省の教育方針にも含まれている内容です。
ですが、まだまだ社会は不登校に対する偏見に溢れています。
そういった不登校への偏見を払拭し、子どもたちがもっと生きやすくなる社会を目指し2018年より活動をスタートしました。
毎年夏休み終了前のこの時期に全国でのイベント開催を行なっており、これまで47都道府県すべて、合計300ヶ所以上でイベントを開催。過去の累計参加者は5,000人を超え、子どもたちに多様な生き方を伝える機会を作ってきました。
また不登校への偏見を無くしていくメッセージを投稿するハッシュタグ #不登校は不幸じゃない はSNSで5万件以上の投稿が集まる大きなムーブメントになっています。
・開催概要
【 開催日程 】2023年8月20日(日)13:30~17:00
【 開催会場 】全国各地の会場(102会場)およびオンライン
【 参加費 】 無料
【 参加対象者】現在、不登校や不登校傾向の子ども、ご家族、過去の不登校を経験した人など
・登壇ゲスト
今じんこ エッセイ漫画家
茂木健一郎 脳科学者
吉藤オリィ オリィ研究所 所長
・イベントへの参加方法について
47都道府県すべてにあるオフライン会場に参加する場合は以下の会場詳細ページから申し込み
https://www.obatakazuki.com/futoko2023
YouTube配信でオンライン参加する場合は以下のPeatixから申し込み
https://futoko2023.peatix.com/view
メディア取材のお問い合わせはこちら(全国各地での会場取材、もしくは発起人への小幡の取材が可能です。)
kazuki@nagomiobata.com
発起人プロフィール、メッセージ
#不登校は不幸じゃない 発起人 小幡和輝 Kazuki Obata
1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。
当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、高校3年で起業。
ダボス会議を運営する世界経済フォーラムより、世界の若手リーダー『GlobalShapers』に選出。
ワタナベエンターテイメント所属の文化人として多数の活動実績あり
著書に 『学校は行かなくてもいい 親子で読みたい「正しい不登校のやり方」』など 4冊
不登校の専門家としてのブログのアクセス数は月10万件、メルマガ読者1万人以上
テレビのコメンテーターなどメディア出演も多数
小幡からのメッセージ
「学校に行きたくない。」
僕は不登校でした。正直、学校の楽しい思い出はありません。
学校に友達はいなかったけど、僕には不登校のいとこがいました。不登校の友達がいました。ゲームをする友達がいました。
いま振り返って思うのは、不登校になった先に居場所があるかどうか。
それが、とても大切だということ。
「辛かったら行かなくていいよ。」というのは簡単だけど、その先についても合わせて伝えたい。
学校に行くのはあくまで選択肢。行かないという選択もあっていい。
9月1日、夏休みあけ。
子どもの自殺が多くなる。
そんなバカなことがあってたまるか。
不登校は不幸じゃない。
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kazuki@nagomiobata.com
株式会社ゲムトレ 担当 小幡
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