Vade、新しい資金調達ラウンドで3,000万ドルを調達
Tikehau Ace Capital、Bpifrance、Auriga Partnersからの投資が、Vadeの更なる発展を後押し
AIベースの脅威検出、ユーザーのセキュリティ意識向上、インシデント対応における世界的リーダーで、世界中で10億個のメールボックスを保護するVade Secure(本社:フランス共和国リール、読み方:ヴェイド・セキュア、以下「Vade」)は本日、投資会社Tikehau Ace Capital(https://tikehau-ace.capital/en/)、Bpifrance(French Tech Souveraineté Fund)(https://www.bpifrance.com/)およびAuriga Partners(https://www.auriga.vc/)から2,800万ユーロ(約3,000万ドル)の資金を調達したことを発表しました。さらに、今年後半には大きなラウンドで資金調達を予定していることも発表しました。
Tikehau Ace Capitalのエグゼクティブディレクターであるフランソワ・ラヴァスト氏は次のように述べています。「当社がVadeに投資した理由は、『マネージドサービスプロバイダー(MSP)とマネージドセキュリティサービスプロバイダー(MSSP)が、最新の脅威に簡単かつ安定した方法で対処できるようになるテクノロジーを享受すべきである』というVadeのビジョンに共感しているからです。Vadeが堅実で持続的な成長を続けていることを嬉しく思います。また、当社はVadeのCEOジョルジュ・ロティジエ氏とVadeのチームが、サービスを提供する顧客の期待に応える以上のことを提供できると確信しています。」
今回の資金調達により、Vadeはすでに業界をリードしているインターネットサービスプロバイダー(ISP)、MSPおよび中小企業向けのサイバーセキュリティ製品を強化するための追加投資が実現でき、グローバル展開に弾みがつきます。また、MSSPに合わせて作られた簡単にすばやくインストールできる高性能なソリューションの開発にさらに重点を置くことが可能となります。
VadeのCRO(最高収益責任者)であるマヤ・ガーションは次のように述べています。「特にMSP市場における当社の製品に対する需要は圧倒的です。 この度の資金調達により、北米やヨーロッパなどの主要な市場でより多くのチャネルパートナーを迅速に採用できるようになります。」
今回の資金調達は、新型コロナウィルス感染症の流行によって普及したリモートワークや、ロシアとウクライナの間の紛争が続く状況下で、社内外問わず安全を維持しなければならないビジネスコミュニケーションへの関心が高まる中行われました。Market Research Future(MRFR)のレポート(https://www.globenewswire.com/news-release/2021/08/16/2281438/0/en/Email-Security-Market-Worth-USD-6-8-Billion-by-2025-at-a-16-2-CAGR-Report-by-Market-Research-Future-MRFR.html)によると、メールセキュリティ市場は2025年までに68億ドルの価値をもつと予測されています。
Vadeは、メールセキュリティおよびクラウドメールセキュリティのリーダーとしてG2に認められ、世界的なサイバーセキュリティSaaSのリーダーとなっています。 Vadeの主力製品である、MSP向けに作られたメールセキュリティ製品「Vade for M365」の売上収益は、100%以上の成長を遂げています。また現在のVadeの従業員数は200人近くまで増えており、今年の年末までにさらに80人増員する見通しを立てています。
VadeのCEOであるジョルジュ・ロティジエは次のように述べています。「当社は驚異的な成長を遂げました。そして、パンデミック後もリモートワークが一般的になったことで、サイバーセキュリティは大半の企業の優先事項の最上位に置かれています。当社が絶え間ない革新を続け、予期せぬ事態を予測してきたことにより、競争の激しい市場で非常に収益性の高い会社を築き上げることができました。この度の資金調達ラウンドは、北米やアジアなどの市場で飛躍的な成長を成し遂げるという私たちの野心的な計画を実現するのを後押ししてくれます。」
Vadeの詳細は、https://www.vadesecure.com/en/から確認できます。
Tikehau Ace Capitalについて
Tikehau Ace Capitalは、戦略産業とテクノロジーに特化したプライベートエクイティ会社であり、13億ユーロの資産を運用しています。2000年に設立されたTikehau Aceは、戦略産業(例:航空宇宙、防衛、テクノロジー(サイバーセキュリティなど))に垂直的アプローチで投資しています。Tikehau Ace Capitalは、Airbus、Safran、Dassault Aviation、Thales、EDF、Naval Group、Sopra Steriaなどの大企業との戦略的なパートナーシップに基づいてモデルを構築しました。これらの大企業がTikehau Ace Capitalのファンドに投資し、長期的な関係を維持することにより、Tikehau Ace Capitalは投資に対して差別化されたアプローチを取ることができます。
Tikehau Aceはパリ、トゥールーズ、マドリードに拠点を置き、世界各地に存在するTikehau Capitalから恩恵を受けています。詳細はhttp://www.tikehau-ace.capital/にて確認できます。
Vade Secure(Vade)について
Vadeは、AI(人工知能)を用いた脅威検出とその対応技術の開発に特化したグローバルなサイバーセキュリティ企業です。サイバーセキュリティの向上とIT効率の最大化をサポートする評価の高い製品とソリューションを、ISP、MSPおよび企業に提供しています。Vadeの製品とソリューションは、マルウェア、ランサムウェア、スピアフィッシング、ビジネスメール詐欺、フィッシングなどのメールを介したサイバー攻撃から消費者、企業、組織を保護します。2009年に設立され、現在10億個以上のメールボックスを保護しています。2016年には、日本法人のVade Secure株式会社を東京都・港区に立ち上げ、日本市場に本格参入しました。
