戦略コンサルティングファーム出身者中心のビジネスプロフェッショナル活用サービス「HiTalent」を株式会社Alumnoteが導入
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ハイタレント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:有吉洋平、以下、ハイタレント)が運営する、戦略コンサルティングファーム出身者中心のビジネスプロフェッショナル活用サービス「HiTalent」を、株式会社Alumnote(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中沢 冬芽、以下「アルムノート」)に導入いただきました。
■導入背景
アルムノートは、大学・高校をはじめとする教育機関の資金調達支援を行い、OB・OGネットワークの活性化や寄付促進の仕組みづくりを推進しています。2024年8月には、経済産業省の「未来の教室」実証事業に採択され、高校版OBOG寄付ネットワーク構築の取り組みをご一緒する運びとなりました。
本プロジェクトでは、高校における資金調達の仕組みを整備するため、教育委員会との調整や実証先の選定、官公庁向けの報告書作成など、多岐にわたる業務を遂行する必要がありました。しかし、高校と大学では財務基盤や制度が異なり、従来の社内リソースだけでは円滑な推進が困難であることが明らかになりました。さらに、官公庁プロジェクト特有の複雑なプロセスを管理しながら、成果を出すことが求められるという課題もありました。
こうした背景から、官公庁プロジェクトの実績を持ち、専門知見と高い主体性を兼ね備えたビジネスプロフェッショナル活用サービス「HiTalent」の導入を決定いただきました。
■ご支援内容と今後の展望
本プロジェクトでは、実証事業採択に向けた申請サポート、実証事業採択後の進行管理、教育機関の寄付ネットワーク構築に向けた行政との折衝、実証事業終了後の報告書の作成などをご支援いたしました。
支援期間中の短期間でのキャッチアップと高い自走力を評価いただき、今後のプロジェクト推進においても、引き続きHiTalentの活用を検討されています。
ハイタレントは、アルムノートの取り組みを継続的に支援し、教育分野における資金調達の新たな仕組みづくりを後押ししてまいります。
■インタビュー記事
本ご支援に関して、アルムノート代表取締役CEOの中沢様とCOOの沼田様にインタビューを行いました。プロジェクトの詳細やHiTalent導入の背景、導入を通じた成果については、以下リンクよりご覧ください。
【アルムノート 活用インタビュー】行政プロジェクトに外部人材を活用するポイントとは? 実践から学ぶ成功の条件
■株式会社Alumnote 概要
【社名】 株式会社Alumnote
【本社】 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント19階
【代表取締役】中沢 冬芽
【公式HP】https://corporate.alumnote.jp/
■ハイタレント株式会社 概要
ハイタレント株式会社が提供するサービス『HiTalent』は、優秀なタレントであるハイタレントと、ハイタレントを活用したい企業をつなぐ案件マッチングプラットフォームです。
現在、ハイタレントとして戦略コンサルティングファーム出身者や投資銀行出身者および、外資IT・マーケティング出身者の方々等にご登録いただいています。
審査済みの2,900名以上のビジネスプロフェッショナルを個人・チームで活用できるフリーランス活用サービスをご提供します。
【社名】ハイタレント株式会社/HiTalent Inc
【設立年月日】2020年1月6日
【代表取締役】有吉洋平
【事業内容】ハイタレントと企業をつなぐ案件マッチングプラットフォーム『HiTalent』の運営
【公式ホームページ】https://hitalent.co.jp/
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