「伝統工芸風デザイン・ハローキティのミニエコバッグ」全10種、11月25日(水)先行予約開始
日本の伝統工芸デザインをオマージュ
レジ袋有料化に伴いエコバッグの持参率は高まっており、街中でエコバッグを持ち歩く方を多く見かけるようになりました。また、用途や素材、収納の仕方など様々な種類のエコバッが登場しています。日常的に持ち歩くからこそ、お気に入りのデザインや可愛いもの、他の人とは違うデザインのものを選びたいものです。
今回発売される「伝統工芸風デザイン・ハローキティのミニエコバッグ」は、印伝、江戸切子、紅型染、博多織といった日本の伝統工芸の紋様などをオマージュしたデザインの中に、株式会社サンリオの大人気キャラクター「ハローキティ」を取り入れた、大人可愛い仕上がりになっています。
スーパーなど普段の買物では大きなエコバッグが便利ですが、コンビニや駅の売店など、ちょこっとした買物には小さめのミニエコバッグがお勧めです。
- 商品概要
1.先行予約開始;2020年11月25日(水)AM10:00〜
2.先行予約受付場所;あすなろ舎公式オンラインショップ
https://asunaro.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2500723&csid=34
3.商品発送予定;2020年12月2日(水)〜順次発送
4.販売価格;各600円(税抜)
5.問合せ先 ;株式会社あすなろ舎 フリーダイヤル
TEL.0120-334-337 (10:00〜17:00 土日祝祭日を除く)
- アイテム詳細
●印伝風(とんぼ)
〈印伝について〉
「印伝」とは鹿革に漆や型紙を用いて文様を現した染め革です。印伝で描かれている伝統柄は、古来から「幸せを呼び込む模様」として様々な生活様式に活用されているものがあり、とても縁起の良い模様です。
●印伝風(桜)
●江戸切子風(瑠璃色)
〈江戸切子について〉
江戸切子の特徴は、華やかで独特なカットが施されたデザインです。江戸切子の切子とはカットグラスの意味で、その美しさから現在でも酒器やグラスとして親しまれています。
●江戸切子風(銅赤色)
●竹細工風
〈竹細工について〉
竹細工とは、竹を横にひいたり、何本かに縦に割ったり、さらに細かく削ってひご(籤)としたもので、組んだり編んだりした竹製品の事を示します。竹工芸は繊細な美しさと柔らかい風合いが魅力的です。
●博多織風
〈博多織について〉
先染めの糸を使い、細い経(たて)糸を多く用い、太い緯(よこ)糸を筬で強く打ち込み、主に経糸を浮かせて柄を織り出すのが特徴です。
●藍染風
〈藍染めについて〉
藍は人類最古の染料とも言われ、日本でも古くから使われ親しまれた色です。また、平安時代までは主に宮廷や上流貴族が身に着ける高貴な色とされていました。
●大漁旗風
〈大漁旗について〉
大漁旗とは、日本で漁に出た漁船が、大漁で帰港する際に船上に掲げる旗です。海上からでもよく目立つよう派手な色彩や大胆な構図で描かれることが多く、出産祝いに子供の初節句の飾り旗や祝い旗(祝旗)として家に飾るなど、縁起を担ぐ目的で用いられることもあります。
●こけし風
〈こけしについて〉
こけしが誕生したのは、江戸時代後期。山の中でお椀や盆を製作していた「木地師(きじし)」が、湯治(とうじ)場で土産物として販売したのがキッカケといわれています。
●紅型染風
〈紅型(びんがた)染めについて〉
日本を代表する染物「紅型」の特徴は、鮮明な色彩、大胆な配色、図形の素朴さです。赤、黄、青、緑、紫を基調とした色彩が大胆で鮮やか。顔料と植物染料を使い、多彩な模様を描き出しています。
■サイズ、使用イメージ
©︎1976, 2020 SANRIO CO., LTD.
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