今年も開催！スポーツとごみ拾いの融合「スポGOMI in NAGASAKI 2022」

SDGsの取組を、県内に発信・発見・体験・実感する機会を醸成します。

　株式会社長崎国際テレビ（本社：長崎市出島町、代表取締役社長：袴田直希、以下NIB)は、2022年6月18日（土）五島市高浜海水浴場で、スポーツとごみ拾いの融合「スポGOMI in NAGASAKI 2022」を開催します。NIBは、2022年度に4回、昨年に引き続き本イベントを県内で開催することで、海の豊かさを発見・体験する機会を醸成しながら、海岸の漂着ごみなどの課題を解決。取組を県内に広く周知し、SDGsの取組を地域のみなさんが気軽に実践できるきっかけをつくります。

■県内4ヶ所でイベント開催、初回（6月18日）は五島市・高浜海水浴場
　長崎県は海岸線の総延長が全国の12％を占める4,195kmと豊富な海洋資源に恵まれている一方、海洋プラスチックごみなどが海岸に漂着するなど、課題も多く抱えています。NIBは、県内の企業・自治体などと連携し2021年度中に本イベント4回(長崎市・対馬市・島原市・佐世保市)開催。毎回満員御礼（各回定員150名）で催し、地域のみなさんとSDGsの取り組みを実践してきました。今年度も県内４ヶ所で展開。県内に広くSDGsの取組を、県内に発信・発見・体験・実感する機会を醸成します。第１回（6 月18日）は、高浜海水浴場（五島市・三井楽町）で開催します。参加は無料。特設ホームページにて、先着約150名限定で事前予約を受け付け中です。

　◆イベント公式ホームページ：（https://spogomi-ngs.com）
 

2021年7月長崎大会の様子（野母崎脇岬海水浴場にて）

■海をテーマに、地域課題の解決に貢献するSDGメディア・コンパクト
　国連のSDGメディア・コンパクトに加盟するNIBは、新しい時代の様々な課題を自分ごととしてとらえ、SDGsの理念『誰一人取り残さない』の想いを形にし、地域の課題解決に貢献。特に「海」をテーマに、“長崎の釣りの聖地化”に取り組む番組などを制作放映し、地域の豊かな海の魅力を発見する機会を醸成しています。

■スポGOMIとは
　ごみ拾いにスポーツの要素を設け競技化したスポGOMIとは、「ごみ拾いは、スポーツだ！」を合言葉に、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブが、2008年より全国で開催しているイベントです。SDGsの啓発に適した日本独自の活動として、国連広報センターより広く世界に発信されています。（2008年～約1000大会・競技人口約10万人）

　◆スポGOMI公式ホームページ：https://www.spogomi.or.jp/

■【スポGOMI in NAGASAKI 2022第1回概要】
　●日程　　：6月18日（土）13:00~約3時間
　●場所　　：五島市・高浜海水浴場（2回目以降は調整中）
　●参加者　：長崎県民（県内在住）、先着約150名　　　
　●参加料　：無料
　●申込み　：特設ホームページ（https://spogomi-ngs.com）にて事前申し込み
　●特別協賛：西海建設　　　　
　●後援　　：長崎県・五島市
　●協力　　：一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