詳細はhttps://www.vadesecure.com/jp/や、Twitterの@VadeSecureまたはLinkedInのhttps://www.linkedin.com/company/vade-secure/にて確認できます。
Tikehau Ace Capitalのエグゼクティブディレクターであるフランソワ・ラヴァスト氏は次のように述べています。「当社がVadeに投資した理由は、『マネージドサービスプロバイダー(MSP)とマネージドセキュリティサービスプロバイダー(MSSP)が、最新の脅威に簡単かつ安定した方法で対処できるようになるテクノロジーを享受すべきである』というVadeのビジョンに共感しているからです。Vadeが堅実で持続的な成長を続けていることを嬉しく思います。また、当社はVadeのCEOジョルジュ・ロティジエ氏とVadeのチームが、サービスを提供する顧客の期待に応える以上のことを提供できると確信しています。」
今回の資金調達により、Vadeはすでに業界をリードしているインターネットサービスプロバイダー(ISP)、MSPおよび中小企業向けのサイバーセキュリティ製品を強化するための追加投資が実現でき、グローバル展開に弾みがつきます。また、MSSPに合わせて作られた簡単にすばやくインストールできる高性能なソリューションの開発にさらに重点を置くことが可能となります。
VadeのCRO(最高収益責任者)であるマヤ・ガーションは次のように述べています。「特にMSP市場における当社の製品に対する需要は圧倒的です。 この度の資金調達により、北米やヨーロッパなどの主要な市場でより多くのチャネルパートナーを迅速に採用できるようになります。」
今回の資金調達は、新型コロナウィルス感染症の流行によって普及したリモートワークや、ロシアとウクライナの間の紛争が続く状況下で、社内外問わず安全を維持しなければならないビジネスコミュニケーションへの関心が高まる中行われました。Market Research Future(MRFR)のレポート(https://www.globenewswire.com/news-release/2021/08/16/2281438/0/en/Email-Security-Market-Worth-USD-6-8-Billion-by-2025-at-a-16-2-CAGR-Report-by-Market-Research-Future-MRFR.html)によると、メールセキュリティ市場は2025年までに68億ドルの価値をもつと予測されています。
Vadeは、メールセキュリティおよびクラウドメールセキュリティのリーダーとしてG2に認められ、世界的なサイバーセキュリティSaaSのリーダーとなっています。 Vadeの主力製品である、MSP向けに作られたメールセキュリティ製品「Vade for M365」の売上収益は、100%以上の成長を遂げています。また現在のVadeの従業員数は200人近くまで増えており、今年の年末までにさらに80人増員する見通しを立てています。
VadeのCEOであるジョルジュ・ロティジエは次のように述べています。「当社は驚異的な成長を遂げました。そして、パンデミック後もリモートワークが一般的になったことで、サイバーセキュリティは大半の企業の優先事項の最上位に置かれています。当社が絶え間ない革新を続け、予期せぬ事態を予測してきたことにより、競争の激しい市場で非常に収益性の高い会社を築き上げることができました。この度の資金調達ラウンドは、北米やアジアなどの市場で飛躍的な成長を成し遂げるという私たちの野心的な計画を実現するのを後押ししてくれます。」
Vadeの詳細は、https://www.vadesecure.com/en/から確認できます。
Tikehau Ace Capitalについて
Tikehau Ace Capitalは、戦略産業とテクノロジーに特化したプライベートエクイティ会社であり、13億ユーロの資産を運用しています。2000年に設立されたTikehau Aceは、戦略産業(例:航空宇宙、防衛、テクノロジー(サイバーセキュリティなど))に垂直的アプローチで投資しています。Tikehau Ace Capitalは、Airbus、Safran、Dassault Aviation、Thales、EDF、Naval Group、Sopra Steriaなどの大企業との戦略的なパートナーシップに基づいてモデルを構築しました。これらの大企業がTikehau Ace Capitalのファンドに投資し、長期的な関係を維持することにより、Tikehau Ace Capitalは投資に対して差別化されたアプローチを取ることができます。
Tikehau Aceはパリ、トゥールーズ、マドリードに拠点を置き、世界各地に存在するTikehau Capitalから恩恵を受けています。詳細はhttp://www.tikehau-ace.capital/にて確認できます。
Vade Secure(Vade)について
Vadeは、AI(人工知能)を用いた脅威検出とその対応技術の開発に特化したグローバルなサイバーセキュリティ企業です。サイバーセキュリティの向上とIT効率の最大化をサポートする評価の高い製品とソリューションを、ISP、MSPおよび企業に提供しています。Vadeの製品とソリューションは、マルウェア、ランサムウェア、スピアフィッシング、ビジネスメール詐欺、フィッシングなどのメールを介したサイバー攻撃から消費者、企業、組織を保護します。2009年に設立され、現在10億個以上のメールボックスを保護しています。2016年には、日本法人のVade Secure株式会社を東京都・港区に立ち上げ、日本市場に本格参入しました。
詳細はhttps://www.vadesecure.com/jp/や、Twitterの@VadeSecureまたはLinkedInのhttps://www.linkedin.com/company/vade-secure/にて確認できます。
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